つらつら

種村有菜先生の作品。『神風怪盗ジャンヌ』はわたしが初めて集めた少女漫画。多くの影響を受けたな。漫画にも先生にも。アニメを見て知ったはず。(りぼんっこではなかったので)絵がまさしく｢少女漫画｣って感じ。可愛い絵柄。ジャンヌから始まり、『かんしゃく玉のゆううつ』、『イ・オ・ン』、『時空異邦人KYOKO』、『満月をさがして』、『紳士同盟†』、『絶対覚醒天使ミストレス☆フォーチュン』、そして現在連載中の『桜姫華伝』まで全部集めてます。どの作品も主人公たちが可愛くて可愛くて。小さい頃はまろんちゃんに憧れたものです。初期の頃の絵柄も可愛らしいけど、作品を追うごとに描きこみが緻密になっていき、カラーの色合いも綺麗。そういえばイラスト集も２冊ほど持っていたはず。ジャンヌとフルムーンの時のだったかな？物語は｢さすが少々漫画！｣って感じのときめきだけでなく、ちょびっと大胆な表現なんかもたまにあって、大人っぽさに憧れる少女には別の意味でドキドキかも。な〜んてｗジャンヌを読んで、そういうドキドキを感じた張本人がここにいる(｀・ω・´)というわけで種村先生の作品はわたしにとって、思い出深い作品なのです。これからも種村先生の作品を読み続けていきたいな。
※作品名、発行順が若干異なるかもしれません。手元にないため、すぐ確認できず…(´ω｀;)


こんな感じでmy本棚を振り返っていこうと思う。自分用みたいなもんだけど。