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夜伽ネタ

夜伽ものも良いと思う!
いや、こんな、「良いと思う!」とか言っちゃいけないかもだけど(´∀`;)

騎士団隊長殿には夜伽がつくってゆー。
シュヴァーンにも!
アレ様にも!

で、ヒロインミシェルはみなしごで。
心臓魔導器のことは知ってるけど、レイヴンのことは知らない。

で、ある日シュヴァーンが任務から帰ってきて私室に戻るといるってゆー。

「今日からシュヴァーン様のお世話をさせていただくことになりました。ミシェルと申します…」

この時点でシュヴァーンはただの召使いさんだと思ってる。
で、夜になってもいるミシェルに疑問を抱くシュヴァーンと、普通に寝ようとしてるシュヴァーンに疑問を抱くミシェル。

そこでやっと理解。
でも疲れすぎてヤる気も何も起きないので一緒に寝ることにする。
ミシェル的からしてみればいっそのこと抱いてくれって感じで。

で、翌日アレ様に「聞いてないです!」って言いに行く。
でも「いらないならそれでもいいけど、あの子他に行くとこないよ」的なことを言われてうっかり同情しちゃう。
でも手ぇ出さない方向でいこう!と誓う。
キャナリ不滅!と思って。

ミシェルはミシェルでチラリズムやら色っぽい仕草やら技法を勉強する。他の夜伽さん達に聞いて。

しかしそれでもダメで、自分はいらない子なんだと思って、でも一人は嫌だから「捨てないで」って泣きすがる。
そんでシュヴァーンになだめられて、ひとまず落ち着く。
取り乱しましたっつって。
シュヴァーン様から求められる女になれるように頑張りますっつって。

「それとも、恋人がいるとか…キャナリ、さん?」
「恋人ではないが…誰から聞いた?」
「シュヴァーン様が、寝言で…好きだったんですか?」
「…昔の話だ」

もうキャナリのことは聞かないことにする。

シュヴァーンは騎士団とギルドで忙しいからあまり帰ってこない。
どうすればシュヴァーン様のお力になれるかしら…って考えてたら、シュヴァーン隊に入隊すればいいんだ!って考えに行き着く。
前衛向きではないのでサポート側だな。とか超考えて、お城の図書室で術式とかの勉強する。

で、なぜか魔導器なしでも変な術が使えるようになっちゃう。そこらへんの小動物とか植物に試してみる。
対象に触れて念じる。
なんか回復してるっぽい。気がする。

で、任務から帰ってきたシュヴァーンが寝てる間にも試してみる。(試すな
手ぇ握って寝る。
翌朝起きたシュヴァーンは快調。しかも傷口とか塞がりかけてる。
そして心なしか顔色の悪いミシェル。

「シュヴァーン様、お体の具合はいかがですか?」
「…君が何かしたのか?」
「え、えっと、あの…こうして…」
ミシェルがまだ完全に塞がっていない傷口に手をかざすと、傷口が徐々に塞がっていく。
「う…」
全身の力が抜けていくような感覚に陥るミシェル。
崩れ落ちる身体をシュヴァーンに抱き留められた。
「大丈夫か?」
「最近、貧血気味で…でも、大丈夫です!」
「…もうその力は使うな」
「え、で、でも…私、」
「使うな。いいな?」
「はい…」

だめだなシュヴァーン隊長!
なんで使っちゃいけないか理由を言ってあげないと。(何様…
ミシェルの生命力を対象に分け与えているような感じ。危険。
皇族の血を引いて〜ってのも考えたけどエアルクレーネが暴走したら困るのでやめときます。
でも満月の子設定でエステルと一緒にアレ様にラチられたい気も…

で、入隊試験を受けるも落とされる。
成績は申し分ないけどシュヴァーンが裏で手をひく。
シュヴァーンの夜伽って顔が割れてるってのもあるので。シュヴァーン隊に配属されないにしてもごたごたがありそうだし。
その事情を知ったミシェルは「私なんかいなくても変わらないじゃない!!」と怒鳴りつけて逃走(城内)。
運悪くキュモールと遭遇してヤられそうになる。
そこにシュヴァーン登場!
キュモールは退散。

また号泣するミシェル。
でも自分が要望を言える立場じゃないことも理解してるので何も言わない。
恋なのか、一人が嫌だから一緒にいたいってのを恋と錯覚してるのかわからないな…
でも待ってるだけじゃ嫌!って思うってことは好きなんだと思う。

で、やっぱりバクティオン前ですよね。

「ミシェル」
「はい」
ミシェルを抱きしめるシュヴァーン。
「!」
「もう帰らないかもしれない」
「え…」
「君は今日で自由だよ」
「シュヴァーン様、嫌…行かないで!」

そのまま立ち去るシュヴァーン。
立ちすくむミシェル。行動不能になるけどシュヴァーンを追いかけようと決意。
ルブラン達と遭遇して無理言って一緒についてく。
バクティオンでは目を背けるような光景が。
瀕死のシュヴァーン。

「シュヴァーン様、死んじゃ嫌!」
「こんなとこ、見られたくなかったな…」
「喋らないでください!今…」
ミシェルがシュヴァーンの心臓魔導器に手をかざす。
「やめろ!」
「やめません…ちょっと黙っててください」
自分の唇でシュヴァーンの口を塞ぐ。
「!」
とっさに目を閉じるルブラン達。
「…手をかざすよりこっちのほうが早いみたいですね」
「馬鹿…俺はもう大丈夫だ。ミシェルは?」
「ちょっと、フラフラ…う」
「ミシェル!」
「ミシェル殿!…眠っているだけのようですが…」
「…。」

そんな感じで無事?生還!
そして目覚めないミシェル。

無事じゃねーじゃん(・∀・)

アレ様倒した後も目覚めない。
で、エステル達がキスをキスをとはやし立てるけどユーリが気をきかせて二人きりにしてくれる。
シュヴァーンに着替える。(称号!
ちょっとキスでもしてみるか。と思ってキスしちゃえばいい。で、ホントに起きちゃうといい。

ちょっと話して、シュヴァーンは今日で終わりって伝えて、レイヴンのことも話す。
そんで、これからどうする?って話しになって、ダングレストに行きたい!っことに。
で、バウルに乗せてもらってダングレストへ。
レイヴンの手引きで酒場で住み込みで働かせてもらえることに。

そんで微妙な関係が続いていくのです。
早くはっきりさせないと他の男に持ってかれるぞ!ミシェルなんて若いんだぞ!(ユーリよりちょい上くらい

ちょっとひとまずここまでかなぁ…
久しぶりの更新だな。
他にもいくつかあったけど書きかけで止まってる。
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