話題:今日の購入品@オタク

日付的には昨日(26日)

新宿・紀伊國屋書店のアドホック店にて、衝動買いした代物です





以前 購入したものより、イラストもグッと好みに近付いたので、思わず……迷いもなくレジへ




今回の図鑑の内容を比重的に見ると…
第二次世界大戦期のドイツの軍服が、圧倒的に多いに思いました。
ドイツの軍服は、デザイン的にも他の追随を許さない、完成された物だと思います
特にナチス親衛隊の軍服が、




本の内容に触れますと――



CHAPTER_01
18世紀のオスマン・トルコ帝国のイェニチェリから
東ヨーロッパ〜アメリカ独立戦争期を経て第一次世界大戦


CHAPTER_02
第二次世界大戦期のドイツを始めとするヨーロッパ・アメリカの軍服


CHAPTER_03
現代の日本の陸海空の自衛隊、アメリカの陸海空軍
イギリスの陸軍特殊部隊
……と続きます。



《CHAPTER_01》のアメリカ独立戦争期のフランスやイギリス、
ナポレオン時代のフランス陸軍の軍服はエレガントです。


池田理代子先生が、彼の「ベルサイユのばら」連載時
フランス近衛隊の資料が見つからず、ナポレオン時代の軍服を参考にしたと聞いたことがあります。


ガンダム世代だと「ガンダムW」のトレーズ閣下やゼクスの着用しているのが、
もろにナポレオン時代の軍服に似ていますよね





もちろん、の本も購入しましたが、
今回の目玉と言えば『戦う男の軍服図鑑』でしょう