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GW


 もうすぐGW
 GWといったらガンダムウイング週間の略です。とくに意味はない。

 毎日GS3が楽しみすぎてネット海をぐるぐるしているわけですが、ちょっと知り合い程度の時点で設楽をとんでもないニックネームまたは呼び捨てにしてその反応を心底たのしみたいと叫ばれているかたを発見。同士よ!
 自分は、ただの知り合い認識のときも、やっと友好になったときも、ときめかれたときもやりたいよ。

 GS2でも、道ゆく佐伯に「王子様(ハート)」と呼びかけその素敵な反応を腹の底から愉快に見たもの。
 以前は真面目にときめかせることに執念を燃やしていたGS2プレイも、最近はただのドSと化したデイジーを操るほうが楽しい始末。
 デートのお誘いは場所を聞くだけ聞いておいて、結局行かない。バレンタインにチョコもやらない鬼っ子デイジーをそれでも灯台に迎えにきた佐伯さんの将来を本気で案じてしまったわたしでした。

 傷心度に打ち勝った男佐伯を褒めやりたくもあるけど。振った。
 クリス通常ED狙いだったんだよこっちは。
 罪悪感より、なにのこのこ戻って……!? という気持ちのほうが強く、ためらいなくお断りした。
 そう設楽……違う。そうしたら、クリスED3になったのでこれはこれでよし。
 でもクリスは海の向こうイギリスに、振られた男とデイジーはともに一流大学って、……すごい修羅場の予感だな。

 それから突然、正月に「ごめんな俺、店のことばっかで、あんまりおまえのこと構ってやれなくて……」こんなことを言いだす佐伯。
 あれあれなんで彼氏面?
 付き合ってたっけ? 思わず笑ってしまった。
 それに、いいえ充分、充分構っていただきましたよ。
 強制的だった水着エプロン。
 忙しいんじゃないんですかと聞きたくなるほど頻繁だったデートのお誘い。
 下校途中の待ち伏せ。
 容赦ないチョップの数々。
 これで構ってやれなかったとは、本気で主人公と向き合ったあとの佐伯はうざくなること必至(褒めてます)。
 そうだ!
 そういえば、GS3の王子待遇は従来の王子に比べて8割のシナリオ増加らしい。
 8割って!!
 増えすぎだろ。どんだけ画面をうろうろ徘徊なさるおつもりか。
 他キャラも3〜4割増とのことなので、楽しみ楽しみ楽しみ。

 というわけで脳内設楽劇場

 そのE
 (なぜか)つき合う振りをすることになった設楽とバンビ。
 (わたしと設楽先輩じゃ、恋人同士に見えないよ〜)と思うバンビだったが、同級生ルカ氏とは仲がよく、あのふたり付き合ってるのかな? などとうわさされてたりして。
 それをバカ正直に設楽に告げて、ツンギレされるバンビだった。

 そのF 
 バンビ二年、設楽三年のバレンタイン。
 その日は気合いの入った本命チョコもろとも家にチョコを忘れてきたバンビ。意気消沈の彼女は物言いたげな男子の目線など総スルー。放課後になったとたんに、学校を去ろうとしたところをわざとらしく通りかかった設楽に呼びとめられる。
 どうせ大量にチョコレートをもらったであろう設楽に落ち込むバンビ。ぐすぐすしているバンビに思わず自分から催促してしまう設楽。
 ちなみに今回の王子は、生活苦だと勝手に思っているので、バレンタインのチョコレートはものすごく喜びそう。バンビがくれてやらなかったら死活問題にされそう。渡すまであとをついてきそう。

あと2ヶ月


・PCキタ!
 お風呂入ってる間にやってきて、風呂上がったら設定が完了されてました。うむうむ有りがたい。
 7なので、とりあえず手持ちのゲームソフトが起動するのか試してみた。

 ○ツンS
 ○ラキド
 ○ガーネットクレイドル
 ○ガーネットクレイドルSS
 ○すみれの蕾

 ×PWA
 ×スタスカ

 だった。
 外づけHDDにインストールしてないやつは確かめてないので、あれだけど、やっぱりまだXPだよなあ。
 スタスカはまだ秋と冬が未開封なので、まえのマシンでやるんだ。
 PWAもまえのマシンかぁ…。っていうか、ゲームはぜんぶ先代にお世話になればいいのか。そうか。
 それにしても久々にすみれの蕾起動させたら、トウワがやっぱり堪らなく素敵だった。好き。


 ビズログ読ませてもらった

 ・設楽先輩の一人称は「俺」。
 ・千葉さんも立花くんも設楽のこと「設楽先輩」と呼んでる件。
 ・3主は「バンビ」。
 ・知らなかった! 親友モードはGS3も健在なのですか。
 ・やっぱり、みよたん可愛い←

 あと2ヶ月かあ。待ち遠しいったらないぜよ!


・まさかの戯言シリーズ実写化!?

 まままままままままじで?

6/24


・GS3発売日決定!!!
 わーい!
 勝手に8月の一周目あたりを予想してたので嬉しさもヒトシオといったところ。あと九週間と1日後には店頭に並ぶのねっ!
 設楽をつつけるのねっ

・あとPC購入。
 家族が二台も新調しやがり自慢してくるのでいいなあいいなあとまとわりついてたら、自分も買えば? とあっさり。値段も予想以下だったし、買っちゃおうかなエイ! なんていう衝動買い。

鷺森キタコレ


ツンデレS乙女。

休日もやっていたのでわたしにしてはなかなかスピーディーな進行なんでないかと思う。面白いっす。そしてとても甘い。納得のサブタイトル。
現時点で構ってる鷺森・誉・乙坂、三人とも純情でかわゆい。
うっかり残ってる大人二人が鬼畜枠っぽいので、しり込みする。

 一條院誉

 アホでキザな愛の貴公子。
 教授の言った、いおりが同好会メンバーを誘惑する気かもという軽口に過剰に反応して、以降いおりに対して態度がひややかに。すぐデレるけど。
 トレーズ・クシュリナーダ(薔薇)と、真壁翼(金持ち)と、加地葵(クサい)を掛け合わせたような男。
 おバカさんなところと過剰なナルシストっぷりが愛すべきキャラ。こいつのルートではやけに康太が幅を利かせてた。やはり「一條院先輩はおススメしないよ」だからなんだろうか。ほかのキャラなら、譲れるということ?

 18禁ルートの康太は、なかなかいおりをつついていらっしゃる。悪魔の囁きを具現化したみたいなやつである。
 「子犬のターン」は、そこで終わらせるか? だった。誉とケンカ別れして、どさくさ紛れの康太の告白、ってオイ。頭を冷やしてやり直しを乞う誉だったり、親衛隊女子とのあれが誤解だったと判明するかもしれないじゃない! しかし康太はなかなかの食わせものゆえうまく立ち回るんだろうなとも思う。

 康太と誉の会話は、康太の不気味さがいいかんじ。キャラ違うけどね。十利須我里さんGJ。
 EDのいおりは誉のうすら寒い発言にすっかりと毒されていた。

 ・序盤のいおりの誉に対する感想。手を挙げたり下げたり忙しい人だな、にふいた。いおりもGJ。
 ・飴を配るのは敬意のしるし。関西のおばちゃんにインスピレーションを受けたんだとおもってたのに!
 ・好きなのは、プレゼントのあとに目をうるうるさせる誉。
 「キミ……可愛すぎだよ」
 ど、どっちがー!?
 ・あの奇妙な関西弁は、気づくと癖になってるのだけど、中の人がブログで言ってた方言難しい発言はこれじゃあ、ないよね?
 ・康太と知り合って間もないのに、そんなに仲が良いのかと落ち込む誉。いや、それをいうなら自分だって…ねえ、まれちゃん…。

 鷺森逸馬

 画数が多いので名前書くの大変だろうなあ。
 今のところいちばんのお気に入り。もともと好きになりそうな予感はあったけど。予想よりハマった。
 クールで近寄りがたいらしいが、それはいおりから見ての感想であって、こちら側からみれば鷺森の好意はだだ漏れ。いおりがまったく気づかないのが、かわいそうなほど。これは惚れた相手が悪かった。
 鷺森だけSPM、18禁、Feverと立てつづけに見てしまった。そしてますます好きになってしまった。
 五年越しの片思い。ずっと好きやった、と形を変えて何度も何度も告げられるだけはあって、思いが通じたあとのリビドー全開はいたしかたないかな。
 いおりの気持ちを測って、安堵したり落ち込んだりする鷺森がいちいちかわいい。
 バレてもいいと、みんなで雑魚寝の夜に布団に入ってくるのははた迷惑だけど。ほら……気づかれて、いおりがオカズにされたら、君キレるだろ、な?
 鷺森の18禁ルートは、場所がバラエティーに富んでたので、落ちついてできないいおりがそこは不憫だったかな。
 バッドエンドも決して悪くなかった。
 このままじゃ大事ないおりすら傷つけてしまうからと、友達からやり直したいという鷺森。赤の他人にはもうもどれなくて、友人からやり直したい。
 いおりの気持ちは鷺森にあるし、鷺森の気持ちが動くとも思えないから、あとはいおりが鷺森の強い愛情を受けとめられるかどうかだと思う。

 とにかくいおりを全力で愛してることが伝わってくる鷺森。
 恋愛に対してドライなのかなと思っていたのでものすごく裏切られた。もちろん良い意味で。
 その辺のギャップにコロリといったのかもしれないなあ。

 好きなイベントは、業務連絡メールを見返してにやけてるやつ。学園時代もささやかなやりとりをあとから反芻してはにやけてたんだろうな。
 MAPイベントでは、やけに余裕ありげに見えてたけど、陰ではあれやこれやを思い返して顔面崩壊しながら床を転がってたりして。もうこのムッツリ!
 わたしもよく携帯の液晶を見つめながらニタニタしているので、そんな姿が全国にさらされるなんてとんだ羞恥プレイだよなと同情する。とはいえこのほかにも鷺森は、様々な羞恥プレイをこなしてらっしゃる。おまえマゾか? マゾなんか?

 あとは街頭インタビュー。まついを選んだ場合の翌日のご機嫌っぷりが、キャラ崩れてるよ! と言ってやりたい。それにしても、「お礼」するのが好きなやつだ。

 ・膝枕と手づくり弁当の要請は、いきなり飛躍しすぎ。ペアリングの時点で、結婚指輪を念頭に入れていた鷺森だからしょうがない、か?
 ・ビジュアルも好きなのでスチルはどれもお気に入り。しかし見ればみるほどバンドマンに見える。ハリーと天地にも見える。
 ・いおりが鷺森の名前を叫ぶシーン。おおだから、まついなのか! と膝を打った。

ツンデレS乙女開始


 ツンデレS乙女。

 昨日来て、昨日はじめました。
 寝るまえにちょこっとのつもりで開始。すみれの蕾みたいに、プロローグで一旦区切りをつけてくれるかも、と期待してだったけど、行けども行けども終わらず…。

 プロローグ。
 学園時代。
 すみれのときも思ったけど、関西では高校のことを学園と呼ぶのがふつうなのか……?
 鷺森があからさまに主人公への好意を示していらっしゃる。意外だったもののかなり鷺森が好印象に傾いた。
 主人公がそんな鷺森のことをまったく眼中に入れてないので余計に鷺森がよく見えたなあ。
 主人公ふくめてみんな、V系バンドのファンというのが意外すぎる。
 チャット仲間として登場する乙坂も好印象。
 プロローグは、エリート志願の強い男にもてあそばれ、乙坂に言われた「ぽっちゃりして、地味で…」(褒め言葉だったっぽいが)の言葉に沈んだ主人公が世の中の男を見返してやると奮起するまで。
 整形して派手になったというので、もっとがっつりと手を加えたのかと思っていた。一重を二重にしただけじゃないか。
 ダイエットとメイクの勉強にトイレ掃除のバイト、受験勉強と、努力に努力を重ねる主人公の姿は好感できた。怠惰な我が身をふりかえって、反省するほどに……。
 それほど努力して、手に入れた地位だというのに次々に現れる、自分の過去を知る元クラスメート、元チャット仲間、自分を捨てた男。そんなものに立て続けに遭遇してしまう主人公には、ちょっと同情を覚えるな。
 大学デビューは前途多難だねいおりさん……。

 すみれに引き続き今回もMAPターンあり。
 スキップしつづけられないけども、短いエピソードを重ねてっていうやりかたは楽しかったのでよしでした。
 当初の予定どおり、誉をストーキングするわたし。
 康太からの電話に嫉妬する誉にもえた。康太の役回りは……当て馬なのか?

 誉が予想以上に、アホの子過ぎて笑ってしまう。発言もすごいいっちゃってるので、口からどうしても溢れでてくるのは「キモい」という褒め言葉。
 皇帝さんがまた、ノリノリですばらしいよう。

 5ターン目までは、主人公に冷たく、いじめに励んでいたものの、それ以降は坂道を転がるように、デレだす誉。 
「言っておくけど、ボクを落とそうなんてバカなことは考えないでくれよ」なんておっしゃってたくせに、ちょ、チョロすぎやしないかい…?

 主人公の態度をツン、ピュア、デレの3タイプで分けられる今回のツンデレシステムですが……。
 初回はとりあえず徹底して、デレていたら、どうもMルートにはいったらしい。
 告白されつきあいだす二人。
 途中で繰り広げられた関西弁を勉強する誉が面白すぎた。
 あと、鷺森イコールまついはご存知なのかと思ってたよ。知らないで、まついまついと言ってるのか!

 もともと薔薇星人だった誉はつきあいだしてからさらに加速するので、おまえはどこのトレーズ・クシュリナーダだ…という言葉が始終脳裏に点滅していた。

 金にものをいわせる誉のやりかたをこころよく思わない主人公だったり、最後の薔薇の花びらシャワーといい……ま、真壁翼がいる?! と思わずにいられなかった数々のイベントを経て、どうやらグッドEDへ。
 ああよかった。
 Mルートというぐらいだから、イケナイ調教とかはじまっちゃうのかと……。と胸をなで下ろしてみたものの、誉は性質上そうならなかっただけ…? だったら、やーだなあ…。
 しかし、薔薇風呂付近の辺りなんですが、彼とお泊まりという、学園時代のトラウマともろかぶりするイベントのわりに、そこはスルーだったのは少し引っかかったかな。


 EDリストを見てみると、乙坂と教授が一番ED多くて、時点が誉、そのつぎが鷺森。さらに神父がつづいて、その他が二つだった。
 康太ルートはとくに存在しないのか……?

 ちなみに、特典CDの誉VS康太も楽しかった。
 康太がわりといい性格をしていらっしゃる。

 二週目は、選択肢が増えてました。
 初回はスルーだった同好会の活動に参加できるように。
 こここれこれ、こういうの!
 こういうキャラクター同士がうきゃうきゃやってるのがわたしは見たかったの!
 いいなー。仲良しさんだなー、みんな。
 誉は主人公に冷たくあたるものの、もともとのフェミニストな性格から非道になりきれないし、いおり自身もいちいちへこまず、さらっと流すのでまったく不快にならず。
 まだ阿波踊りをしているところ近辺だけど、よくわからんスリーS同好会の活動を見てニコニコしております。

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