どちらも5-2で
けびーしが出てこない&比較的安全に経験値もらえるマップです
この2組はどちらもほっこり
前田くんは優しい子
馴染めてない大典太さんに声かけてる感
そう言う内容じゃないけど
少なくとも、ちょっと笑いながら話せるようになるくらいにはリラックスできたみたいで良かった
獅子王と小烏丸のは、とうとう刀の年齢に踏み込んだ革命的回想だと思ってる
見た目じゃなく内実をとったらじっちゃんになるのは、獅子王だけではないんだよ
反抗期息子にマウント取れる父様素敵
4-2
物吉くんの、人間はすぐに死にます、と言う言葉
ゾクっとした 付喪神様…
後藤くんの、人間って勝手、と言う言葉にドキッとした なんか目を背けたくなった
勝手に物に役割を与えて、祭り上げて、都合の良い時だけ頼りにして、必要がなくなれば忘れ去る
本当に勝手
でも勝手でないとすぐ死んでしまうから、勝手でいいと言う物吉くん
その言葉の意味にまだしっくり来てないけど、そうなのかなって思いはする
この子たち、神様なんよ
1-2
幕府の霊的守りを担ってた三池派
もっと力が有れば、江戸幕府が続いたのでは?と、後悔が混じるような声で言うから複雑感情
終わって今に続いているけれど、終わる間際の戦乱、終わった後の時代の流れを見るとね
起こらずともよかった争いだったかもしれないし、いずれ必ず起こるであろう争いだったかもしれない
どこまでいっても、かもしれない、でしかないんだけど
後悔なのか、悲しみなのか、少し落ちた声音を聞くとくるものがある
2-3本能寺
この二振りはここだよね
動揺する不動くん
彼は本当に心から信長公を慕っているんだね
持ち主だった蘭丸の感情がまんま不動くんの感情なんだろうなと思う
対して長谷部
笑っている声なのに冷たいと感じる凄さ
忠誠心の高い長谷部だから今の主を心底慕うし、そんな彼だから下げ渡されたことに対して今もまだ恨みのようなものを抱えている
それだけ信長公に対してクソでか感情を持ってる長谷部がずっと信長公のもとにいたら、ひねくれた面は出ていなかったんじゃなかろうか
プライド高そうだから、信長公の刀であることを誇らしくさえ思っていただろうにね