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映画の中で

話題:料理ができる彼氏・旦那が欲しい

エムブロの話題の中で、一番近いと思われる話題を選んでみました



23日の当ブログのエンジェルさんのコメントでちょっと思いだしたのが……、



米映画「ゴッドファーザー」で、

マイケル・コルレオーネのファミリーのソルジャーの
おじさんたち調理のパスタが、えらく美味しそうに見えたこと



ミートソース&ミートボール入り? を豪快に撹拌、

大皿によそい、テーブルに着いた人間がワシワシと食らうという……





その後に思い浮かんだのは、軍事用携帯糧食《レーション》のこと


戦争はお弁当持参で行うものであり、現地調達は最低な行為。

「武士は食わねど高楊枝」や「精神論」では戦い抜けないのは、
周知の事実なのですよね。


食べられない&眠れないと、士気が下がります


・日本の場合だと豊臣秀吉お得意の水攻め&兵糧攻め

・小説だと「銀河英雄伝説」でも扱われた領土からの食糧の引き上げ



人間の三大欲求の一つである食欲が充たされないと
戦争もまともにできないのは、歴史も証明しています。


何を言いたかったのかと言うと、

古来 食事(レーション)の美味しい国の軍隊は強かったと言いたかったのです


世界三大料理(フランス、トルコ、中国)に加えて


イタリア、日本と。



フランス…ルイ14世、ナポレオン



トルコ…オスマン・トルコ帝国、イェニチェリ



中国…三國志や唐代



イタリア…ローマ帝国、チェーザレ・ボルジア



日本…昔の軍隊の流れを汲む、現代日本の自衛隊


近年 日本の自衛隊が海外派遣された時、

外国人記者が宿営地に入り浸っていたと聞いたことがあります。

記者のお名前は失念しましたが、国籍はしっかり 覚えています。

確かイギリスの記者の方だったと。




パスタの話が、飛躍してしまいました


そして、また前部分に戻りますが、

マフィアのファミリー同士の抗争(戦争と同様ですね)における、
パスタはとても美味しそうに見え、一緒に食事を摂って
士気を高めあっていることが、画面から伝わってきたことを再確認したのでした…



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