話題:最近買った漫画





「文鳥様と私」も12巻になりました。



文鳥には桜文鳥と白文鳥がいますが、今回 白文鳥がメンバーから
いなくなってしまったそうです。




白文鳥だけと言うとそれはまた寂しいもので、桜文鳥も買ってきてしまうとか。



我が家もその昔 鳥飼でした。



鳥は間違いなく、いつの間にか増えてしまいます。

裏庭に面したサッシを開けておくと、いきなり脱走小鳥が飛び込んできたり……


十姉妹やカナリア、セキセイインコ。


一羽だけだと寂しいよね→性別を調べてもらい、お嫁さんかお婿さんを買う
→子供が生まれて増える



上記の繰り返しで、あっと言う間に増えて行くのです



十姉妹や文鳥は色合い地味ですが、カナリアやセキセイインコは華やかでした。



生まれた子供を全員置いて置くことはできないので、養子先を探すのですが


ネットの無い時代は、口コミでした。




確かに小鳥には避妊・去勢手術は無いですから、

今 市子先生のお家も、そんな感じ(繁殖)で増えて行ったのだろうと想像がつきますが、



昔と違うのは、小鳥も長生きになったこと――



小鳥専門の獣医さんや、小鳥を診てくれる獣医さんもいるようになったこと。




当然 診察や投薬もあるし、そんな感じで長生きしたら、
白内障やボケたりもするのかもとどこか驚嘆の思いで読みました。



小鳥は小さいから体調の良し悪しは、直ぐに出るのですね!?



現在 犬も猫も長生きするようになったから、ペット介護も現実的になってきているのですよね。



我が家の猫たちも、三匹は10才以上になります。


老いは身近な物になってくるのを、今回の漫画で実感したような気がします。