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いっしょにたべよ

無駄ってものがなかったなら、人は辛くて寂しくて、やってられないのかもしれない。

昨夜のカレー、明日のパン
木皿 泉


テツコも女の子も岩井さんも、生まれてから今に至るまで、まだ一度も「ほんとうに美しいもの」なんて見ていない。でも、だからと言って、ないわけじゃない。


タカラは、今、私はファスナーの先端だと思った。しっかりと閉じられているこの道は、私が開けてくれるのを待っている。そう思ったら、何だか嬉しくて、気がつくと心の底から笑っていた。


「動くことは生きること。生きることは動くこと」
と怖い顔で怒った。
「この世に、損も得もありません」
それが母の口癖だった。

ある日のカレー

「おまえのは料理やない、実験や」
おとうさんがうちの料理にケチをつけるときの決まり文句や。
そこまでゆーか?ちちおややったらかわいームスメのために「つくってくれてありがとう」てゆーもんなんちゃうん?

いや。。。たしかにいままでのわたしの料理は実験だったのかも知れないw
全く自覚はなかったのは事実として。

カレーといえばナニをいれてもカレーになるとおもっていた。
世に言うポークカレー、チキンカレー、キーマカレー、みたいな。
我が家のカレーはにく、関西で一般的な牛肉をつかったカレー。
でもカレー味なんやからナニいれてもカレーでしょ?とゆーワタクシ流の考えがあったのでいろんなモノをいれた時期があった。
なかでも失敗作の方がやはりこころにのこる。

やってはいけないカレー、その1
ゴーヤいれちゃうカレー
ゴーヤをもらってしまったワタクシ、もちろん沖縄人ではないので使い方をしらない。
自分流のカレーに対するあまいあまーい考えで、やってみる。
。。。な、なんと、ゴーヤとゆーおやさいははてしもなくゴーヤでありつづけるため、カレーよりゴーヤの味が勝つ!
「じっけんけっか、ゴーヤはカレーにいれない」

やっちまったカレー、その2
金柑ならあうんじゃないかなカレー
友人より金柑の甘露煮をもらう。
めっちゃおいしーやん、とゆーたことにより、いろんなスタッフからそれぞれにたくさんもらう。
。。。その年はきっと、金柑が大豊作だったに違いないw
たべてもたべても減らないので、やっちまう。
。。。な、なんと、きんかんとゆーくだものははてしもなくきんかんでありつづけるため、カレーよりきんかんの味が勝つ!
「じっけんけっか、きんかんはカレーにいれない」

ほかにも実験データはあるけど。。。
ワタクシ、料理ニムイテナイミタイ
本日のカレーはにく。
やはりカレーはにくですな。


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酒豪!!!

白鹿行ってきたよん
樽、でかw

ごはんはめちゃくちゃおいしー

大志を抱け

「自分自身について良い評判を得るようにして、決して世間の評判を気にしてはいけません。あなたは、自分の心の中にいつ正しい輝きが存在するか知っていますね。それはあなたの心の中に存在する神の精神です」

D.H.ローレンス&M.L.スキナー
「ユーカリ林の少年」THE BOY IN THE BUSH

自分自身を高く評価するのです。他の人なんか気にしてはいけません。1度人生を生きさえすればそれでいいのです。あなたの精神がいつ燃え上がるかおわかりでしょう。そいつを信じるのです。それがあなたなのです!


真の人生とはすべて痛みであり、満ち足りることでもある。われわれが生き、完全な忘却を求めてひと休みするときに幸福は到来する。一生の幸福は人生によって使われることにある。人生に傷つけられ、人生に駆り立てられ、追い立てられ、人生に満ち足り、人生を大いに楽しみ、人生のために戦う。それこそ真の幸福である。人生においてその大部分はくるしみである。

おそらく、真に勇気ある人生の後に到来する死は、未知の世界における幸福な、新たな出発の前のキャンプの旅のようなものである。
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