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●SS3感想
なんだか心に残ったシーンの感想。
※一部冷静じゃありません。
ロイドはSでもMでもイケル上級者なのですね。女王様プレイがもっと見ていたいような…そんな、そんな複雑な気持ちですちくしょい。招待受けるときにはさすがに育ちのよさがうかがえて、
ロイド「やだな、俺だって締めるとこは締めるよ? もちろんアッチの締まりも最高だけどね」
ジョシュア「……」
とか言ってるロイドと呆れるジョシュアを想像したよ。カンパネラ?さんも可哀想だから好きです。
ヴェスプッチのおじさまの、「うれしくなんかないんだからね!」的セリフがね、もう…。ツンデレ枠としても前任者なんだ…! みたいな。飛行士みたいないでたちって書いてあった瞬間から、もう紅の豚プッチしか想像できなくなりました。カッコエエじいさんだなあもう。
ひとりだけジャンさんに気づいてよろけるジュリオはさすがだと思います。しかしジュリオぐらいタッパのある子がよろっとしてたらみんな気づきそうなものだけど。持ち前のすごい身体能力で目にも留まらぬ早さでもとの体勢にもどったんだろうか。
ジャンさんの服をハサミで切れる権利がオークションにでたら、すごい金額になりそう。ジャンさん狂いがこぞって参加しそう。わたしはイヴァンの腹筋にタッチして逃げる権とかがあったら参加したいよ。さりげなくウエイター姿のラグさん素敵。ジャンさんの身振り手振りが不思議。
アルたんとイヴァンちゃんの会話にいやされた。もうなんなのあのふたり。おまえらがそこにいるとわたし全然SSに集中できないんですけど…!?(重症)
あ、アルたんイタリア語できないんだ。ジェラード買いに行ったときのフットワークの軽さに多少はできるものだとばかり。
ジャンさんが不穏だよ不穏だよ不穏だよ…どきどき。
ジャンさんに愛してるって言われていちいち動きをとめるみんなが微笑ましいのかバカらしいのかわからん。とりあえず生ぬるく見てしまう。
トリニティライクアキングなジャンさんをみんながよってたかってお世話をするところもすげかった…。
こいつらジャンさん不可侵条約でも結んでるんだろうか。ジャンさんに手をだしたら、お仕置きが待ってるんじゃないですかね。というぐらいのけん制っぷり。部下のみなさんの気苦労が知れます。
そんな中、明らかに抜け駆けしようとしたイヴァンが、イヴァンに、俺らのイヴァンにフラグが…たった……!!
お嬢のこと忘れてた、のはもういいよ、遠くの世界に行っちまったとか置いてかれた子供みたいに言うなよ、とかも思ってないよ。あまりにもモテないイヴァンを神が哀れにおもったんかな…。
他の組のボスになんて話のあとに、他の組のボスの令嬢登場ですか。
きっと「なんてすてきなおかた…ぽっ」とか思ってるんだぜ、ええと、あの、なんとか嬢は。わかるよ、わかるよイヴァンちゃんは素敵だもの。キレなかったイヴァンちゃんを褒めてあげたいよ今夜はパーティだよ。
……正直、イヴァンがモテてすごいうれしいです……イヴァンだってすごいだろ〜? やるだろ〜? エッヘン的な気持ちなんです、一方でちょっとだけ複雑です。複雑なのがもっと複雑です。
●漫画版の二巻もよみました。
漫画…5巻まででてくれるよね…? じゃないと、イヴァン単体表紙デビューが……
・イヴァンルートでお馴染みの死体安置所さんちーっす! …うれしそうなジュリオさんがこわいっす。
・ロイドとジョシュアの会話…。
「また会えるといいね」「勘弁してくれ…」が不思議だった。
擦り合わせていつもおなじトコにいるのかと思ってたんだ。もっと言うとジョシュアにはロイドのお目付け役的なイメージがあったんだ。いつも探しにくるのは友情だけじゃないって勝手に思ってたんだけど。
・そのころのバクシーがわかるのが嬉しいですね。バクシールートでも、ジャンさんのぞくCR:5組はちゃんとでられるんだろうけど、どうやってでるんだろう。
・尻ポッケに靴をねじこむイヴァンちゃんがかわゆい。いやイヴァンはいつもかわゆいんですけどね。他にも戦うイヴァンが(略)
・ハーシーズのチョコレートにとろけそうなジャンさんもかわいい。ここまでずっとイケメンクールなジャンさんだったのに一気に可愛らしさがはじけたな。
・ベルナルドとジャンの接し方を見てると、ふたりは冗談言い合える仲だけど、一歩踏み込んだ会話をしようとするとジャンを拒む壁があるなって今更気づいた。ほんとに今更すぎる。
・ルキーノがジャンさんにわかったってイタリア語で言ってるのがわかった。ちょっとうれしい。
・さあ早くイヴァンはルキーノと席交代するんだ! あれ、しないの?
・表紙裏のちっこいジャンさんの群れがた〜らこ〜♪にしか見えなかった。死体袋ですね。死体袋って英語でボディバッグっていうんだよねたしか。怖え。
●感想。
・前半、FOOOO! ハードボイルドFOOOO!
・ジャンさん、やたらと悪魔呼ばわりされてる…。不穏だなあ。相当恨み買ってるんだろうな。しかし親父なんか死神だもんな、悪魔ぐらいなにさ! と思ったら、タイトルとかけてるのか…
・ジャンさんスタントマンなしのアクションシーン。そしてナゾのおやじである。
・ジャンさんに間違えられた不幸な人にまでなまえが…。
・もうそろそろ登場人物をリストアップしてくれないか……。海外文学だったら、最初の登場人物表と何回も照らし合わせるぐらいの人口密度。
・今回のハイライトはイヴァン派じゃなくても、イヴァンっていうんじゃないかっていうぐらいのイヴァンちゃんマジイヴァンさん。
・ジャンがいないとダメ人間の集まりみたいになってる皆に喝。
・ジャンさんのいない世界で、生き抜いたイヴァンがだぶって、くそう、画面が曇ってまえが見えねえ。
・そしてルキーノ。ルキーノはもう二度と大事な人を失いたくないんだよな…。
・ルキーノとイヴァンが濃くて、あとのふたりがいまいち印象に残らなかったよだって。
>……いや、その――さっきは、すまん。イヴァン
ぶわっ
>……なんのことだよ、クソ。ああ、もう忘れた忘れた!
ぶわわわっ
……年月の流れを感じました。連れ立って入ってくるイヴァンとジュリオにもね。あとなにげにイヴァンにボディタッチするベルナルドにも。
ドラクエの主人公風にいうと、こころにきざんだ。
イヴァンの成長記録すぎる。イヴァンのあゆみすぎる。あんなにピリピリして相性の悪いふたりだったのに。
・大集結だな。ロイド→ジャン…なの? ロイドは恋する乙女なの? か、かわいいなこいつ…。やっと耳になじんだFBIになってくれた…BOIいわれてもぽーんでした。
・ルキーノのイケメン部下登場。どっちがどっちだかわかんないけどどっちもイケメンなんだろうな。ロイドに視線で嘗め回されとったしな。
・ヴェスプッチのじじさま……前回、ちゃんとイヴァンのところは読んでたはずなのに、…………誰ですこのおじさん……って思ったわたしっていったい。大活躍でしたね! じじいかっちょいいね!
・愛妻から暴力を受けていたらしい。殺されかけてたのに気づいてなかったんじゃないだろうか。
・「余裕っち!」どうぶつの森ではやりそうな語尾だな。
・そしてアルたんキターーーー! もうかわいいかわいいかわいすぎるよ! ああこの間抜けっぷり守りたい……いやされるわー……。前半のハードボイルドでしんどかった心がアルたんでまあるくなった……。
・幹部が全員交代して、みんなの部下が幹部になったら、間違いなくアルたんはイジラレポジですね……デュフフフ。←うつった。さすがイヴァンの部下って言われてたけど、いろんな意味でまちがいなくイヴァンの部下だよ。ありとあらゆる言動がかわいいよ花丸だよアルたん。好きだ!
公式SS読みました。
長かった……のでイヴァンのところしか読んでないんですが←
いつもジャンさんの子供時代回想ではじまるのはなにか意味があるのだろうかと思いつつ、よくわからないのであった。
シスタもえをありがとうございます。マンマ好きなんです。
そして年下組ももう立派なアラサーなのか。イヴァンが27歳になる年ということは1936年なのか?
そんなに結婚結婚いってやるなよ…。CR:5はあれだ、人気絶頂のジャニタレみたいなものなんだから、結婚とかデリケートな問題なのよ! 実際、相当ストレスだろうなあと思います。イヴァンでこんだけいわれるんだから、ジャンさんとかもう。
でも、去年の見合い騒動に触れられて、イヴァンの今年は外野席だ発言ですが……。あれ? 去年もイヴァンは外野席だったんじゃね? おまえひとりだけ名前呼ばれてなくね?
でも大丈夫、わたしの推しメンはいつだってイヴァンだ。イヴァンも公式で平等に扱ってくれるだけでいいんだわたしはもう…。
うん。
で、イヴァンちゃんの前任者のじじいはとてもいいキャラだった。
イヴァンは好意を寄せられるととたんに弱くなるところが大変かわいくてわたしやに下がってしまいます。
息子発言がでたので、その息子には娘っこいないだろうな…! と一瞬ひやりとしてしまいました。おっと、孫娘→イヴァンフラグはひとりで充分だぜ!
ジャンさんがべつの組に引き抜かれてほかの幹部がボスになったらイヴァンにも新しい組の頭領の座を用意してやるよ、とかおまえには一番泥水飲ませたとか……泣かせることをいまさら言うなよ。あと勝手にジャンさんからイヴァンを取りあげるようなこといわないでください。頭領の座<<<<<<ジャンさん なんてヒエログリフにだって書いてあるよ!
それにジャンさんだけじゃなくてイヴァンがいないとみんなべそかくらしいですしね。イヴァンいなくて手紙だせねえよーってべそかいてるチビキャラ実際みてえ。
幹部のきんたま握ってるカポ発言があまりにも的確すぎて、それはもういろんなことが脳裏を駆け巡りました。
あとイヴァンは車好きコミュ築きすぎじゃねえ。
バクジャン臭ただよう感じでつづいてしまったのだけど、バクシーでたとき、あれ、こいつ幹部になったの!? と思ってしまった。勘違いセーフ!
気がついたら今年ももう半ばか…!早
探してた本が見つからず、本屋をウロウロしてたらラキドの1巻が見本誌としておいてあったのでちょっと手に取ってみると、
やっべイヴァンちゃんがおる!!(←あたりまえ)
イヴァンちゃんまじイヴァンちゃん。なんかもうイヴァンを見るだけで顔がにたあーとなってでれでれと不審極まりないことになったので観念してレジに持って行きました。
でてたのは知ってたんだけど、なんとなく見送っていた漫画版。
すごい今更ながらの購入だけど、ものすげえおもしろかった…!
改めて面白いシナリオだなあとしみじみ、なついてない頃のイヴァンににやにや、にやにやにやにや(エンドレス)
あとジャンさんがかっこいい! やっぱりジャンさんはこうでないと。
BL要素というか、マンガ版は健全って聞いてたので、ロイドは存在がモザイク処理じゃないのかと疑っていました。ちゃんとでておりました。よかったです、日の目浴びてて。
設定資料集には黒人ださないって書いてあったけど漫画にはいたので、あれってなった。アフリカ系アメリカ人がでない代わりにイヴァンたちがその部分を背負わされているのかと思っていたので。
性 別 | 女性 |
地 域 | 東京都 |
血液型 | B型 |