蓮の実、蓮華の香。

今日は久しぶりにデートしてきました。

半年ぶりっすかね？


24日だし、イルミネーション見てきました。



男と行って、一体どんな反応すればいいのか、全くわかりません。



たくさんの人と比べて自己嫌悪に陥るのが嫌で、とりあえず笑いました。

でも楽しかったんです。

だけど楽しくないの、と聞かれました。



どうやら反応が薄くなるらしいです。




なんかだんだん、人間て何かわからなくなります。

彼氏とか友達とか意味がわかりません。



ん-、もう少し頑張らなくては。


どうしても壁を作ってしまいます。
人間は嫌いです。
どんな反応されるか、本音がどうなのかわからないので、近寄らないで欲しいです。


ちょいちょい、触れられたくないです。(話に)
学校に行かないのはそんなに悪いことなのでしょうか。

授業とってないので、いつ行けばいいのかわからないのです。

体調がよくなっても、行く授業がありません。


なんでそんなに負い目感じなきゃいけないんでしょうか。
わざとそうしたわけではありません。


確かに他の人よりも頑張りが足りません。何も頑張っていません。
頑張ることに怯えています。
どうしようもない自分が嫌です。


みんなが当たり前にする事ができなくて、無言で責められます。
そんな教師の卵が怖いです。
そんな教育現場に行くのが怖いです。
過去を思い出しては仕事ができなくなることが怖いです。
当たり前を当たり前として見る、狭い空間が怖いです。
当たり前は当たり前ではありません。
当然でもありません。
中には歯を食いしばって頑張って、怯えながら、手に入れた当たり前がたくさんあります。
それをできて当然のことと考える思想が怖くて教師になりたくありません。
それに染まりたくありません。

行けないことを無意識に否定･批判し、行くことを強要するのも嫌です。
みんなが同じことをしているのは恐ろしいです。
いろいろな方向から見て、様々な生き方と道があることを知っていても、
それは基本を守ったうえに成り立つことなのです。
そもそも基本のできていない異端を受け入れるところはありません。
その目が大嫌いです。
子供はそれをよくわかっています。
そして、それを建前で隠すことをあまりしないのでシビアです。
それも怖いです。

教師はある意味鈍感でいたいです。
周りからの評価を恐れ、繕ってばかりのあたしは想像しただけで疲れます。

それを上手く説明できません。


ただ、子供も人も好きです。
楽しいことも好きです。

でもうまくできない自分が嫌いです。
だからこの世界が嫌いです。


つまりはあたしは我が儘なのです。