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ひとりたび

もう戻れない。そう思うと不安になった。何もない地を前に、迷子になった子どものように心細くなった。だけど、もう戻らなくていい。そう思うと安心した。

瀬尾まいこ
「天国はまだ遠く」

りおれ

うす

はつもうで

さむ
門戸厄神に行った
ほんま、さむ

「ならぶで」
なんで?そこまでせんでえーやん
「あかん。ことし前厄やねん。厄払いせんとな」
え?ソンナトシデシタ?
「いやみか、あほ。じきあんたなんやで」
なるほどーだからえべっさんやなくて厄神さんてゆーたんや
「ごりやくありそやろ」
うむ、かもかも

厄神さんに行くと開運祈願の列に並んで順番を待つ
順番が来たら自分の名前等を記帳してお札をもらう
で、なぜか
「クッキーもろたわ」
え?なんで?
「なんやお供物てゆーてたわ」
で、クッキー?神社てイメージないわーいまどき時代なんかな?
「そんなんしらんわ。どやろな」

なんにせよ、さむかた

しんねん

あけましておめでとさーん

さむ
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