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積みゲ消化中


・グラビティデイズクリアー。


 グラビティデイズ苦労もしましたが楽しかった…。
 主人公が女の子なら敵キャラも女の子で敵なのか味方なのかわからんキャラも女の子。ときには戦ったり、ときには共闘したり、女子づくめで街を守るっていうのがわたしにはひじょうに新鮮でありました。


 それにしても伏線は全然回収されないで終わったな。キトゥンの正体とか上の世界とか、ネヴィの正体やダスティとネヴィの関係とか色々。
 あーあと、ネセサリウスじゃなくてなんだっけサリウス…? あのナントカっていうスケキヨみたいな覆面の人だれだったの?
 あとこの街どうやってだれがつくったの…? という疑問がすごい。線路の支柱とかさ…空中に浮いてるじゃん…これ…柱として超不安なんすけど?^^


 DLシナリオがあるらしいからそこで明かされるのだろうか。けど…有料なんですよねえ。
 メイドキトゥンはほしい気もするがそれよりメイドクロウ様は見れるんだろうか。クロウかわいいよクロウ。すごい生命力だしつよいしいい子だしセクシーだしかげ背負ってるしなんかもうたまらん。


 ゲーム中、何度もクロウさまー!! って叫んでしまいました。クロウ操作できるようにならんものか。キトゥンもかわいいんですけどね。記憶喪失なのにむだに前向きで細かいこと気にしないところがバカ…おおらかでいいよね!


 稀少ネヴィは倒してないし(どうやって倒すんだあれ)、時空の旅人もすべて見つけてないし、サブミッションはほとんどクリアしてないけど、とりあえず終了。
 わたしでもクリアできるし女の子主人公だし、これもしかしたら女子向けのゲームだったのか。
 グラビティ・タイフォンには非常にお世話になりました。あとトルネード。ブラックホールはぜんぜん使わんかったな。


 時空の旅人だけは全部見つけたいけどなー…しかし残り三回じゃ彼らを救えない気がするんだけど。
 途中でこいつら夫婦だろ? なんで主人公気づかないん? と思ってたけど、そういう事情じゃしかたない。
 時間が連続していない、連続していると錯覚しているだけっていう話を聞くと酔歩する男っていう小説をおもいだすな。
 今日のつづきが明日だと認識する脳の領域の一部を破壊することで、タイムスリップを可能にしたっていうホラー小説。あれも人が目の前でふっと消えちゃうし。

 

・魔神の笛もやっと終わった。


 過去ルークのほっぺたつつきてえ!!


 レイトンシリーズで一番すきなソフトをあげるならまちがいなく時間旅行ですが、二番目はこれと答える。
 おまけ要素のロンドンライフが楽しいしねずみ捕りのミニゲームもすきだし、過去ルークの幼さがかわいい。そしてデスコール様の中の人が昔から好きなので声聞くたびしびれる。

 

・そして執事いじりです。


 最初はバカゲーだとおもってゲラゲラ笑ってたんですが……じわじわと中毒性みたいなものがでてきて……だんだんはまってきた。


 もう一言でいうなら、
 鈴木……おまえがすきだ!!!


 どうして執事いじりの二次創作少ないん…? どうして鈴木のレアカードはなかなかでないん…?
 鈴木ハーレム建設が夢です。


 最初はビジュアルが一番好みなしいなちゃんを専属にしてたんですが、矢印が全力でこっち向いてたのと、非常にヤンデレらしいためしばらく距離をおくことにしました。
 わたしヤンデレ属性ないんだしいな…。
 眺めてるだけならかわいいから、観葉執事として置いてやってるご主人様とぞくぞく増える執事たちに悲観的になるけど離れられないしいなちゃんを妄想してます。


 ところどころに妖しさ満点なので脳内補完好きの人がやるといろいろたぎるんじゃないでしょうか。もちろん妄想しながらやってますとも。


 わざと無理めなところにお使いいかせて、やっぱり失敗して帰ってきた体力0の反抗的執事を嬉々としてお仕置きするご主人様だったり、簡単なところにお使いいかせて帰ってきた従順系執事の頭をよしよししてるのを反抗的執事に見せつけるご主人様だったりを妄想しまくりです。


 手持ちで一番ランクの高いカードがなまえに十がつく人なんですが(あいまい)、こいつが全然忠誠度あがらんくて…Lv.20目前ぐらいでやっと忠誠度が1になりました。
 さすが俺様なだけはあるなこいつ…。この分だと忠誠度がMAXになるのLv.100ぐらいなんじゃ…ゾっ。


 忠誠度1の会話がみんな冷たくてきもちいいぐらいです。
 「好きな食べ物…? どうでもいいじゃないですか、気持ち悪いこと聞かないでくださいよ」みたいなこと言われた日には惚れるぜ。よしわかった、おまえはいじめ抜いてやるぞ十なんとか君。


 と思ったけど、よく考えるとご奉仕中にそんなこと聞かれたらそりゃ気持ち悪いって言うなって思った。むしろご主人様のドSっぷりがうかがえていい。

 

 

ゲーム中。

 

・グラビティデイズ


 ちょこちょこ進めてます。

 無重力アクションが楽しみで購入して、その重力操作に振り回されっぱなしでまったくストーリーを気にしていられなかったけど、美少女(主人公)が美少女(敵キャラ)に頭をふまれるシーンを見て、「うわあああああ! 美少女が美少女に頭ふまれとるよオイオイ!」と急にテンションup。
 べつにそういう趣味があるというわけじゃないんですけど念のため。


 警察のシドだっけ、あの人も結構好き。イケ面だし、面白いから。
 「俺を含めた精鋭部隊で会議を開いたから今回は大丈夫さ」的なセリフのあとで、主人公に「精鋭って間抜けって意味だっけ?」みたいにつっこみを食らってたりするとこも好き。


 サブミッションもアクション的なのばっかりじゃなくて、もっとこうRPG的なおつかいミッションで街の人と触れ合える系が欲しかったなー。
 魅力的な街をびゅーんと飛び回るのも楽しいけど、ジェム集めぐらいしかやることがないんですよねー…。街では歓楽街のBGMがだんとつで好き。街並みはダウンタウンがいいですね。


 できればストーリーミッションは後回しにしたい…。
 話が進むごとに段々アクションが厳しくなってきたんだもの…。
 やっと重力操作に慣れたと思ったら、猫が食あたり起こして重力維持時間が極端に短くなったり、まったく重力使えないのに敵の巣穴みたいなとこに飛びこまなきゃならなかったり、動くブロックのうえを重力操作なしで渡らなくちゃいけなかったり!!!! 何度も落ちてやり直ししまくりました。
 セーブもできないし、ひたすらジャンプ→足場まで届かない→落下→最初からをくりかえしたよ…。


 おかげでストーリーミッション怖いよ進めたくないよ病が発生してます。でも他にやることないからやらないとね…。注文してた善人シボウデスとシンデライフが届いてわーい状態なんですが、いつできるかなこれ。

 


・あといま執事いじりとかいうゲームをやってます。ナゾです。というかまったく意味がわからない/(^O^)\


 まず自分が何をやってるかがわからない。
 どこでやめたらいいのかもわからない。
 そして登場人物が何をやってるかもわからない。


 玄関でご奉仕などというわけのわからないことをやってると、なぜか続々と別の執事が通りかかり、わけのわからないバトルがはじまり、魅了されずに魅了してやるとその執事が手に入るというわけのわからなさ。
 その際のフラッシュの決して――抗えない! とか、彼の頑なな心がご主人様の偉大な風格で溶けかかっています! とかいうあおりに毎回笑い死にしそうになります。
 主人公は後継者を育てたいらしいが、なぜ服を脱ぐ必要があるの。五右衛門風呂に入ってたり明らかに背景が風呂場だったりするのはなぜなの。意味がわからないづくし。面白いです。

ファミ通イベでした。

 

 昨日はファミ通のイベントでした。


 うっかり忘れてたんですが、金曜日に思いだしたのでセーフ! 遠いぜ会場! と思ってたけど東京駅から行ったらわりと近かったです。閑静な住宅街にその筋の人たちがそぞろ歩く光景はなんというか、ううむ、あれでしたな。


 今回も楽しくてあっという間の二時間をありがとうDX! くだらなくて笑えて楽しいのがこのイベントのいいところだと思うの。
 それはそうとマイブーム岡本さんがなかなか活躍してて、おおおおお〜と個人的にも盛りあがりました。岡本さんもタイムトラベラーズやってるんだ〜とちょっとうれしくなったひととき。しかしあの景品は前回のイベントの残りなんじゃ…と邪推してしまった。


 ゲームはチューチューロケットと格ゲーと太鼓の達人の三本勝負。格ゲーは名勝負でもうすごかった。
 一般参加者にガチでうまい人がいてその人に参加権当たったものだから、技と技の応酬で画面も華やか。前野さんもゲームうまいんだなあと感心しきりでした。格ゲーってうまい人とへたな人の差が残酷なまでに現れるもんね。

 一般参加者がマイクに頭ぶつけて黒子が鈴村さんにはたかれるところとか会場は爆笑でした。あと、太鼓の達人のときだっけ、DXチームになった一般参加者の発言にたいする鈴村さんの優しい「コ・ラ☆」とか面白かった。そういえば冒頭に前野さんが「非リア充のちから見せつけてやりますよ!」などと所々でビッグマウス宣言していたけど、午後の部ではちゃんとたたきのめしてやれたんだろうか。


 12月のも行けたらいいなー。

クーリアー


・タイムトラベラーズクリアー。


 これはまた感想に悩むゲームですね。フランス語のメールはなんだったんだ?

 刑事編の親子愛にはじーんとした。塩酸のあたりの刑事の心中にはうあってなった。泣きそうだった。
 あと高校生編の、「○○より先に俺と出会ってたら俺のこと好きになってたか?」っていうセリフは切ない…。
 どうだろうね。そればっかりはねえ…。そういうゲームだったらね、としか言えないよ。
 あとこのシーン、思わず画面に向かって「こっちみんな!」って思ってしまった。有理ちょう気まずいじゃないか。
 金髪の人はここら辺も含めて大概空気で哀れでした。いいキャラしてるし、イケメンだし、特殊技能もあるんだからもっと見せ場があればいいのに。
 全体を含めて一番すきなのは高校生編。アメリカンジョーク最高。次点が詐欺師編。ヨークシャテリアENDはふいた。


 いまはクリア特典のつれない女子高生と電話で親密度をあげるナゾのオマケを楽しんでます。
 ひまそうな時間になるまで待って電話をかけたら、「どうしたのー?」と聞かれたので、「君の声が聞きたかったんだ」を選択したら、無言で電話をきられたよ……。ちょっとした冗談じゃないですかみことさん…。
 くそ! この女ほんとにデレるのか!?


 でも本編の高校生編のみことは可愛かった。
 ほかの部員もいるのに主人公に向かって、「有理!」ってにっこり笑顔を向けてくるのにやられた。文句なしに可愛い。


 その他。
 tipsでボンバイエはコンゴ語でやつを殺すという意味である。とか書いてあって「まじでか!?」ってなった。すると三十路ボンバイエは三十路、やつを殺すになるのですか?

 

・続Psvita


 昨日は休みだったので美容院でフルコースだったんですが、その間ずーっとグラビティデイズで遊んでました。


 奈落の底(怖い)に落ちても死なないので、これはゲームオーバーにならない親切設計なんだ、と油断してたらそんなわけなかった。
 モンスターらしきものに取り込まれた女子高生を助けるところらへんで、やたらとガメオベラ連発に。そのつぎの、カラス娘とのボス線でも死にまくり、もうこのゲーム越せない…と半べそになりながらも、リトライすることx回。なんとか倒せてほっとした!
 その間美容師に「さっきから傾いてるよ」「それ電車のなかでもやってないよね?」「なんで上向いてるんだよ」とつっこまれまくり。
 顎はださなくなったけど、変わりに気づくとVITA持って上を見上げる体勢になってるんですよね、ふしぎだ…。これ電車のなかでやってる人いたら勇者だよ。通報されるかもしれんから知り合いのいないところではやらないことにします。


 髪の毛きってもらってる最中、これ、フェイスブックとツイッターもできるらしいんだよねと言ったら、美容師がはっとして、そういえばうちの後輩がそれでコアなサイトを見てるのがツイッターで勝手に中継されてたと言いだしたものだからもうもうもうぞっとした。
 ツイッターと同期するとやばいサイト見てたりするのが自動的に中継されるんだとか…。
 えー、ぜったい自分のサイト見れねえ…………とひっそりガクブルしてましたが、あとで気づいた。同期の仕方わかんなくてほうり投げていたんだった。いやあ、よかったなあ! バカで!


 泣いてなんかないですよ。

 

 

小ネタ(デイジーと佐伯)





「さえきくうん……」

「……なに涙目でこっち見てるわけ」

「わたしが明るい夏休みを過ごせるように協力してえええええ」

「……は?」

「勉強おしえてえええええ」

「…………オマエの大好きな針谷にでも聞けば?」

「ハリーわたしより馬鹿だもん」

「……オマエ、ほんとうに針谷に惚れてるのかそれで?」

「ハリー大好きだよ! 可愛いしかっこいいしあの顔大好き、声もすき、性格もすき! 最初ちょっと冷たいっていうか全然甘くないとこも、ミスると激怒するような心の狭さも大好き! ほんとはあがり症で自信家に見せかけてて自分に自信ないけど、声のおっきいとことかみんな好き!」

「それは本人に言え」

「言えないよ! フラれたら友達じゃなくなっちゃうでしょ!!」

「……はあ、めんどくさい。で? なにを教えてほしいって?」

「テスト範囲」

「授業ぐらいまじめに聞け!」

「あとテストにでそうなとこテキトーに教えて」

「チョーシのいいやつだな」

「へへー」

「ほかに質問は?」

「はいっ、見つめあうとすなおにおしゃべりできないときはどうしたらいいですかっ?」

「……目をつぶって」

「ふんふん」

「タコみたいに口をとがらせる」

「こう? こう? せくしー?」

「……さて、そのヒドイ顔を写メって針谷に送りつけようかな?」

「いやあああああ、ごめんなさいっ、それだけはやめて! ハリーにぶさ顔送らないでえええ」

「オマエ顔だけがとりえだしな」

「ひどっ、佐伯くんひどいっ! 鬼なの? 悪魔か!?」

「針谷だからハ行だな」

「いやーっ送っちゃいやーっ……はっ、佐伯くんってまつげ長いね」

「ばっ……なんで、顔ちかづけるんだよ」

「……ねえ佐伯くん」

「……なに」

「ビューラーでまつげあげてみてもいい?」

「オマエほんとに馬鹿だろ!!」




・どきっとして損した

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