話題:購入予定
最近 本屋離れが進んでしまっていると聞きますが、たまたま本屋に行ってもお目当ての本が無いことが、度々――、
そこで、本屋で〈お取り寄せ〉をすると1週間〜10日、不味くすると2週間ほど掛かってしまうことに
読みたい時が欲しい時なので、〈お取り寄せ〉を使えないせっかちな現代人としては、Amazonにお世話になる訳です。
ここの処 買い逃しが増えているのも、悩みのタネですし、ね。
「イセングリムの夜警」
-定価 ¥651-
発売 2012.07.06
紫堂恭子
朝日新聞出版
「聖なる花嫁の反乱」を買い控えている間に、新刊が出ていたとは…!!
「聖なる花嫁〜」は出版社が変わってから、どこまで読んだか分からなくなってしまったんです。
確認したいけど、機会を逸してしまって
「新 Petshop of Horros(11)」
-定価 ¥609-
発売 2012.08.07
朝日新聞出版
「ロココの冠〜ブルボン王朝シリーズ〜 」
(フラワーコミックス)
-定価 ¥420-
発売 2012.08.09
名香 智子
小学館
「射干玉の花 」
(ボニータ・コミックス/華麗なる愛の歴史絵巻)
-定価 ¥440-
発売 2012.08.16
長岡良子
秋田書店
「裏腹とジレンマ」
(バンブーコミックス)
-定価 ¥630-
発売 2012.08.27
直野儚羅
竹書房
長岡良子氏の「愛の歴史絵巻」シリーズは、そろそろコミックスがでるかな
とチェック
同様に名香智子氏の「ブルボン王朝」シリーズも、チェックしてみたら、近々 発売される予定とか。
萩尾望都氏の「王妃マルゴ」はヴァロワ王朝
名香智子氏の連載中のコミックはブルボン王朝
歴史的な並びは、
ヴァロワ王朝→ブルボン王朝の順です。
ヴァロワ王朝はアンリ3世で終わり、ブルボン王朝はアンリ4世で始まるのですが、
我が家の家族にはルイやアンリが多すぎて、何だかよく分からないと言われてしまうのです
確かにルイは多いかもしれませんね。
しかも、日本ではフランスの王朝物が流行りかな
と思えるようなラインナップですね
その国や歴史が好きな人間にとっては、暑い時期を生き抜く張り合いになりそうです
あと、まだAmazonに出ていないようですが、
JET氏の「綺譚倶楽部」〈弍〉巻も8月末に出版されるようです。
遅くなりましたが、拍手ありがとうございます
楽しみに見に来てくださっていると思うと、嬉しいです
話題:購入予定
「ベル デアボリカ」(3)
-定価 ¥630-
2012年 8月 7日発売予定
――ケルウォース城の若き城主・ツヴァスと、東の谷の一見ひ弱な青年に見える魔法使い・ヴァカナルル。――
(Amazon紹介文より)
第1巻目 2010年 2月
第2巻目 2011年 3月
毎年 1巻ずつ出ていますね
来月は
「アンジェリク 完全版」〈3〉王家の祝典も出版されるので、楽しみです
国王ルイ14世とマリー・テレーズの結婚式の様子が描写されますが、今回 どんな感じの翻訳になっているか、楽しみです