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ヴァロア王朝には、


話題:最近買った漫画
アンリばかり…と



「王妃マルゴ」2巻
表紙のアンリ・ド・ギーズがマジ イケメンです☆彡

いや、昔から顔に傷のある方(男女を問わず)が気になるし、好きなんですぅ〜

歴史小説は読み手の想像力&知識に理解力。
歴史漫画は、漫画家さんの主観がストレートに出て、服飾や建築・風俗が映像で見られて、分かりやすいと思います。

それにしても、イタリア・ルネサンスが遠くフランスまで流れ流れて…
という感じ
その時代の王族も貴族も、人生や恋愛は奔放。
よい意味でも悪い意味でも、自分に正直に生きているように見えます。
もっとも、それができる権力も持っているということ。

アンリ2世とカトリーヌ・ド・メディチの子供は、性格に難有りとモロに分かりますね。

特にアンジュー公アンリ(後のアンリ3世)性格、悪すぎ!
顔が綺麗なだけに、毒々しさが際立つなぁ( ̄O ̄;)

現国王シャルル9世は、その時代の人間の強かさが無いのかもしれない。
周りの人間の神経が、並じゃないからかな。

宗教で国が二分してしまうくらい荒れるのは、シャルル9世の時だものね…σ(^_^;)

父親不在・母親は冷徹な政治家。
心酔していたプロテスタント(フランスではユグノー)のコリニー提督を殺されて、心身ともに病んでしまうのですね。
今もその片鱗が見えるくらいだから

これから先 シャルル9世には、辛いことばかりだし…
結婚くらいかな、いいことは

王妃マルゴはどこまで描かれるのか、とても興味深いです。



講談社ホワイトハート版&講談社版の貯金はなくなりました。

いよいよ、来年は新刊が出るのかと感無量
今風に言うと胸熱

昨日 年末の買い物に出たので、買い損ねた本探しもしたのだけど

結局 無かったので、ガックリしました(>_<)









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