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更新しました+etc.


8/28  LD1に SS1個


 そういえば、サイトが50000HITでした。ありがとうございました!!^^

 フリーリクエストとか受け付けてますので、よかったらどうぞ。サイト内のジャンルだったらなんでも……というわけに行かないかもしれないんですが、書けるやつは書きます。
 そんなんでよかったら、期待しないかんじでぽーんと気軽におねがいします。


 今回のSSは、あなたを探してという意味になるんですかね。
 昔そんな映画があったような気がする。

うさたーん


 タイバニ見返してたら折紙先輩の本名イヴァンっていうのですか? イワン!って聞こえるけど、あれ?
 でも髪型はジャンさんっぽいので、某筆頭の生まれた子供同士を掛け合わせるというあの気の遠くなるような20年計画をイヴァジャンがやらかした結果にも思え……ない!
 毎回思うんだけど、おじさんはいっつも英語よめてないが、おじさんの住んでるとこって英語圏じゃないのかなあ。
 一体、おじさんたちは何語で話してるのでしょうか…シュテレンなんちゃら語?


 ジャンさん孵化作戦はジョシュアパパのもとで生まれたジャンさんの元ネタがよくわからないよう。南国っぽいひらひらジャンさん。
 カヴァッリの爺様でうさたんジャンさんが誕生してほっこりしましたかわいいなジャンさん……


「後ろの純潔の尊さを説く」


 爺の若い頃の体験談なども織り交ぜつつの説教なんだろうか…怖聞いてみたい!


 しかしその結果がうさたんなのだろうか……あれっ、うさぎって性欲つよくなかっただろうか…。ちょっとクマ吉くん、校庭の隅で白骨化してきなさいよ。

 

 つぎはイーサンにしようかなあ……あのデコッパチはイーサンだったよな…? そういえば、メッセ? ステラ? のLHL特典のSSを読んだのですが……おお、去年のつづきですね。
 イヴァンの扱いがいつものことなのは軽 くスルーして(柄シャツ!! 激しく見たい)、ジュリオの言ってることがよくわからなかった件……。
 心配しなくてもジュリオよりジャンさんのが長生きすると思うの。

 ジャンさんが見える人なら老イヴァンはあんな苦労しないと思うの。
 でも、早死にしたジャンさんが見える人で、 ジュリオが虚空を見つめながら、ジャンさんジャンさん言ってたらみんな汗ばみますね。

 

まさかの3体目

 


「ファック! なんだよこれ! またアンになっちまったじゃん! くそ、2体目とか……いろんなバージョンのジャンがみてえのにシットシットシッ ト……!」


「バカがひとつ覚えにしか世話しないからだ……なに聞いてやがんだてんめえ……ジュリオ!」


「イヴァン…気をつけたほうがいい」


「な、なにがだよ…」


「おまえが2体ともジャンさんをアンにしたときいて、ベルナルドとルキーノがアンver.のジャンさんを狙っていた(嘘八百)」


「……なっ、マジかよ……あんなハゲとヘンタイの手にこんな(愛らしい)ジャンが渡ったらジャンがエラい目に遭っちまう!」


「そう、だな……恥知らずのあいつらの手に渡ったら…ジャンさんが、危険だ……間違 いなく悪用される」


「……悪用……だと……」

 

(※想像中)

 

「フフフ、さあ自分でスカートをめくっておじさんにその奥の花園を見せてごらん」


「いやあっ、おじさんやめてえええっ」

 

「俺の俺のアンがああっ! あのハゲ殺す! 殺す! 100回殺す!」


「……ちっ、あんなやつら
にとられるぐらいなら……おまえにやったほうがマシだ!」


 こうしてまんまと赤毛のジャンをせしめたジュリオ。


「……俺のジャンさんが、もう1体増えた……(ぎゅっ)」

 

・スカートはいたジャンさんがルキーノとベルの手に渡ったらスカートめくられるよな、と思った妄想の果ての産物。

 

 

 というのをおととい投稿しようと思ってたら、今日孵化したジャンさんもアンコスでした……。

 これでもう3体目だよばかばかわたしのバカ!
 イヴァンんんん…どんだけアンが好きなんだよオオオ。
 おまえの大好きなアン・シャーリーはつんでれギルバードに食われるんだからなー! アン・ブライアンになるんだからなー!しかしアンも大概つんでれですよね。


 …ちょっとあきらめてつぎのパパに行ってくる。
 でも適当にチェックボックスにチェック入れてくとイヴァンが出るんだよな…
 なぜだろううれしい。
 つぎはジョシュアかロイドがいいなあ。看守コスとか…してもいいのよジャンさ
ん。囚人服イヴァ×看守服ジャンなんてすごく、いいよね…。

 

目を覚ましたらイヴァンでした。


 ある日、目を覚ますとイヴァンになっていた。


「これは……」

 鏡に映ったイヴァンが、目をまるくして俺を見返している。信じられないものを見つめるように、その顔はひどくこわばっている。

「夢……か……?」

 ぺたりと頬をてのひらで触れてみる。
 鏡のなかのイヴァンもおなじように呆然とした表情を浮かべながら同時に自分の頬に手を伸ばす。覚えのない肌の質感にやはりいまの自分はイヴァンなのだと理解せざるを得なかった。


「なんてことだ……まさかイヴァンに……なってしまうなんて……!」

 よく聴いてみれば、零れ落ちる声さえもイヴァンのそれのようだった。


 あまりの事態に、流しっぱなしの水をとめることも忘れて、がくりと、洗面台にうなだれる。イヴァンの青い髪が顔を伏せた視界にうつるのがわかった。

「――こうなったら……」


 いまの自分にできること、それを成し遂げるしかない……。



 

 * * *



 

「ジャン!」


 ん、とふり向いたジャンの頬に、窓から差し込んだ朝日が映りこんで輪郭がまぶしく光る。


 こちらを認めた瞬間、ジャンの表情が甘く緩んだ。それを見て確信した。


 ――イケる!!

「おー? イヴァン、おまえ、いつこっち来たんだよ?」


「ジャン……っ」


 大またで突然距離を埋めても、警戒されるどころか愉快そうな様子のジャンに思いきって抱きついてみる。


「うお、ナニ……ママに甘えたい気分なの〜? イヴァンちゃん」


 ぽんぽんと優しく髪を撫でられた。
 ジャンの動きにあわせて、ふわりとジャンの香りが立ちあがり、くすくすとジャンの囁きが耳をくすぐる。


「おまえが甘えてくるのってメズラシーじゃん、どったの」


 ジャンの声がいつもとはどこか違って聴こえた。
 穏やかで包み込むような温かみを帯びた声。細められる金色の瞳。
 本来の自分に向けられているものじゃないとわかっていても、癒される。たまらなかった。


 ああ、これが夢にまでみたジャンの抱き心地……!
 俺はいまモウレツに感動している……!


「ジャン……」


「んー? ふふ、くすぐってえって……」


「ジャン、聞いてくれ」


 ジャンの腕をつかんで、顔を覗きこむ。


「ン、なんだよ?」


 閉じ込めていたこれまでの想いを無性に口にしたくなった。
 いまとなっては、永遠に機会を失った出口のない感情。
 伝えるだけでも、伝えたい。俺自身の言葉として受けとめられないと知っても。


「俺はおまえを愛している! 愛してるんだ!!」


 つぎの瞬間。


「――ぶほっ!!」


 ジャンが噴いた。


「っげほ……ごほ……ッ、ケホ……ゴホ……っ!」


 というより咽たのだろうか? 顔を真っ赤にして、あまりにも苦しそうにいくども咳をくりかえす。


「ジャ……だ、大丈夫か? そうだ、水を……!」


「っ……い、いや……そんなん……より……っ」


 かすかに涙目になりながら、ジャンが口を開く。二つ折りにしていたからだをのろのろと起こしながら。


「お……まえ、どうしたんだよイヴァンっ!?」


「え……?」


「そんな……あ、ああ愛してっとか、そんなん一度も言ったことねえだろ……!?」


「あ、いや……そ……そう、だったかな?」 


 思わず眼鏡のブリッジに指先をやって、そこになにも乗っていないことに気づく。ついとっさにいつものクセがでてしまった。


 それにしても……こんな反応が返ってくるとは……。
 このジャンの反応……俺はひょっとすると、思い違いをしていたのか?


 GDとの抗争中うっかりふたりをペアにしておいたら、いつの間にかデキあがってしまっていたイヴァンとジャン――。
 本部建設中には自然と同棲を開始し、気づけば始終行動をともにして、週末は当然のように同じ家へ帰るイヴァンとジャン。


 このふたりだけに通じる会話がどんどんと増えていって、反比例するように俺とのつきあいが悪くなったジャン。
 たまの飲みにもあまり顔をだしてくれなくなった。最近では冗談じみた甘いやりとりさえもじょじょに減ってしまって……。


「く……っ! お、俺のひそかな楽しみが……!!」


「はあ? ちょっ、どうしたんだよ!? イヴァン、うわ、オイ、なにそんなとこで蹲ってんだ?」


 傷心に、床にくずれ落ちる俺をジャンが心配そうにうかがってくる。
 そのジャンの手をつかんで俺はすがるように口を開いた。


「い、いや、ジャン……教えてくれ! 俺の思い違いだったのか……? イヴァンとおまえ……じゃない、俺たちは、恋人同士じゃなかったのか……!?」


「エ」


 俺に手をつかまれたジャンが、不意をつかれたように声をつまらせた。
 俺の真剣そのものな顔を見つめるジャンの顔が、みるみるうちに熱をだしたように赤らんでいく。


「い……イヴァン? ……おまえ、ナニ言ってんの……?」


「答えてくれ……ひょっとして、俺はいままで重大な過ちを犯していたのか!?」


「ちょ、ちょっと待て……えーと……その……クソ、調子狂うじゃねえかバカイヴァン……! そりゃ俺だっておまえとは恋人のつもりで……」


 ジャンが口をとがらせ、少しぶっきらぼうに、そしてどこか照れたようにつぶやく。


「……ああああ……」


「え、なに? なんでまたへこんでんのおまえ?」


 再度、床にひれ伏した俺の後頭部に、ジャンの戸惑ったような声がふってきた。


「おまえやっぱ今日どっかヘンじゃねえ? なあ、イヴァ……ン」


 心配そうに俺に手をのばしたジャンがぴくりと動きをとめた。
 ちょうどそのとき、部屋に入ってきた人影を見て。


「――おう、ジャン。ベルナルドの野郎、知らねえか? あの前髪野郎、こっちが用があるときに限ってどっこもいやがらねえ――ったく、毛根死滅しろ、ファック」


「イ――ヴァン……?」


「ああ? なんだあ? 墓場でバケモンでも見たようなツラしやがってよ……大体そこで床とキスしてるダセエ野郎はだれだよ? ジャン」


 ジャンが、激しく混乱しながら、かわるがわる俺と背後のイヴァンをみくらべているのがわかった。


「イヴァン……? おまえって一人っ子……だよなあ? めちゃくちゃそっくりな双子とかいねえよなあ?!」


「はあ? マジな顔して急になにヌカしてやがる、このタコ。ったりめーだろうが。俺ほど最高イケてる男がほかのどこにいるってえ? ハハっ!」


「じゃあ……じゃあ、ここにいるイヴァンは一体全体ナニモンだよ!?」


「おいおい、どうしたんだよ、ジャン。なにキレて……って……え…………」


 大またに回りこんできたイヴァンが、俺の顔を見て、言葉を失う。


 イヴァンの顔から、スイッチが切り替わったように色がなくなり、空気にとけるように表情が消えた。
 こんなときじゃなければ、そう例えば俯瞰で見物でもしていたら、それは笑える変化だったかもしれない。


 しいんと沈黙が耳に痛いほどの静寂が流れて、青ざめたイヴァンが、うつろな口調でジャンに問う。


「なんだ、これは?」


「……いや、それは俺も聞きたい。つーか、おまえら、どっちが本物のイヴァンだ!?」



 

 

 * * * *

 



 
・と、ここまで書いたら、ちょっと満足した小ネタ。
 朝起きたらイヴァンになっていたベルナルドおじさん。なぜとかは知らない。

 

 

LHLで妄想とか


・…錯乱イヴァンとジャンさんのその後のきまずい後日談が読みたい!

 まるっきり抜けてるからなぁ…。なんですかおまえらじぶんで補完しろということですか公式さま。
 ゴールでもそのことに関していっさい触れられてないし。強制イベじゃないから?


 錯乱してただけあって全部忘れてるイヴァンと忘れられるわけがないジャンさんとか。
 無茶しやがったせいでイヴァンの傷口が悪化して怒ってるどころじゃなかったジャンさんとか。
 錯乱イヴァンに散々好き勝手されたあと、毒づきながらも意識をうしなったイヴァンの血をぬぐってあげたり手当てしてあげたり、じぶんの後始末をするジャンさんが見たい。



・そういえばまだ2thのアニバ本まだ開けてない。
 これなんてビニ本。
 あんまりきれいにビニールついてるのでなんか壊しちゃいけないカンジがするんですよね。あと横書きの本って敷居が…。



・「俺は……俺はおまえのなにがいい?」


 って聞くとこ、ジャンさんの声が照れててモウレツ可愛い。
 わたしはイヴァンが大好きなんですが、こういうジャンさんのイヴァンに対して愛情あふれてるところを見ると、イヴァンに負けないぐらいジャンさんも好きだあ!ってなる。
 イヴァンが好きなジャンさんが好きなんです。



・でも、イヴァンとCR-5に復讐を誓うジャンカルロのそのあとも大変気になるのです。
 イヴァンはあのまま野垂れ死にしてなければ、きっと自分に絶望してものすごく後悔してると思うんだ。

 自分を殺しにかかるヒットマンジャンとそれを迎え撃つイヴァンの対決とか胸が熱くなります。
 対イヴァジャンだと、やっぱりジャンさんは制圧される側だろう。
 イヴァンよりジャンさんのが腕っ節がつよいって設定あれほんとに生きてんの?っていつも思う。どう見てもイヴァンのがry。


 でも、イヴァンはジャンさんをしとめられない。
 ジャンのマウントとって銃口を外しようのない至近距離で向けても、イヴァンは、ふっと力を抜いちゃって「……やっぱ、俺には殺せねえや」って自嘲。
 すかさず態勢逆転したジャンが撃とうとすると、イヴァンが目を閉じて死に待ちしたりして。
 完全に生死をゆだねられたジャンさんがうろたえて、逆にイヴァンは腹をくくってる。

「なんだよ……フザけんなよ、もっとあがけよ、恐怖に震えておびえてみっともなく命乞いしろよ…! 死にたくねえって、あんとき、散々言ってただろうがてめえ…!」
「……ひとりで生きのびたって……仕方ねえ」
「なん……だよそれ…!」
「殺せよ、ジャン。俺だったらやってる」
「ヴァッファンクーロ…! ふざけんなよてめえ…! 殺してやる、殺して…!」


 響き渡る銃声。
 イヴァンのすぐ横の地面が削られて。うつむくジャンと、訪れない死に目を開くイヴァン。


「…ジャン…なんで…殺さねえ……」
「しらねえよ…くそったれ!」


 みたいなね。
 ジャンさんの心は東シナ海より広い。

 

・あとなんかすごく久々にSSを書いてます。
 イヴァンに愛してる言ってたジャンさんが素敵だったので、逆にイヴァンに愛してるって言われたジャンさんを想像してみた。


 ギャグにしかならない^^


 まあイヴァンは言わないけど。

 

・最近テレビで見るといつも思う。


 イタリアの女の子って大人びてて美人さんが多いナァ…と。


 軽く一回り離れてるのにへたするとわたしより年上に見えるかもしれない十代の色っぽい女の子とか見ると……ロザーリアお嬢様なんかあっという間にイヴァンの恋愛対象年齢になるなコレと思います。
 昔はさらに若者が精神的に早熟だったと思うし。

 業を煮やしたお嬢がそのうちイヴァンに「結婚しろ!!」と夜這いかけにきて、ベッドのなかにあられもない姿のジャンさん発見したら、今世紀最大修羅場ですね。
 でもお嬢ってイヴァンのまえだとツンっぽいからないか。


・そして孵化したじゃんかるろがまたアン仕様だった件。があん。
 …かぶるんだコレ。
 もう赤毛のアンは読みきかせない! 三度目の勝負!


 ところで足をみせるってなんですかね。腹をみせるならわかるんだけど。イヴァンちゃん腹だけじゃなくて足にも自信があったの?

 

 

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