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女優ヒロイン別設定3

「なぁ…って寝てんのかよ」
「…ん」
「いたずらしちゃうぞ…?」
「…パ、パ」
「!」

近親モノに目覚める。(現実との区別はついてます

「なぁ。今日はパパって呼んで」
「は?はぁ?!何それ!!」
「なんか、萌え?」
「そういう趣味なの?」
「ちげー。たまにはそういうプレイもしたいの。わかったか?」
「全然わかんない」
「今日だけでいいから!」
「…わかった」
「(よし!)」

そんなわけでパパ娘プレイ決行。
この時点ではミシェルちょっと乗り気。

「ぱ、パパぁ…だめだよこんなこと…やっぱ無理!きもい!まじむりまじむり!」
「き…もい?!」
「えーぶいじゃん!!」
「いーだろ?」
「全然よくない!ばか!」
「(`ε´)」

で、普通にする。

「っていうかどこでスイッチ入ったの?」
「ん、ミシェルが寝言で『パパぁ』とか言うから」
「嘘だ!」
「嘘じゃねぇよ。やっぱり自分だけの『パパ』でいてほしいとか?」
「そうなのかなぁ…」
「ま、無理すんなよ」
「うん」

ちなみにミシェルの母は死別ではなく離婚です。
生後間もないミシェルを置いて家を空けて、それがミシェル父にバレてブチギレられる。
ミシェル母はほんとに数分で帰ってくるつもりだったのにすごい怒られて逆ギレ。
ミシェル父も仕事で家を空けがちだし、ミシェル母は寂しくて、離婚届けとミシェルを置いて失踪。
売り言葉に買い言葉じゃないけど、ミシェル父も即提出。
なのでミシェル母は女優のミシェルが自分の娘だってことを知らない。むしろミシェルを見るとミシェル父を思い出しちゃうから嫌いなくらい。
まぁこの話はこれ以上の進展はありませんが(´∀`;)

そしてついに妊娠する。

「ゆーちゃん」
「んー?」
「ミシェルと生まれてくる子のことほんと大事にしてね!絶対!絶対!」
「わかった!わかったから!もう酒飲むな!」
「言いたいことがあったら小さいことでも言っておいたほうがいいんだからね!じゃないと取り戻しのつかないことになるんだからね!」
「…大丈夫だから。あんたは自分の心配してろっての。もう若くないんだし今のうちに小作りしとけよ」
「…(*ノωノ)…(´・ω・`)…僕が死んだら彼女のこと頼んでいい?」
「はぁ?!今からそんなこと考えてんのかよ!」
「だって、もう若くないって…(´;Д;`)」
「冗談だよ!長生きするって!!」
「…ほんと(´;Д;`)?」
「自重しろおっさん!」ブチギレ

ミシェルもミシェル父もユーリのことゆーちゃんて呼ぶけど流石に継母はユーリさんって呼ぶ。芸能人だから萎縮しちゃう。

「なぁ」
「は、はい」
「…なんでミシェルのことはミシェルちゃんなのに俺のことはユーリさんなの?」
「ゆーちゃんこわいもんね」
「うるさい」
「あ、あの、他に何と呼べばいいでしょう…」
「ユーリとかユーリくんでいいんじゃないの?」
「えっ…(*ノωノ)」
「ちょ、何その反応!いいから!一生ユーリさんでいいから!むしろ呼ばんでよろしい!」
「は、はい」
「え、呼ばないとか酷くね?」
「ふふふふ。」
「お前は笑ってんじゃない」
「あいた!」

とりあえずみんな仲良しでいいと思う。
みんな一途だね。
相変わらずユーリの浮気報道は尽きることなさそうだけど。
そのたびにミシェル父に口撃される。

「やべー…ハゲそう」
「え!やだ!ハゲちゃやだ!ハゲたら、ハゲたらり、り、離婚だからね!!!!」
「お前…顔だけだったのかよ…」
「そうじゃないけどハゲちゃやだ!」
「わかったわかった。ミシェルだけでも俺のこと信じてくれればハゲないよ」
「…。じゃあ信じる」
「なんだよそれ…浮気する暇ないし」
「暇があったらするんだ!」
「ちげー」
「ゆーちゃん、キレイな人との仕事多いから心配…優しいし、かっこいいし、…ゆーちゃんなんてただのイケメンじゃん!」
「褒めてんの?」

でもインタビューとかでノロケちゃったりね。
トークバラエティー?とかで夫婦で呼ばれたり。で、お部屋紹介とかね。
そこにレイヴン出てきたりね。
いつまでも第二のパパ的存在。

次はレイヴンにしよ♪(相変わらず中途半端

女優ヒロイン別設定2

映画のストーリー上ミシェルがユーリの弟役のB君の腕に噛みつくシーンがあり、役にのめり込みすぎて思いのほか強くかんじゃって歯形が少し残っちゃう。
それに嫉妬するユーリ。
B君はちょっと喜んでる。(ミシェルのこと好き

「俺にもなんか跡つけて」
「なにそれ」
「俺がミシェルのものってシルシ。思いっきし噛み付いて」
「…ゆーちゃん…Mだったの?」
「さぁな。で、どこがいい?」
「脱がなくていいから!」
「ちぇー」

それならばと

「じゃあ俺がつけるならいい?」
「全然よくないから」
「胸元と脚の付け根…太ももの内側あたりとか?どこがいい?」
「全部だめ」
「えー」
「痛いのやだもん」
「…こないだ『痛いの』我慢してくれたじゃん。『俺ならいい』って言ってくれたじゃん」
「ば、ばかっ!ばかばか!それとこれとは話が別なの!」
「同じだろ。…じゃあピアスは?」
「えー…こわい」
「大丈夫。俺が優しくシてやるから」
「嫌!」
「(`ε´)」
「そんなことしなくても私はゆーちゃんのものだから…」
「(*´v`*)」

とりあえずこの場は諦めるユーリ。
で、またある日。

「今日こそ俺のものにしてやる」
「だーかーらー!あっ」
「俺とお揃い」
「ゆびわ…!」
「気に入った?」
「うん…ありがとう!嬉しい…大好き!」
「よしよし。ずっとしてろよ」
「…出来る限りは」
「…ま、しゃーないか」
「うん…大事にするね」
「ったりめーだろ」
「えへへ」

で、ペアリングしてるって検証サイトだか掲示板だかが立ち上がる。
検証したいだけで8割は応援、残りは過激ファン。
ミシェルファンからはビッチとか言われちゃうんだ(>_<)
で、ユーリファンからもビッチとか言われちゃうんだ。
でもほんとに一部。


あとこれはかなり俺得な設定なんだけど、某局でナレーションしたのをたまたま聞いた某SHのれぼさんに目撃され気に入られる。
で、オファーが来る。
ちなみに、ミシェルとユーリが初共演(夜のドラマ)したあとくらい。
ほんとは語りだけの予定だったけど歌も歌えることが発覚して、エル担当(仮)になる。
白の長髪のヅラに赤のカラコン。
エル完成!
ボイトレにも通ったり。

で、売れてからは色々配慮がなされてサプライズ登場したり。ちゃんと練習して、本番に臨む。

個人的な希望としてはエルの楽園E・Aはもちろんパレードも歌ってほしい。REMIさんとじまとミシェル。あと美しきもの。
YUUKIちゃんには申し訳ないが…未出演時ってことで(>_<)

あとはレイヴンと共演する話か。
前回は教師×生徒だったけど昼ドラでもいいなぁ。再び乳解禁的な。
まぁユーリと父は不満だけど。
でも昼ドラだからレイヴンとのベッドシーンはあんまなさそう。
単に一緒の布団で寝るシーンはあったり。
ここでもミシェルガチ寝。
またオフショでいじられる。

「ミシェルちゃん、前もなんかのドラマでガチ寝してたよね〜。…背ぇ伸びないね」
テロップに
※150cm
の表示。

後日
「ぁわー酷い!!なにこの編集!!気にしてるのに…」
「おま、どこでも寝る癖やめろ」
「癖じゃないし!眠いんだもん…」
「何かあってからじゃ遅いんだぞ!」
「わかったわかった!ちゃんとマネージャーがいるとこで寝る」
「…ギリ許す」

「…おっさんと何回したの?」
「何を?」
「…キス」
「え、…1回だけ」
「まじで?ラストだけ?リハ入れたら?」
「本番だけしかしてない」
「そうなの?」
「ってゆうか、…あ、なんでもないけど」
「何?」
「ううん。なんでもなかった」
「むかつくー」

つーか他のキャストとのほうがキスシーン多かったし。的なことをうっかり言いそうになったミシェルさんでした。

あと父の再婚話というか彼女ができたって話。
前の彼女に意地悪されたりしてて、それが原因で別れたし、それ以降彼女の影もなく。
それがミシェルが中学生くらいの頃で、数年前に「私のことなんて気にしないで彼女作って」的なことを言って、特に何もないまま今まで過ごしてきたわけで。
ある日父が夜遅くに女の子連れて帰ってくる。

「あ、おかえ、りー…」
「あ、起きてたんだ!この子、後輩なんだけどね。マリアちゃん(仮)」
「は、初めまして!夜分遅くに申し訳ございません」
「いえいえ…じゃ、ゆーちゃんち行ってくるね」
「え、こんな時間に?」
「悪い?」
「いや、別に…」
「どうぞごゆっくり」

なんか凄い嫌な感じで出てく。

『もしもし?』
「あ、ゆーちゃんごめん!起きてた?」
『うん。なんかあったのか?電話なんかしなくてもうちに来ればいいじゃん』
「…いいの?」
『うん』
「じゃあ行く」
ピンポーン
『え、ミシェル?早っ』
ガチャ
「うわーん」
「なんだよっ!!」

とりあえず家に入る。

「お父さんが、女の人連れてきた」
「ふーん。どんな人?嫌なの?」
「ちゃんと見てない。嫌じゃないはずなんだけど…。はぁぁぁぁ…嫌なんだろうね。悪態ついてきちゃった…お父さんに悪いことしちゃったな」
「俺がいるだろ…ってのもなんか違う気がするしな」
「…今のちょっとキた」
「ほんと?あ、そうだ」
「何?」

「これやるよ」
「…鍵じゃん!」
「ま、いつでも来いよってこと」
「でも…毎日帰りたくなっちゃうよ!」
「いんじゃね?嫌なんだろ?」
「そんな理由で使いたくないし」
「まぁ、持っとけ」
「…うん」

最終的に父は再婚する。
ミシェルは紙面上で親子ってことにはなるけど、こんな若い人母だと思えないってことは伝えて。
ってか女2人で話し合う。
母親なんて思うことは出来ないし、それは後輩だってこんなでかい娘いらないというか娘だなんて思うことは出来ないし、それはお互い様だけど。
でも人として好き。なので普通に話したり、買い物行ったり、一緒に台所に立ったりってのは全然あり。

で、ユーリたちもそのうち結婚する。
記者会見とかしちゃうんだ。

『ほんとに妊娠してないんですか?予定は?』ズバッと
「これはホントにしてません」
「しばらく二人でいたいよな」
「え、子どもほしいけど」
「…まぁ、自然にな」

『プロポーズの言葉は』
「秘密です」
『ユーリさんからプロポーズしたんですよね?』
「はい」
『ミシェルさんは何て返事をしたんですか?』
「えと、しばらく何も言えなかったんですけど、『はい』と…(*ノωノ)」


「ゆーちゃん、子ども、嫌いなの?」
「そうじゃなくて、二人でどっか出掛けたりしたいじゃん」
「あ、そゆことね!びっくりしたよもー!」
「いつまでに産みたいとかあんの?」
「うーん…25くらい?わかんないけど」
「じゃあもうちょっと遊ぼうぜ?ランドとか行きたい。ってか旅行したい」
「うん!」意外だ…

ユーリって基本めんどくさいこと嫌そうなイメージ。
すぐ「えーめんどくせー」とか言いそう。
うちの中のユーリどんだけダラだよ(´∀`;)

「…ゆーちゃんてイケメンだけどママチャリこいでも違和感なさそう」
「イケメンだから何しても様になるんだろ」
「…否定はしないけど公の場でそういうこと言わないほうがいいよ」
「うん知ってる。何どんびきしてんの」
「いや、別に」

なんとなく子どもママチャリに乗せたとーちゃん見たら、なんかユーリでも違和感ないよなとか思ってしまったのでした。

一旦切ります。(まだあんのか…

女優ヒロイン別設定

以前あったユーリ夢の別設定。

ヒロインミシェルは父子家庭。

父とミシェルは普段すっごい仲良しだけど、例の深夜ドラマの出演のことで揉める。
そんなテレビで娘の裸がさらされるなんて無理!つって。
ミシェルとしてはただ父に報告しただけなので父の意見どうこうなんて気にしないけど。
そんなわけで一時険悪ムードに。
そんな空気に耐えきれずミシェルがプチ家出。
父が泣きつく。そして和解。

で、例の映画の顔合わせ前くらいに引っ越しをする。
引っ越し先がユーリの部屋の隣。
で、仕事の都合上ユーリの部屋に挨拶に行くのは父のみ。

はぁぁぁぁ緊張するー(>_<)(パパは緊張しい
ピンポーン
『はーい?』
えっ、男??
「あの、隣に越してきた者ですが…」
『あぁ、はい』

「ども」
「すみませんこんな時間に…あの、失礼ですが一人暮らしですよね?」
「?そーですけど」
「あー…不動産屋さんが、お隣さんは女の子って言ってたから、プリンなんて買ってきちゃって」
「いただきます!」
「え、食べてくれます?」
「好物ですから」
「よかったー(>_<)」

別に下心があったわけではございません。
うっかり娘ミシェルのことを言い忘れたままさよならする。
そしてある日、家に鍵を忘れたまま出掛けてしまうミシェル。マスト展開(んなこたない
玄関前で気づいて、その場で父にメール。
しばらく待ってみる。
で、どっか移動しようか迷ってるところにユーリ帰宅。

「あれ」
「…ユーリさん?!」
「何してんの?」
「えっと、鍵を忘れてしまって…ユーリさんは?」
「俺んちここ」
「えっ、そうなんですか?!知らなかった…」
「…待ってる間うちにいる?…なんて」
「でもご迷惑じゃないですか?」←危機感ない人
「え」
「え?」
「…いいよ」
「助かります。寒くて…」
「あ、うん…」

「…隣、同棲してんの?ただ遊びに来ただけ?」
「え?私の家ですよ?」
同棲か…
「ふーん。他の男の家に上がって怒られないの?」
「え…えっ?!な、なんですか?!」←やっと危機感が芽生える
「ま、まてまてまて!やましい気持ちは一切ない!」
「…。私、…」
「ごめんごめん。あの人いい人そうだけど、嫉妬とかしないのか?」
「…あの、何の話ですか?」
「は?付き合ってんじゃないの?」
「父です!!」
「はぁっ?!」
「な、なんですか?」
「いやまて。…養子?」
「実子です!」
「嘘だ!俺と歳変わんねーだろ」
「童顔なんです…本人気にしてるので言わないでくださいね?」
「…わかった」

とりあえず父にユーリ宅にいることを伝えたら「お土産買って帰るね」って返信がくる。

父が迎えに来るまでゲームして過ごす。
あっという間に時は過ぎ、

ピンポーン
「来たか。はーい」
「お父さん?」
「うん」
「お父さん!お帰りなさい」
「ただいま。お世話になりました。これ、お礼というかお土産というか…」
「あ、どうも…ってかこんなに…一緒にどうですか?」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
「わーい!」

そんな感じで父も交えて雑談。
父もあんまり危機感ない人。
仕事とプライベートの切り替えが極端すぎる。
話してるうちにタメ口になっちゃうユーリ。父は気にせず。
まだ自覚なさげだけど、好きな子の父親相手だからか無自覚で改まってたり改まってなかったり。敬語だったり敬語じゃなかったり。
夜も遅いのでお開きになる。

帰宅後
「楽しかったね」
「うん」
「ユーリ君と話すの楽しい。なんか歳離れてるのに友だちみたい」
「(あぁ…)よかったね」

そして映画の収録現場
「こないだね、お父さん喜んでたよ。友だちみたいって」
「本当に?『あいつ生意気』とか言ってなかった?」
「ううん。楽しかったって」
「そっか。よかった」
「今度はうちでお食事会でもしたいねって」
「マジで。じゃなんかデザート買ってこ」
「何々?なんのはなし?おっさんもまぜてー」
「やだ」

そんで写真撮られちゃうね。
同棲?!とか。
しかし普通にたまたま同じマンションに引っ越したという事実が発覚。

「ほんと人騒がせだな」
「ねー」
「ってゆうかぶっちゃけ二人は付き合ってんのかと思ってたけど、全然そんなことないんだねー」
「…」イラッ
「まっ、まさか!ゆーちゃんファンに刺されますよ!」(*ノωノ)←?

あと父と歩いてるとこ撮られて恋人発覚?!とか。
いや、父ですから!みたいな。
こういうのって雑誌に載る前に掲載許可とかとるの?
記事最後まで読むと落ちが書いてあったり。

「パパって実のパパ?」
「そうですよ!みんなしてもー(`ε´)」
「あの顔で父親とか詐欺だろ」
「あれ、見たことあるの?あ、マンション一緒かぁ」
「こないだ飲みに行った」
「えー!聞いてない!」
「えっ、父公認の仲だったの?」
「まぁn」
「ただのお友だちですよ〜」
「…」
「ふっ…友だち」
「うるさい」

そんで酔った勢いで父に宣戦布告。

「なぁ…ミシェルのこと、好きになってもいいか?」
「もう好きなくせに」
「まぁそうだけど」
「俺に聞くことじゃないじゃん」
「うん…」
「悲しませるようなことしなけりゃいいよ…でもなー、ユーリ君よくフライデーられるからなぁ」
「う…」

でも別に父もそんなこと聞いてくれなくていいと思ってる。
ユーリはユーリでなんか友だちの恋人に惚れちゃったようななんだか申し訳ない思いが生まれて、だからこそ宣言しておきたかった的な。

それでやっとデートに誘う。
でもガードかたいミシェルで有名だからユーリも心配。
それゆえ浮ついた噂もないし、少なくとも映画の撮影期間は誰かと遊んでる様子もない。
これでOKもらえたら脈ありかなって思う。

「映画の撮影終わったらさ、どっか行くか」
「打ち上げ旅行的みたいな?」
「いや…二人で」
「え…」
「ダメ?」
「…ちょっと、考えさせて…///」
「…わかった」

ってゆうか考えるまでもないというかいつもの断り文句が出なかった時点でもう確定なんだけどいちおマネージャーに報告しなきゃだしと思う。
そして報告。マネージャーにOKもらう。

「ゆーちゃん…あの、そのぉ…えっと…うー…」
「なんだよ。…行ってくれる気になった?」
「う、うんっ、すぐに返事しなくてごめんね…」
「…」
「ゆーちゃん?」
「…よかった。ダメかと思った」
「ダメだったらその場で断るから…マネージャーに許可貰いに行ってたの」
「なるほど」

そんなかんじでもとのデート話に繋がる。

年上ヒロインユーリ夢

フレンに引き続きユーリも年上ヒロイン。
ぶっちゃけこっちを先に書いてたんだけど。

義理というか、ただヒロインミシェルがユーリの保護者代わりみたいな感じです。
同じタイミングで身寄りのなくなった二人。
ミシェルは『お姉さん意識』というか、ユーリはまだ何もわかってない年齢で、母性本能じゃないけど、守らなきゃ意識が芽生える。
ユーリより5才くらい上かな。
もちろんフレンとも知り合い。

ミシェルがそれなりの年齢になって、普通に可愛くて、生活が厳しくなって汚いことにも手を出しちゃう。身売り的な。
税金取り立てにきた騎士に手ぇ出されたり。
ユーリもわかってないようでわかってる。
自分の無力さに嘆くユーリ。

そのまた数年後、ユーリが騎士団に入団することに。

「ミシェル、もう無理すんな」
「へ?無理なんてしてないよ?」
「…もう自分を売るようなことするな」
「ユーリ…」

ユーリがいなくなって寂しくなるミシェル。
自分を売りに出すようなことはしなくなるけど。
またユーリが戻ってきて嬉しく思う。
で、ユーリがことに及ぼうとするけれどミシェルは拒絶。自分は汚いし、保護者だから。

そしてまた出て行っちゃう。
しかも可愛い女の子と!嫉妬!
でもミシェルはユーリに対してそんな感情抱いちゃいけないんだって思う。保護者だから。

それでフレンも帝都に戻ってきて、少しでも時間があるときはミシェルのこと気にかけてくれる。
フレンもすぐ出発するけど。

次に会うのは帝都エアル暴走時かな?
サブイベはあれど。
食堂で再会。
大して話もしないけど。気をつけてねくらい。

で、アレ様がザウデに向かったあとの城でまたユーリがことに及ぼうとする。

「だめだってば!」
「やだ」
「…じゃあちゃんと帰ってきたらしてもいいよ」
「やだ。今したい」ごそごそ
「だ、だれk!」
「誰か来ちゃうだろ」
「!」もごもご

強引にことに及んじゃう。
もちろん中田氏。
そして翌朝。
ユーリが部屋を出て行く。ミシェルは起きてるけど、寝たふり。
ユーリが自分のもとへ帰ってこない、とは思わないけど、素直に受け入れることは出来ない気もする。
そして妊娠発覚。
星喰み倒して帰ってくる頃には誰が見ても妊娠してるってわかるくらい。
で、ユーリになんやかんや言われるけど、ユーリの子だって認めない。
話してるうちに

「おま、妊娠したの?」
「え、えぇ…」
「俺の子、だよな?」
「さぁ」
「…は?」
「誰の子かなんてわからない。私は、ユーリが出て行ったあともずっと…変わってないもの」
「…嘘だな」
「嘘じゃない!
「お前嘘吐くときさ、絶対相手の目、見ないんだよ」
「…あなたの子じゃない」
「!…何意地張ってんだよ」
「…ユーリにはエステリーゼ様がいるじゃない」
「なんでエステルが出てくんだよ」
「…。」
「なんだ。妬いてんのか」
「誰が…」
「俺の『保護者』だから?年下は頼りない?…何が気に食わないんだよ!」

答えられないまま下町から消えるとかね。
ただの意地っぱりです。

それから塞ぎこんじゃうユーリ。
相変わらず表には出さないけど、仲間は気付いてる。
何気にハルルに移り住んだミシェル。
出産後。
エステルにみつかる。

「ミシェルさん!わぁ…かわいい…」
「あ、ありがとうございます」
ユーリがあなたのこと探してるんです!」
「そう…ですか」
「…どうして会わないんです?」
「…エステリーゼ様は、ユーリのことが好きなんじゃないのですか?」
「…好きです!ユーリに伝えました。でも、ユーリはミシェルさんのことが好きだからって…」
「エステリーゼ様…」
「ちゃんとユーリと向き合ってください!」

そんなわけでボーっと日々を過ごしてるうちにユーリがミシェル家を訪れる。

「ユーリ!どうして…」
「よぉ。エステルに聞いた。こいつか、俺の子」
「だから違うってば」
「なんで断言できんだよ。髪黒いじゃん」
「髪黒い人なんてそこら中にいるでしょ!」
「まぁそうだけど。今に俺にそっくりになるんじゃねぇの?」
「どうだか…」
「家族になりたい」
「!」
「こいつが俺の子じゃなかったとしても、だ」
「ユーリ…」
「親がいない辛さ、俺たちが一番わかってだろ」
「…うん」
「ずっと一緒だ」
「ワン!」
「ラピードも」
「うん」
「…で、ミシェルの気持ちを聞いてないわけだけど?」
「…ユーリのこと、愛してる」
「俺も」

めでたし。
もちろんユーリの実子です。
実際ギルド忙しくて家にいる時間少なそうだけどね。
なんか基本ツンデレ?かヤンデレヒロインしかいない気がするわ(´∀`;)

続きを読む

ユーリ夢

今回はヒロインマリアで。いちお。

前回のリチャードの嫁ミシェルの妹。
マリアもそのうち嫁ぐ予定だけど、何か言って先延ばしにしてる。
リチャードのことあまりよく思ってない。

ユーリとは腐れ縁なマリア。
高校3年間ユーリと同じクラス。
席替えすると隣か前後。
マリアにとってはただのクラスメイト程度。

「なーなー今度デートしよーぜ」
「嫌ー」
「なんで?」
「なんでも。少しは勉強したら?こないだのテスト、50点いった教科ある?」
「…ない。じゃあ50点いったらデートしてくれる?」
「…考えとく」
「約束」
「わかった。頑張ってね」
「頑張ってほしいんだ?」
「違う」

いつもより頑張るけど結局2教科しか50点いかない。他はギリギリ40点代。

「…よく入学できたね」
「ま、まあな。俺が本気出せばこんくらい…」
「ふーん。私とのデートくらいじゃ本気出せなかったんだね」
「そうじゃねーけど」
「…まぁ努力は認めるわ。先生喜んでたし」
「じゃあデートしてくれる?」
「…お勉強会ならいいけど」
「えー」
「…。」
「わかった」
「よし」
「(犬か俺は)」

そんなこんなでお勉強会。
つってもファミレスでドリンクバー的な。
ユーリは勉強って何すればいいのかわかんないからとりあえず宿題やる。
4人席で、向かい合ってじゃ教えにくいから隣で。
何故だかマリアがユーリのことを無駄に意識し始めて、落ち着かなくなる。
たぶん距離が近いのと遮るものがないから。

そこにフレンとジュディスも乱入。(フレジュディで。
偶然だけど。
相席する。
ユーリはちょっと納得してない。
とりあえずもう疲れたってところで解散。

4人でプリクラ〜ってのも考えたけど、4人ともそういうの興味なさそうなので却下。

で、家の前まで送ってくれてちょっと話す。

「次は全教科50点取れるように頑張る」
「うん」
「デート楽しみにしてろよ」
「はいはい」
「信じてねぇな?」
「そんなことないけど…」
「うん。じゃあな」
「また明日」

ってな話しをして別れる。
で、家に帰ると両親がお見合いがどうのって話しをしてるのを聞いちゃう。
嫌だ!と思ってミシェル宅に逃げ込む。

ピンポーン
「…マリア?!」(モニター付き
『…お姉ちゃん』
「今開けるから!」

「どうしたの?」
「私…」
「うん」
「お見合いなんてしたくない…」号泣
「マリア…好きな人がいるのね」
「…。」
「無理にしなくてもいいのよ。私からも言ってあげるから」
「うん…あのね、…」
「今日泊まってく?リチャードさん、もうすぐ帰ってくると思うけど」
「いいの?」
「もちろん」

そんなわけでお泊まりです。
リチャードのことはそんな好きじゃないけど。
あらかじめリチャードにはメールで報告。
そんでリチャードがお土産にケーキ買ってきてくれたりね。
リチャードはチーズケーキ、ミシェルはショートケーキ、マリアがフルーツタルト。実はユーリんちのお店。
ちょっとリチャード株上がります。

リチャードとミシェルが一緒に寝て(いつも通りだけど)、マリアがミシェルの部屋で寝ることに。
寝つけないマリアがリビングに行くとリチャードと鉢合わせる。
リチャードがホットミルク淹れてくれる。

「大丈夫?ミシェル、すごい心配してたよ」
「え、えぇ。すみません突然押しかけてしまって…」
「いや、全然。いつでも来るといいよ」

「ありがとうございます」

さらにリチャード株上がる。
翌日ミシェルとマリアが実家に帰って、両親と話しをする。ひとまず自由恋愛を許される。

しかし学校生活ではやたらと物がなくなったり、捨てられたりすることが多発。
ある日階段から落ちる。
レイヴン先生が下敷きになって怪我はなかったけど。

「大丈夫?怪我は?痛いとこある?」
「いえ…先生こそ大丈夫ですか?」
「全然大丈夫よ〜。立てる?」
「はい…きゃ!」
「立てないじゃない。ほんとに怪我してない?」
「あの、びっくりして力が入らないだけです…」
「マリア?!落ちたのか?」
「ユーリ…ちょっと保健室行ってくる」
「俺が連れてく」
「いいよ。授業始まるし。先生、連れてってもらえますか?」
「あ、いいけど…」おんぶ
「…変なとこ触んなよ」
「触らないっつの!」

実は誰かに押された感触が背中に残ってる。
ジュディスが次の休み時間に来てくれる。

「大丈夫?」
「ジュディス…うん、ありがとう」
「顔、真っ青よ?」
「うん…」
「…どうしたの?」
「ううん。もう大丈夫だから、教室戻ろう」
「ええ」

「もう大丈夫なのか?」
「うん」
「今日送ってく」
「うん…でも大丈夫だから」
「送ってく。勝手に帰るなよ」
「…うん」

帰り道は一応なんか話しながら帰る。

「…なんかあった?」
「え…」ボロボロ
「いきなり泣くなよ!」
「…ごめん。…悪いけどもうあんま話しかけないで」
「お前なんかされてんの?」
「わかんないけど…」
「尚更離れられねーじゃん。一人じゃないほうがいいだろ?」
「うん…ありがとう」

色々あって最終的に髪まで切られる。
犯人は後輩ということが判明。
ユーリに〆られる。
ユーリのことが好きな後輩が色々やってた的な。
とりあえずそれは解決(端折りすぎ…

あとは急に雨降ってきた日にミシェルから「迎えに行こうか?(車)」ってメールが来て、「友だち(ユーリ)いるし、いいよ」って送るけど「みんな一緒に送ってあげるから」ってことに。

「あら、一人?」
「う、うん、えっと、うちのお姉ちゃん」
「ミシェルです」
「と、ユーリ君」
「どうも」
「…付き合ってるの?」
「うん」「違っ!」
「は?」「え?」
「ふふ。続きはうちに帰ってからにしましょ」
「うちって…?」
「お母さんがケーキ持ってきてくれたんだけど、2人じゃ食べきれないから」
「ケーキ!」
「ゆ、ユーリ!」

そんな感じでミシェル家へ。
そして発覚。
「あ、これうちのケーキじゃん」
「え」
「ほんとだ」

そしてケーキ食べてる間にリチャードも帰ってくる。
「「あ」」
以前ケーキ買うときに出くわした模様。
ユーリはタメ口ぶちかますけどリチャードはそんな気にしない。マリアが気にするけど。
帰りはリチャードが送ってくれる。
話があるからマリアの家の前まで。
話終わったらユーリは歩きで家に帰るからって。

「送ってもらえばよかったのに」
「いや、付き合ってるかそうじゃないかの話。忘れた?」
「あ、…ってゆうかいつか付き合ってる気なの?!」
「マリアが階段から落ちた日」
「な、なんで…」
「離れないって言ったらありがとうって言ったじゃん。抱きしめても抵抗しなかったし」
「そんなつもりでありがとうって言ったわけじゃないし、あの時は弱ってたの!」
「あ、そ。じゃ、言わせてもらうけど…」
「な、何よ…」
「好き」
ちゅー
「何すんの!」
「だって返事はわかってるし。…これでも我慢したんだけど」

否定できないマリア。
とりあえずお付き合いすることになる。
そしてやっとまともなデートをする。
ちゃんと結婚までこぎつける。
ミシェルとマリアにも子どもができてよく遊んだり。
ミシェルは男女の双子リュカとジュリア、マリアは男の子レオを出産。

「りちゃー!」ハグ
「やぁ。大きくなったね」よいしょ
「らめーパパはあたちのなのー!」
「べー」
「!ママー」ぶわわわぁぁぁん
「ジュリなかないでー」ぶわわわぁぁぁん
「二人とも泣かないで」汗

賑やかな感じで。
ここにフレジュディとアスシェリ絡んできたらもう大変だね。って思った。でも楽しそう。

とりあえずおしまい。
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