ついに聴きましたァ!!
アイラブイヴァンは、ギャグ担当でした。
あんだけみんなからいじられるわ、短気だわ、食生活が偏ってるわな癖して、一番長生きできるイヴァンはすごいと思います(笑)でも、イヴァン編のイヴァンは慢性的な不眠症も改善できたからねっ
最初はジュリオトラックでした。
二代目カポになったジャンと護衛のジュリオ二人で列車の旅〜。いかにも世界の車窓から〜とのん気な空気が、ただよい……ません。ジャンが始終ぴりっぴりしてジュリオに当たったり怒ったり突き放したり……ジュリオちょうかわいそう(涙)。本編では、ジャンが、常に周りに気を配るジュリオに対して「お、おい?」って感じだったのにね!
ジャンもカポプレッシャー感じててたいへんなようです。
幹部のみんなが見送りに……のくだりで、もう脳内はイヴァン一色に変わりました。あのツンデレチャンピオンがどんな顔して…!? と思ったら、ふつうに来てた!(笑)当然のようにいた!(笑)しかもジュリオに、ボスが死んじまったらおしまいだかんなァ〜と上から目線でジャンのことボス扱いして、ちゃんと護衛しろって…! あばばばば……っ
「餞別だぁウエッヘッヘッヘ!」
あまりの笑い声にどんなエログッズをくれたのかと思ったよ…(笑)どちらかというとそれはルキーノでした。
ルキーノには、ジュリオとジャンの関係はばればれのよう。ていうかイヴァンだけわかってないのだろう(笑)
イヴァンの餞別は、オレンジでした!
あの笑い声は、ただ単に得意顔から来てたのか…?
しかしオレンジ。列車の旅イコール冷凍みかん的発想なのだろうか。アメリカの列車の旅にはオレンジがつきものなのか、ナゾですが、イヴァンの脳内にはおばあちゃんの知恵袋やら民間療法がたくさんつまっているといい……(笑)
ああそんな感じでイヴァンイヴァンイヴァンとしているうちに、ジュリオとジャンも仲直りです。
本番まで受け攻めが交代していたと思わないか…(笑)
ジャン、さんはやっぱり男だぜ! というかっこよさでした。
特等列車をぜんぶボンドーネ資金で買い占めたから大丈夫だよオチは、わかってたけど、「おれの、部下です…」にはえええええっでした。ジュリオの部下って五人くらいしかいないと思ってたんだぜ…
ジュリオ部下のまえで、ジャン、さんに睨まれて、そんなしょぼぼぼんとしちゃって…あわわ上司の威厳とかあわわって、思ってたら、ジュリオったらジャンにバレた落とし前を部下につけさせようとして、そのときの部下とジャン、さんに対する声の対比に笑いました。温度差すげー(笑)
しかし、性描写がよくわからなかった…。のはわたしの想像力が貧困だったからですけど。
ルキーノトラック。
こっちのジャンも二代目カポ。競馬、カジノとことごとく外しちゃうジャンが、こんなんじゃおれボスじゃいられねー…と管を巻く話でした(笑)
競馬場でぜんぶ外してヨロヨロのジャンに笑った。
あとジュリオ、ジャン、さんに話しかけて、出過ぎました…って引っ込むのがなんかかわいそう。ジュリオ編以外のジュリオとジャンの距離ってここまでなんだね…。
イヴァンは、アレッサンドロ親父他爺様の護衛とかで、出てきませんでした…。
みんな、イヴァン大変そうだねなどと話してるもんだから、一方その頃のイヴァンは…という回想を期待したのに…。
カジノでは、みんなで打ち上げだあとかいうから、すごい期待してたのに……イヴァンはルキーノトラックには出てきませんでした。
ずーんとしながらライオンと乙女なジャンの話を追ってたら、ま、まさかのホーマー! ジョシュア、ロイドー!!!
愛すべき変態ロイド(笑)キマってんぜ相変わらず。ホーマーもなんかこう、可愛いですよね。ジョシュアは看守やめてもロイドのお守りですか?(笑)
結局、ジャンが負け続けてたのは、ホーマーたちがバカ勝ちしないかジャンを見張ってたからだよというお話。
ルキーノとジャンの話は甘かったです。ちゅーしながらジャンの名前を囁きつづけるって、くっそ、イヴァンでも見たいいいい!
最終トラック(笑)
すごい笑った。買ってよかった。イヴァンいじられまくりだった。
・「日本」にたいするCR:5のトンチンカン発言。
・サムライガールのお嬢ちゃんたち、にふいた。22歳のくせに!(笑)
・ベルナルドのインテリ<ジュリオの頭脳
・ジュリオちょう優等生。みんなに日本の説明をしてあげる。が知識のみで、ジャポンのシニョーラがどんななのか知らない。みんなも知らない。
・イエーッ、ボンッキュッボーン! ジャンカルロテンションあげあげ(笑)
・こいつらイタリア人だなあ…と思えるルキーノとジャンのレディに対する反応(笑)
・知識先行型のジュリオをDTとばかにしまくるイヴァン
・声を震わせながら、風俗に逃げた素人DTと純潔を保ってきた真正DTではどちらが好きかジャンに問うジュリオ(笑)
・イヴァンがキレた(笑)
・みんなにバカにされまくってイヴァンのブチキレ度はとどまるところを知らない(笑)
・ひととおりバカにされ、フォローから入るジャンにすんごい涙目っぽくすがりついてそうなイヴァンもえ。おまえ他ルートでもジャンが大好きなんだなっ
・ジュリオとイヴァンが案外いいコンビなのだということを知った
・ファックとシットにピー音……
ジュリオ、自分のこと真正DTと言っているのでこのジャンはまだダレのものでもないジャンなのね! と思っている。ところで、イヴァンがジュリオに「このガンヲタが!」と言っていたように聞こえたんですが、…ガンヲタって? ガンダム? ガンモデル?
さてイヴァンの素人DTの件ですが、イヴァンのはじめてがどこぞのプロのおねーさんであることは想像にかたくないですよねー。プロの女だから抱いたんじゃねえ、抱きたい女がプロだったんだ! 的話で全員が商売女だったんじゃなかろうか。いやでもジャンの過去にあれだけヤキモチ妬くイヴァンだしな……。うーん。人間不信のイヴァンが人を好きになれなかったために素人DTという線もあるし……。ま、まあ、ジャンは素人だから、大丈夫ですよね!
わたしのなかではイヴァンとジャンができてるので、いつだって! ああオータムが楽しみだー。
サマーチャンスの感想なのに、イヴァンではじまりイヴァンで終わるのだった……(笑)