レイヴン教師。
ヒロインミシェルは子持ち。シングルマザー(またかよ)
弟がユーリ高校生。シスコン。担任レイヴン。
子どもの名前はマシロで統一しようかな。
あ、でもエレンとかエレナとかエルオーネにすれば「エル」って呼べる…(FF8<サンホラ)
…怖いからやめよう。
ユーリには「シロ」って呼ばれる。
ミシェルママには「マシロ」。
レイヴンには「シロちゃん」。
シロはユーリのこと「ゆーちゃん」。
レイヴンのことは「おじちゃん」(初期設定)。
ママのことは「ママ」。
ちゃんと両親はいます。そこそこ良い家。
もともと短大に通っていて、一人暮らしする。仕送り有り。
卒業する頃に妊娠発覚。親には大激怒される。特に父親。とユーリ。
母も怒ったけど心配のほうが大きい。
ユーリに至っては殺す勢いで。
それでもなんとか説得(強行突破)して、それからは見張り役じゃないけど一人じゃ大変だからとユーリも一緒に暮らす。
シロちゃんを保育園に預けられるくらいになってからはお水で働くように。(もちろんユーリは反対)
そしてレイヴンとの出会い。
ユーリが学校から貰ってくるプリントの中に授業参観の案内。ユーリが両親に知らせるわけもないのでミシェルが(面白がって)行く。子連れで。
学校でレイヴンと遭遇して一目惚れ。
報われない恋だと理解した上で恋する。
若干恋に恋してるまだまだ夢見がちなミシェルさん。
「ゆーちゃん!ママがね、すきなひとできたの」
「(怒)…だれ?」
「おじちゃんせんせー」
「(わかんねー)」
「ユーリの担任の先生、かっこいいよね…(*´∀`*)」
「おっさんかよ!」
「おっさんだなんて!そんなこと言っちゃいけません!」
「(うぜー…)」
それで三者面談でちょい攻めミシェルさん。
「…今後何か連絡がある時は実家ではなく私の携帯にかけていただけませんか?あ、ただ登録してない番号には出ないので先生の番号も教えてくださいね(*´∀`*)」
「喜んで(*´Д`*)」
「シロも…でんわしてもいい?」
「いいわよ〜(*´∀`*)」
「自重しろおっさん!」
「ユーリ!!」
惚れっぽいミシェル氏。フられるまでは一途。
レイヴンの前は普通の会社員。結婚もしそうなくらいだったけど寸前で別れる。
その前がフレン。丁重にお断りされる。紳士な対応。
フレンの前がシロちゃんの父。別れた(フられた)後に妊娠発覚し、堕胎も考えたけどいざとなるとそんなこと出来るはずもなく。
全くの余談になりますが某ATB様です。(決してATB様を悪者扱いするわけではありません)
でもユーリもなんだかんだ協力してくれる。
ミシェルとレイヴンが事故(故意)でもつれて倒れ込む→ベタに胸鷲掴み「あん(*´Д`*)」→ピロリン♪現場激写(カメラマンユーリ)
そんな弱みを握ってデートまでこぎつける。
当日。(シロちゃんはユーリとお留守番)
in夢と魔法の王国
お互い精一杯はしゃぐ。というか普通に楽しい。素で。
帰りは駅前でバイバイ。家まで行くよとも言ったけどミシェルから断る。
「実は一目惚れなんです。急にこんなこと言われても困るだろうし、先生にそんな気もないのもわかってます。…でも今日、楽しかったです!ありがとうございました。それじゃ!」
レイヴンはポカーン。
別れた後泣きじゃくりながら帰るミシェル。そして夜道で悪漢に絡まれてるところをレイヴンに助けられる。
「帰ったんじゃ…」ぐすっ
「言い忘れたことがあって…いや、言い忘れたってゆうか…考えてみたとゆうかぁ…ミシェルちゃん勝手に帰っちゃうし…」
「…だって」
「つーか、俺、弄ばれた?」
「わ、私本気です!」
「俺も本気かも」
「嘘だ!ぜったい嘘!だいたい『かも』ってなんだよ『かも』って!」←心配で出て来た
「ユーリ!」
「嘘じゃないわよ〜?お兄さまって呼んでくれてもいいんだからね」
「誰が呼ぶか!」
そんなわけでお付き合いが始まる。
たいてい自宅か近所の公園デート。
withシロちゃん
「シロはひとりでおるすばんできるよ?ふたりでいってきなよ」
とかやたらクールな発言をするシロちゃん。
それというのも結婚までいきそうだった元カレがシロちゃんに
「君のパパにはなる気はない」
とか言うからミシェルがぶちぎれて別れる。
レイヴンはそういうことに無頓着だと思う。いい意味で。
逆に受け入れてくれるかしら…って心配してるといい。身内がいないから家族に憧れてるとか。
よく親子な妄想をしてるといい。
で、ユーリにガチで相談しだす。
本気かもしれない〜つって。
だから『かも』ってなんだよ!ってゆー。
ちなみにフレンもユーリの家によく遊びにくる。全くの余談ですが。
で、ダラダラ悶々してる間にミシェルにお見合いの話がくる。(伯母の紹介で
ミシェルはもちろんその気はないので、ちょっと顔合わせるだけだよ〜てな感じで言うから、レイヴンも強く引き止めない。
でも心配で心配で心配で心配でしょうがないレイヴン。
「写真見た?!イケメンだったよねー(´Д`)若いしぃー」
「ミシェルは顔で選ぶ女じゃ…いや、…。」
「何?!何!」
「今まで好きになった男の顔は確かに綺麗系かもしれない…フレンとか(ATBとか」
「ふ、レン…(´Д`)」死亡
「いや、でも一目惚れ多いっぽいし、おっさんもミシェルの御眼鏡にかなったんじゃねぇの?」
「(´Д`)」
「(うぜぇ)」
帰宅したミシェルを抱き締めてプロポーズする。
「結婚しよう」
「え、ど、どうしたの…?」
「だめ?」←可愛く(いい歳したおっさんが…
「だ、だめじゃないです!」
「シロちゃんも…俺がシロちゃんパパになってもいい?」
「…シロのパパになってくれるの?」
「だめ?」←かry
「ううん、いいよ!パパになって」
「よし、決まりだ!指輪買いに行こう」
「ちょまつ!」←ユーリ
止めるユーリ。
一時の感情にながされてはいけないと思います!
とりあえずユーリが卒業したらってことにする。シロちゃんも小学校に上がるし。
両親にも紹介。
とりあえず婚約だけ。
結婚するまでにミシェルと跡部でちょっと色々あるけど…それはまた後日。
式は挙げないで、とりあえず写真だけでいいよねー。ってミシェルさん。
一生もんだよ?!
ってさすがのユーリも勧める。
何気に貯蓄はあるレイヴン。(入れ込むものがなかったので
とりあえず身内と友達少し呼んで済ませることに。教会で。
めでたし!
やっぱりなんか中途半端だなぁ…