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BLCDオトナ偏差値 感想


立花くん目当てに購入したBLCD…。買って再生してから気づいた。メイン4人のうち3人がすみれの蕾声優ということに…っ
まさかのムツキ×トウワだった。
別CPでハルが攻め。いや、いや、いや! すみれとはまったく違うキャラクターキャスティングですけど。素敵だった。何回笑わせてくれるのかというぐらい笑った。ふつうに笑えるところあり、もえ笑いあり。
BLシーンは少ないです。よね? わたしがふだん濃いのばかり聴いてるわけじゃないよね?
メインがこれからってときに親友CPにストーリーがシフトしたときは、「えっえーっこここで終わり!?」と思ったのですがまた出てきました。よかった。

立花くんは通常へたれが多いのですかね? わたしの中ではトウワが柱なので(笑)珍しく感じてしまう。
いや〜へたれ気弱・弱み握られっぱなし夢二可愛かったです。あと面白かった。内心つっこんでばかりなのに相手がドSのため、口からでるのは敬語という…

そして、攻めが後輩・チビ・ドS・夢二にだけ冷たい新海。自分だったらこんなやつヤダと思うわけですが、最後のマルのあれとか最中に夢二が口走ったあれとか、へへへ、もえました。
近藤さん声やはり素敵だなー。立花くんも素敵だなー。うふふふふ買ってよかった!
今日も聞こうっと。

そして原作の漫画も欲しいなと思って探してみたらみたらの、わたしこのかた知ってるぜ! ナルトで同人書いてた(今は知らんが)お方ですよね? 同人全盛期のころ、よくナルト本買ってたなぁ。そういや押し入れに当時の同人誌入れっぱなしだなぁ…。久々にナルト本読み返そうかなぁ。商業誌も書いてらっしゃったのですねぇ。

よし、原作も買おうっと!

ヘタリアDVD@巻 感想


TV放送は中止となりましたが、無事アニメ化できてよかったよかったv
TV放送してたら、買わなかったけどねDVD…。というか普段ほとんど買いません。特典にそそられるとかじゃないと。
しかしそう巻数もかさばらんだろうヘタリアなのでいいかなぁと。しかし二期決定なんだっけ(笑)
買ってからアニメイトにすればよかったなぁと思ってしょんぼり。アニメイト特典はわたしの大好きなCDでした。しかもラジオ! 二巻からはアニメイトにしようっと…。

内容は、……超早口!!!
ですね。びっくりした。さすが一話4分。と思いきや…毎回早口なわけでもなく。
日本の声が、ドラマCDより低くなってると聴いてたのですが違和感なかったです。フランス小野坂は相変わらずキモエロい(笑)ドイツのかた、かっこいいっすね!! ベネチアーノとロマーノは両方とも浪川さんなのか。ロマーノ的な喋りをする浪川さんは新鮮でした。素敵だった。

そしてうた! すごい洗脳されるなぁ。
好き!笑

すみれの蕾レビューA


●専用ルート
すげえ…。学園編、基本ルートを終わらせてからの専用ルート入りでしたが、今までのが霞む内容でした。とはいってもカナデの「初恋」とユキの「私と貴方の帰る場所」を見ただけですが。まさにこちらがトゥルーシナリオですね。話の説得力が今までとは桁違いだと思う。学園編で提示されて、基本ルートでは触れられもしなかったユキの記憶喪失エピソードと向き合うんだろうなとは思ってましたが、中身は予想を超えるすばらしさだった。OPムービーでありがとうと笑うサツキのスチル、まさかユキルートで入ってくるとは…。なんかもう花はユキルートのサツキの心境としか見れなくなるじゃないか…!
カナデの「初恋」もユキの「私と貴方の帰る場所」も、エンディングリストのラストを飾ったのですが……えっと、これが最良のエンドなんだろうか…。え、最良から見ちゃうとかあり得ない〜。
トウワのときは最良エンドは最後に取っておこうかな…。

最初は全年齢版とわけて発売しようとしてたらしい。だから18禁ルートは独立してるのか…。追加ディスクでユキのあのドス黒っぷりをみるのはちょっと…。もしそれだったらトウワに金払ったと言い張ってたな。


カナデBAD少ないだろ!(笑)
むしろバッドなんかないよという気になる。「先生の名前は」だってぜんぜんバッドじゃない。超ロマンチック! 基本ルートで俺はお前に告白される資格なんかないと振るエピソードは意味不明の理解不能だったのですが、専用ルートでのこの台詞を聞いてストンと納得。だからこそ基本ルートは意味わかんねえ。


●ハヤタMAP
ハ、ハヤタさんは役者さん!? だと!? 超応援します! ファンクラブに入りたい!!
変態カリスマにやられちまったハヤタさんを見ているとエデンの高橋兄を思い出す(笑)ハヤタさんにお嬢さんと呼ばれるとキュンとする…。呼ばれたーい。ハヤタさんはサツキがときめいたCMの役者さんだった―! マジで高橋兄みたいなこと言ってるぜ。二人の中は発展途上。東に睨まれてるもの…。


●ハル専用エンディング少ないなぁ…エロスが多いから…。

●東…。歌舞伎役者やめるエンド好きだ(笑)面接(笑)しかしあれ見て気づいた。仁義は将来が不安なキャラばっかりでしたが、すみれは安定率が高いと! 誰をゲットしても、玉の輿だと! …ユキ以外(笑)いやユキだって…ルートによっちゃぁ天才だものな。

●ユキ専用ルートのトウワ…やはり優しいな〜。もえる。公演後はやはり、サツキが話題になったらしい。町中を探されてるらしい。正体はこんなの呼ばわり(笑)
女優にならないかって誘われた!!(笑)
演出家と劇団員の恋か…ありがちありがち(笑)

●ムツキマップイベント。
ムツキ甘えすぎ(笑)あざとーいかわゆーい。こいつらもうグリーンゲイブルスに住むしかねえ(笑)というほど甘い甘い甘い! ラブラブすぎる。デートもする。酔っ払いコンビ(笑)ムツキが照れた!!!! あぁよかった(笑)手つないだらこの人たちはアウトだった(笑)パパママが心配するからね。
ムツキ…実は相当シスコンでカナデに協力するふりして、距離縮めないよう努めてたりして…。いや、マップイベントはいろいろとムツキが確信犯に見えてきた。毎朝歯磨きタイムであんなにラブラブ会話を繰り広げていらっしゃる…。やべー…(笑)
姉の仕事終わりに待ち伏せする弟。いねー! それぜってえ確信犯!
サツキの誕生日って春だよな…? クリスマスから随ぶんとぶっとんだな! 
ムツキの友人にうわさの姉ちゃんと言われる(笑)いつも姉ちゃんの話してるとか(笑)姉ちゃんのこと見られたくない…のかと思いきや誘われた。姉ちゃんひとりで留守番させたくないとか…男の心配も甚だしいよ!(笑)
そして意外に豊富なムツキイベント。

アウトだ!! 手繋ぎやがった!! 優しくするのは姉ちゃんだけだから…って、ちょ、助けてートウワっ(笑)このままじゃ禁断コースです。姉ちゃんなら彼氏すぐ見つかるよとか言ってるけどムツキが巧妙に邪魔してるんじゃねえか(笑)服着たまま眠るなパジャマに着替えろとは……めんどくせえな! ちゃんと躾られていますね早坂さんちは。


●トウワ専用ルートはGOODAつのBADAつでした。トウワの目が悪いことを暗示するところから始まって、トウワがそれを隠そうと体に物の位置を徹底的に覚えこんだり、台本の丸暗記をしたり、でも見えてないことで避けられない失敗なんかがもう痛々しくて非常に切ない。トウワパパなんかも出現しましたがセリフはなく。母でてこないところを見ると、やっぱり…夜凪家は父一人子一人のようですね…? 学園でも、制服の袖家の人に縫い直してもらわずだったし。このルート、ヒカリさんとユキがよかった。心配して見守ってくれて。ハルもでてきたが、……東は……。あいつ親友親友と名言するくせに一切出現せず……。どういうつもりだ? サツキかっさらわれて縁どおくなったか。それとも東女性恐怖症ルートとトウワ専用ルートはリンクしてるっぽいので、東は家から出られなくなったか海外療養中? ハルとユキの専用ルートはリンクしてたしね。
手術を受ければ、良くなる。しかし半分の確率で失明する。BADでは、手術を受けないトウワ。サツキを信用してるからこそ手術を受ける決心をつけたんだよね。GOODはどちらも手術結果ははっきりとは明記されないのですが。片方は結婚して、トウワの脚本をPCに打ち込むサツキ。こちらは眼鏡をかけていないので手術は失敗したかと思われます。が、幸せそうなんだ。仕事も増えたらしいし。もういっこはおまえも夜凪になるんだから、夜凪くんはやめろと言われてる結婚直前らしきふたり。こっちのトウワは眼鏡かけてるので手術成功したのでしょう。どちらにせよ愛情が溢れんばかりで幸せそう〜。


●空白の4年間&ヒカリ専用ルート&???ルート
空白の4年間興味ねえ〜と思って後回しにしててすいませんでした。すごくよかったです。涙でてきた! 怖いケイコさんからサツキにファンクラブ代表が交代するの、あんなにストレートな形だったなんて…! ヒカリさん強すぎ。4年間というより2年間だったね! ヒカリさんのそばにいるようになってヒカリさんの衣装が作りたいとステラに入って終わり。どの男子相手にしてるときよりサツキのテンションが高ぶりまくりで楽しかった(笑)
専用ルート解放されたのでそのままヒカリさんへ。銀ホノカと流風マナミにいじめられまくるヒカリさん。ホノカだめだこいつは…。東基本ルートのときの素敵姉さんっぷりは奇跡だったようです。歌劇界はまったく興味なかったのでたまに入る専門用語がなぞでしたが女はこえぇな…と(笑)ヒカリさんは男前だけど嫌がらせがエスカレートしていき。マナミがトップになったらヒカリさんはクビとかシビアだぜ…。突然現れたトウワにマジびっくり(笑)で、でていらっしゃった!? 嬉しいサプライズ★それでとどまるトウワではなく。まさかの腐れ縁コンビによる連携プレーにより、サツキはピンチを脱出。影だって助けてくれたトウワと、剽軽なやり方で取り巻きから助けてくれた東、ふたりにめちゃめちゃ感動。ホノカに注意する東も素敵! 東は全ルート中ここが最も輝いていたんじゃ…。そして、???ルート解放。ベースはヒカリさん専用ルートから。トウワ父も出る。出る。しゃべる。トウワの父とは思えない気さくさ。優しさ。あと慕われてそうだなぁ、と。レストランのイベントは涙が。トップの人かっけえ。
すみれの蕾の正ルートは???ルートなんだろうな。すみれの咲く頃にトップになった、ヒカリさん。と、やっとタイトルに意味がでてきたもん。


●その他
東とユキの罰ゲームでトウワの昔のあだ名を本人言ってくる…(笑)昔のあだ名気になったが出てこない。トウフじゃなかろうかと予想(笑)

東がサツキにおまえのような幼なじみが欲しかったとほざいてるのを見て、サツキの幼なじみがトウワだったら…と妄想。きゅん! カナデみたいに嫌われることもなければ、トウワがサツキを逃がすこともないはず。完封勝利され、他の男どもが手を出す余地なんかなさそう(笑)でもトウワがぐりぐりめがねを放置するはずないから、サツキはさっさとコンタクトもしくはトウワセレクトめがねをかけて、美少女ぶりは周囲にもれもれでモテモテだろな。

すみれの蕾レビュー@


●美蕾ブランド作品はB作目、通算四作目の18禁乙女ゲームとなりますは、「すみれの蕾」でございます。とにかく、ボリュームがあふれんばかり。仁義も長かったけど今回最長だと思います。なかなかフルコンプの道が見えてこないのです。すごい力作、美蕾さん本気ですよ。
仁義をやったときに感じていたシナリオの雑多感はなくなって全体的に丁寧な印象、イベントごとのぶつ切り感もカット絵が挟まれることでなくなりました。

ED数はひとり約13個と凄まじい量。
学園編、歌劇編の二部構成で、歌劇編は18禁を含む基本ルートとトゥルーシナリオとなる専用ルートがあります。

●主人公
デフォルトは早坂サツキ。ぐりぐりメガネにひっつめ髪のちょっと弱気で引っ込み思案な地味な女の子。しかしメガネをとれば最高美少女はお約束。
騙されて入った演劇部で雑用をやらされ、大人になってもついその癖がでちゃうサツキ。確かに外見は地味なのですが、声がめちゃくちゃ、かわいいっ。スチルもかわいい! 最初からデフォルト名&ボイス有りでプレイしております。夢にひたむきで懸命でかわいくて、大好きです。
幼なじみで初恋の男の子が影で自分をブスと言ってるのを聞いて、自信をなくしメガネを外すことを嫌がるように。加えて男の子も苦手に。幼なじみのことは大嫌いに。
大人になってからは、憧れの歌劇団の衣装部で働いてます。ヒカリさん大好きっ子。

●夜凪トウワ
演劇部副部長にて大ボスの腹黒クール。歌劇編ではカリスマ演出家。いつもひんやり冷めていて、人を小馬鹿にしていてめちゃくちゃ人使いが荒いサディスティック星の王子さま。この人の発言はすべてツボにはまりました。弱点は低血圧なこと。かなり重度のようです。美形なので人気あるのですが、学園時取り巻きの女子に「おまえら、うざいよ」と言い放つドS。それにキャーキャーいう女子どもはドMすぎる。
初対面からサツキに「怖そうな男子」印象(笑)初対面のトウワの爽やか演技最高!(笑)君呼ばわりはレア過ぎでしたね(笑)
副部長なのにセンターにいる理由も楽しかったぜ!

プライドが高すぎて、まともに話しかけられないトウワがもえすぎです。普通に挨拶すると驚かれるトウワが大好きです。外出着カコヨス。伏せ目立ち絵美しす。
幼なじみで腐れ縁とか…東うらやましすぎる。最愛です…。
トウワメモリー見返しまくってて、何日つぶしたことか…。時間泥棒なんだぜさすが妖怪メガネコマシ。

●鈴城カナデ
サツキのトラウマ幼なじみ。俺さま傲慢とのことだが内実ただのへたれ。小学生かよ! と何度もつっこませんな。ピアニストとしてはかなりの実力者らしい。自分ルート以外ではたいていにおいて空気のよう。もしくは感じの悪いだけの人。デレるときには怖いぐらいにデレる。気味悪いぐらいにデレる。それから嫉妬深すぎ。決して嫌いじゃないんだが。もう少し大人になりましょう。バレンタイン回想は甘酸っぱすぎたよ青春だったよ。つねにへたれのくせに嫉妬カウンターが限界を上回ったとき、行動にでる男それが鈴城。

●東清一郎
全キャラクター中ひとりだけ名前が漢字な歌舞伎役者。カタカナだったら迷惑だもんね。見た目とは裏腹にまさかのアホの子ポジでいつも元気にボケている演劇部部長。サツキのことは学園時に素顔を見てから好きで会う度挙動不審になってしまう。学園編で東の取り巻きにサツキが害虫よばわりされたときは「害虫!?」と思わず聞き返しちゃったよ。それから演出がくどい。人力車のアニメーションは…ハハハハ(笑)

●日下部ハル
売れっ子小説家。ネガティブで引っ込み思案でいつもおどおどしているくせに、周りに対するつっこみが多い。サツキのことはやはり昔から好きだった様子。妹のアキナちゃんとは一見して逆なようで素直に甘えられないところなんかはそっくりらしい。
学園編での不幸体質は歌劇編では改善されているみたいだが…なぞである。ヤンデレの一面もある。病的に疑り深く嫉妬深い自分を自覚して、サツキに近づけなかったり近づきたかったり。ハルの18禁監禁シナリオは泣きました。サツキの気持ちを信じないハルとハルに信じてもらえなくて悲しいサツキがすれ違いつづけて切ない切ない。最後のキスのところ。じーんとして泣ける。
ハルがキレるとトウワもびびることが判明。ユキは三回目ほど見てるらしい。一度目は学園時の喧嘩で、二度目は特典のドラマCDじゃないかと推測。
あと意外に一番エロスシーンが多いのな。

●ユキ
公私ともに大道具係。元気いっぱいでライトで人懐っこい夜学の子。しかし最初から二面性がうっすら透けて見えてる人。トウワいわくタヌキだよねとのこと。スキンシップが激しい。サツキもうっかり慣れてしまうぐらいに。
18禁ルートではヤンデレ。学園編も、基本ルートもBADENDの数が多すぎでびっくりした。専用ルートは感動的でした。


●ショップ特典CD
仁義なき乙女、恋恋三昧が特典なしのやつを買って、あとから特典の存在を知って後悔しきりだったので、今回はぜったい、何が何でもショップ特典! と決めてました。
ミニドラマCDがよかったのでC店舗で悩み…。しかしながらプレイ前、だれにはまるか未知数です。悩んで悩んで、デフォルトヒーローだし中の人だいっすきだしで、メッセさんのに決定。
カナデとムツキがでてらっしゃる「遠距離★カタヲモイ」にしました〜。
カナデは超がつくほどのへたれ全開です。心境も胸の内も出しまくりなためへたれ度が加速していた(笑)本編始まってムツキが巴草ソウのCDをくれたあと位の出来事でした。ムツキは相変わらずいいんだ。あのできる子よい子最高の子ムツキに協力してもらっておいて、サツキに対してなんの好転もできないカナデは本物のへたれすぎる。弱虫すぎる。あまりのへたれっぷりにムツキは発破をかける意味で、実はと、とある真実を告げます。
姉ちゃんのいた演劇部女の園だって言ってたけど……本当は姉ちゃん以外は男しかいなかったんだ。女の園じゃなくて、男の園…と聞いてしまったカナデはおまえ持病持ちだったのか!? というほどの狼狽を見せます(笑)というか…ムツキよ、サツキの近況を聞かれてカナデにショックを与えないように気を遣ってあげてたのねホロリ。表示されてませんが、東もでるよ!
ムツキの「俺は姉ちゃんの味方だよ」がかわいい〜。「ダメ」がかわいい〜。ムツキは始終生暖かくカナデを見守っててステキ。いや〜。ムツキのために買ったんだなわたし〜。

●俺の話をきいてくれ!
ソフマップ特典。
実際プレイしてからは、夜凪トウワに一直線だったわけで。トウワがでてくるCDも聞きたい! ってことで人生初オークションにて落札して参りました。なにがトウワ×東なんですかね? いや、べつに期待してたわけじゃないけどね…。
時期は本編はじまるまえ。トウワはまだ大学生で親父に連れまわされて単位の帳じり合わせが大変らしいです。このドラマ、メインは東だったと思う。最初だけハヤタが出てくるのですが…せくしーぼいすだなぁ! 惚れてまう!
だいたいは同じ青春を駆け抜けたふたりの仲の良さを聞かされた。しかし東は、学園時トウワがサツキを好きだったんじゃないかと疑いだして…。トウワうんざり(笑)
トウワは、東は自分の気に入ったものは他人も気に入ると思い込んでいると言ってたけど、東の野生の勘は侮れないよなといった感じ。というか、東がサツキを好きなことはトウワわかりきってるくせに、何の躊躇もなくサツキを狙うあたりやっぱりあなたが一番素敵です。

●突撃! 波乱のお見舞計画!
公式特典。
ヒカリさんがアホウどもを見守る話。東ハルペア、ユキトウワペアを見かけて、サツキがどうやら寝込んでいると知る。ユキトウワの会話は全部楽しかった〜!! もっと彼らの会話が聞きたい。そしてこちらでもサツキのこと好きなくせにと問いつめられているトウワ(笑)。トウワ以外は、わかりやすくサツキが好きだからトウワの立ち位置もはっきりさせときたいのでしょうな。ユキがさりげなくかつやたらとトウワの悪口を連発しすぎ(笑)最後、トウワのフラストレーション貯まってるかんじは、ユキがいちばんの原因だろう。トウワはやっぱりひとりだけ乗り気じゃないくせに、「全員で押しかけたらメイワク!」のあたりでは引き下がらないんですよね。もえ。厄介払いしたあとは行く気満々だしな。あのセリフは素晴らしい笑顔を浮かべていたことだろうもえ。あとみんなサツキ家の場所当然のごとく知ってるのはいったい…(笑)
というかトウワの話ばかりですいません(笑)
まったくハルがうらやましいぜ。トウワの背中…v うらやましいといえば東のアレは笑った。東の奇行はいつものことなんだろうが、ヒカリさんに謝るトウワもえ。トウワ、まるで東の保護者のよう。

あとカナデはやはり空気すぎ……。
おま、ちょやっぱデフォルトヒーローじゃねえだろ! 少しは龍さんを見習え! お嬢と仲良くする男子あれば笛を吹いてすっ飛んでき、お嬢と距離を縮めそうな気配を感じれば窓ガラスを割って突入し、お嬢が他の男をかばえば涙して訴える龍さん(※仁義のデフォルトヒーロー)を…! 龍さん大好き! トウワのやきもちネタもいっぱいみたいなぁ…。唯一、MAPのハル+トウワ+サツキイベント「似たもの同士?」で見ただけな気がする。トウワに告白されるルートでも、東に嫉妬するとかあったなそういや。
そういえばカナデはここでもへたれ全開でしたが、おまよくそれで専用ルートでヒカリさんを罵倒できたよな。呼び捨てすらもしてたよな。

●公式HPミニミニドラマ「春」
みんなで、東の家でお花見だぁって話。言い出しっぺは東。サツキと会う口実なのだろうもちろん。みんなでぞろぞろサツキの家へ。歌劇編は冬の話なのでつぎの春になんでカナデがいるんだ? いるのか? いたっけ?
なんでみんなで向かうのかとトウワが文句をつけてましたが。しかし、トウワだって行ってんじゃん! でへへ。ハルが東くんが行くのに、東くん以外が東くん家に残るのはちょっと…などと言っていたが、トウワはそんなこと気にしないよ。行きたいから行ってるんだよ、決まってるじゃないか! そう考えてニマニマした。ユキもカナデだって気にしないに決まっている。あれ、非常識人ばかりじゃないか。ハルは常識人ぶっているがみかん箱だし、サツキひとりの存在を消すことなんて簡単と言い切ってたし、東は飛んでるだし、ユキは存在が…トウワはあれですよ、魔王だからソンナコトキニシナイ。カナデ…カナデは、心の中で熱烈なこと考えてても猛烈に嫉妬してるときにしか行動起こせない子なので。
常識人はムツキだけかしら。

●公式HPミニミニドラマ姉ちゃんお疲れ様
ムツキが仕事で疲れて帰ってきた姉に語りかけてくる話? …というかゲーム音声として収録したもののカットされた部分だったりして? と邪推してしまった。このムツキというやつは、なんというか……理想の弟型ロボットなんじゃないのだろうか。絶対彼氏のような。なぜそんなにもサツキを臆面もなく持ち上げるのだ。聴いていて恥ずかしくなるぐらい姉をいたわってくれるムツキに居たたまれなくなって最後まで聴けずによくスキップしてしまいます。

●カウントダウンボイス
買う気なかったので再upではじめて聴いた。面白い〜(笑)トウワは東、自分、カナデ回、ラストと何日でてんだよ(笑)しかしトウワ回のトウワきもいな…。愛想のいいトウワ(笑)どこのオネエマンだよ。気合い入りすぎてカマクセー!(笑)しかしトウワは誰に話しかけてるんだ? 背後からサツキ現れてるじゃないか。宣伝用なんだな。愛想のいいトウワはやっぱり気持ち悪い…(笑)


仁義なき乙女 感想


大好きなゲームです
18禁乙女ゲームは、いじわるマイマスターに続いて二作目だったのですが、当初は会社も違うから当然なのですが、まったく違う作風、文章の表現に面食らったものです。シナリオが雑多に感じたのと、イベントごとのぶつ切り感は違和感ありました。が、いまではすっかり慣れました。製作者さまごとのカラーですよね。

声優さんですが、源氏名を使っているなどとはまったく知らなかったもので、中の人を知ってびびりました。ええほんとに。ゲームの性質からいって、名前が売れてない人使ってるのかと、もうてっきり。
中の人を知ってからは、がぜん購入意欲が湧き上がりました。武藤先生目当てで…えへへ。

が、ふたを開けてみると……変わるもんですね。
いまでは他に考えられないぐらい龍さんが、最愛です。グッジョブです。
若頭大好き! 中の人もありがとう! これからも応援してます。


内容としては、ごくふつうの母子家庭で育ってきた小泉沙紀(公式主人公名:変更可)が、ある日素敵な若頭に迎えにこられて、実は、急逝した自分の父親は関東随一のヤクザの組長だと聞き、実は、父親の決めた婚約者がいると知り、そのうえ跡目を継いでぜひ組長に! とこわれ、生活が一変するというストーリーです。
組員は若頭の龍さんを筆頭に個性的な面々ばかりでかなり楽しいです。みんなにお嬢お嬢とちやほやされて、無責任にアイドル気分で組長やってればいいんだぜ。

冒頭から教室の天井にシャンデリアがつりさがってたりするゴージャスで変な制服の学校に通う高校三年生の主人公。
こういったゲームの主人公ってみんな高校三年生なんですね。18禁だからか。でもお嬢、FDで誕生日迎えてるけど……。
お嬢はなかなかに容姿端麗なようです。お団子頭に、つっこみの性質を持ちます。ヒロインが白目をむく顔グラにショックを受けたのはわたしだけですかね…。でも今までモテた経験もなく、彼氏もいたことがない設定。
正直、みんなお嬢のどこにそんなに惚れ込んでしまったのでしょう? というほどに、ほぼ最初から好感度は山場です。
まあ、仕様です。
友達もふたり出てきますが、お嬢がわかりやすいほどに男>友情なのが、ちょっと…。


購入まえに、レビューはかなり読みましたが、シリアスだとよく見かけたのでそのつもりでいましたが、前半の永遠のようなギャグパートは終わらないかと思ったね! しかし仁義はあのギャグパートあってこそだと思います。
自分がデレツンに恋するとは思ってもみなかったなぁ……。いや、デレツンだから惚れたんじゃない。惚れた相手がデレツンだったんだ。仕方ない。
あとお嬢は龍さんのルート以外で、龍さんに冷たすぎる。よくスルーするしな。もっとときめいてあげて!

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