世の中に怖くないものなど存在しないのです。
どうも、ハウリルです。
怖いモノが怖くなくなるには、慣れるしか無いのです。
怖いモノを気にしなくなるには、無視をするしか無いのです。
存在し得ない存在がそこに存在していると思うと、そこに存在をし始めるのです。
普段はどこの物陰も気にしないでしょう。普段は誰の視線も気にしないでしょう。普段は別のことを考えているでしょう。
意識と無意識。
無意識には勝てない。
故に、予測できない行動は苦手だったりするとか。
悲鳴を上げたら、近付いて来る。
呼ぶのです。
周りに、自分を怖がらせようとする人がいたら、それは実は、既にこの世の存在として薄れているのかもしれない。
悲鳴を聞くことを栄養として、自分の存在を繋ぎ止めているのかもしれない。
なんてね。
夏に限らず、冬でもホラー話すればいいのにね。