話題:今日買った漫画
今回 購入した本は、昨年12月に発売されていたのを、やっと買えました
というモノです
近未来のロボット介助犬及びロボット介助犬・開発会社&技術者のお話。
機械工学やロボット工学などのことは、よく分かりませんが、日本人はロケット開発よりもロボット開発に目が行っているのは、アトムの所為でもあるのでしょう。
漫画を見ていて思ったのは、「曖昧な指示」が難しいとということ。
確かに犬や猫の自然な仕種は、人間の命令で行うモノではないから、その辺りは確かに難しいかもしれない。
生きた動物(犬、猫)の病院や老人ホーム、ホスピスなどの慰問も衛生面の問題もあって、大変だろうと思います。
その点 ロボット犬は、衛生管理も楽でしょうし。
ただ、日本人はロボットにも感情を求めてしまうものなのかもしれません。
たとえロボット(ロボット犬)でも、『なんらかの心』があってほしいと。
それにしても、最近 年の所為か すぐに涙がでてしまって困ります
ロボット介助犬のお話というと、少年誌でも読んだことがありました。
現実のロボット犬というとAIBOとか思い浮かびますが、おもちゃでもここまできているのですね
犬が出たら猫もいないとというのは、自分が猫飼いだからでしょうけど。