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古くは巴里祭 新しくはお誕生日

話題:今日は〇〇キャラの誕生日!

昨年も忘れずにお祝いブログを書きました。

今年も、どうにか忘れずにお祝いブログを、UP できます!!


思えば、先月「ヘタリア」4巻目が出版されたばかり

昨年も「ヘタリア」ご紹介文を載せた記憶もありますが……、


とにもかくにも

お誕生日おめでとうございます!!


フランスお兄様!





『ラ・マルセイエーズ』はフランスの国歌として有名ですが、
軍隊の行軍歌ゆえに、非常に勇ましいものです。

それに比べたら、『君が代』は平和過ぎるとの意見も聞かれますが、
血染めの国土なんて、恐ろしすぎませんか?



『ラ・マルセイエーズ』
(日本語訳.抜粋)

1.
いざ祖国の子らよ!

栄光の日は来たれり

暴君の血染めの旗が翻る

戦場に響き渡る獰猛な兵等の怒号

我等が妻子らの命を奪わんと迫り来たれり

武器を取るのだ、我が市民よ!

隊列を整えよ!

進め!進め!

敵の不浄なる血で耕地を染めあげよ!

2.
奴隷と反逆者の集団、謀議を図る王等

我等がために用意されし鉄の鎖

同士たるフランス人よ!

何たる侮辱か!何をかなさんや!

敵は我等を古き隷属に貶めんと企めり!


3.
何と、我が国を法で縛ろうというのか!

何と、金で雇われた傭兵共の集団で

我等の誇り高き戦士を打ち倒そうというのか!

我等を屈服せしめるくびきと鎖

我々の運命を支配せんとす下劣な暴君共よ!



…………こんな感じで7番まで続きますが、
先に述べたような行軍歌だから、勢い付けもあったのでしょう。

でも、国歌の中で名指しで批判されたブイエ将軍は、少し…いや、かなり可哀想な気がします


ついでに『君が代』も載せておきますね。

この機会に、比較してみるのも面白いと思います


『君が代』

1.
君が代は千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
苔のむすまで

うごきなく常盤かきはに
かぎりもあらじ


2.
君が代は千尋の底の
さざれ石の鵜のゐる磯と
あらはるゝまで

かぎりなき御世の栄を
ほぎたてまつる



ちょこっと、幻の二番まで載せてみました。
普段 歌っているより、長いですよね〜



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