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何はなくとも


話題:モンスターハンター4

たとえ、総合的な解説書を購入していても、もっと武器や防具に関して詳しい物が欲しくなるのですよね




全部 揃えられなくても!





「モンハン3rd」の時にも、オトモアイルーの武器・防具はありましたが、今回のオトモ装備の素材入手が結構 困難
何より
素朴な端材 粋な端材 は、中々 手に入りません(>_<)
つまりは面倒臭い訳ですが、一揃い作れた時には達成感がありますよね!
今のところ 作ってみたいのは、
スキュラネコシリーズ フルフルネコシリーズ かな?
両方とも可愛いし、防御力も高いから







「何はなくとも江戸むらさき…」と続くのは、桃屋のキャッチコピー(年が分かる〜)
タイトル考えていたら、食べたくなってしまいましたσ(^_^;)









スピンオフでゲスト出演!


話題:最近読んだ漫画

本当はファルコを側近にしたかった王様がわざわざのお見送り…

から始まる修道士漫画 第3巻 ですo(^_^)o


今巻の物語は〈聖人の遺骨絡み&聖人のストーカー?〉、〈兄弟(物語はドイツだけど“ブラザー”で変換)アルヌルフの実家〉の2本立てのお話
長編は読みでがあって、嬉しいです!


【聖人の遺骨】

聖人の遺骨は《聖遺物》として様々な奇跡を起こし、納められている修道院に信者や巡礼者を呼び、引いては修道院が潤う。
人の骨の数なんて、たとえ聖人でも一般民衆と変わらない訳で、その一部である顎の骨の一部分や指先の骨一本でも、修道院の為に手に入れようと躍起になるのは、仕方のないことかもしれません。

きちんとした修道院なら、名の通った聖人の遺骨を持っていないと恥ずかしいそうで、それを手に入れる為の「ブローカー』があったというのも驚きです。

【聖人のストーカー?】

先ほどの聖人の遺骨に絡む話で、迷子になった遺骨が行きたい場所に道案内
その道案内役の聖人が、彼の『聖セバスチャン』
宗教画で見る聖セバスチャンは矢で射られる、何とも悩ましい美青年。

そんな道案内役が自分にしか見えないなんて、嬉しいかどうかよりも自分の正気を疑ってしまうかも

昔の信心深い人々には遠く及ばない、雑念だらけの現代人の自分には、メルヘンなファンタジー世界に思えます。

でも、中世のキリスト教世界では、本当に心から信じていた人々がほとんどだったのでしょう


【修道士・実家の相続問題】

地方貴族出身の修道士の相続問題。父が亡くなったので還俗して後を継ぐ継がないの騒動の中 亡父の隠し子が!
現在でも揉めること多々な案件
キリスト教世界では、教会の認めた正式な結婚とその嫡子に成り立つ相続が大前提なので、まあ色々とごにょごにょ…という結果に。

いわゆる教会に残る結婚証明書の偽造というお話で、昔々はあったかもしれないよ〜? という感じ(>_<)
DNA 鑑定等があれば、もっと楽だったのにね。

実家の家令と異母兄の祖母の対決が、妙にリアル
実母が難産で亡くなっていたら、祖母が頑張らざるを得ないものね(´・_・`)


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