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子持ちヒロイン

レイヴン教師。

ヒロインミシェルは子持ち。シングルマザー(またかよ)
弟がユーリ高校生。シスコン。担任レイヴン。

子どもの名前はマシロで統一しようかな。
あ、でもエレンとかエレナとかエルオーネにすれば「エル」って呼べる…(FF8<サンホラ)
…怖いからやめよう。

ユーリには「シロ」って呼ばれる。
ミシェルママには「マシロ」。
レイヴンには「シロちゃん」。

シロはユーリのこと「ゆーちゃん」。
レイヴンのことは「おじちゃん」(初期設定)。
ママのことは「ママ」。


ちゃんと両親はいます。そこそこ良い家。
もともと短大に通っていて、一人暮らしする。仕送り有り。
卒業する頃に妊娠発覚。親には大激怒される。特に父親。とユーリ。
母も怒ったけど心配のほうが大きい。
ユーリに至っては殺す勢いで。
それでもなんとか説得(強行突破)して、それからは見張り役じゃないけど一人じゃ大変だからとユーリも一緒に暮らす。
シロちゃんを保育園に預けられるくらいになってからはお水で働くように。(もちろんユーリは反対)

そしてレイヴンとの出会い。
ユーリが学校から貰ってくるプリントの中に授業参観の案内。ユーリが両親に知らせるわけもないのでミシェルが(面白がって)行く。子連れで。
学校でレイヴンと遭遇して一目惚れ。
報われない恋だと理解した上で恋する。
若干恋に恋してるまだまだ夢見がちなミシェルさん。

「ゆーちゃん!ママがね、すきなひとできたの」
「(怒)…だれ?」
「おじちゃんせんせー」
「(わかんねー)」

「ユーリの担任の先生、かっこいいよね…(*´∀`*)」
「おっさんかよ!」
「おっさんだなんて!そんなこと言っちゃいけません!」
「(うぜー…)」

それで三者面談でちょい攻めミシェルさん。

「…今後何か連絡がある時は実家ではなく私の携帯にかけていただけませんか?あ、ただ登録してない番号には出ないので先生の番号も教えてくださいね(*´∀`*)」
「喜んで(*´Д`*)」
「シロも…でんわしてもいい?」
「いいわよ〜(*´∀`*)」
「自重しろおっさん!」
「ユーリ!!」

惚れっぽいミシェル氏。フられるまでは一途。
レイヴンの前は普通の会社員。結婚もしそうなくらいだったけど寸前で別れる。
その前がフレン。丁重にお断りされる。紳士な対応。
フレンの前がシロちゃんの父。別れた(フられた)後に妊娠発覚し、堕胎も考えたけどいざとなるとそんなこと出来るはずもなく。
全くの余談になりますが某ATB様です。(決してATB様を悪者扱いするわけではありません)

でもユーリもなんだかんだ協力してくれる。

ミシェルとレイヴンが事故(故意)でもつれて倒れ込む→ベタに胸鷲掴み「あん(*´Д`*)」→ピロリン♪現場激写(カメラマンユーリ)

そんな弱みを握ってデートまでこぎつける。

当日。(シロちゃんはユーリとお留守番)
in夢と魔法の王国
お互い精一杯はしゃぐ。というか普通に楽しい。素で。
帰りは駅前でバイバイ。家まで行くよとも言ったけどミシェルから断る。

「実は一目惚れなんです。急にこんなこと言われても困るだろうし、先生にそんな気もないのもわかってます。…でも今日、楽しかったです!ありがとうございました。それじゃ!」

レイヴンはポカーン。
別れた後泣きじゃくりながら帰るミシェル。そして夜道で悪漢に絡まれてるところをレイヴンに助けられる。

「帰ったんじゃ…」ぐすっ
「言い忘れたことがあって…いや、言い忘れたってゆうか…考えてみたとゆうかぁ…ミシェルちゃん勝手に帰っちゃうし…」
「…だって」
「つーか、俺、弄ばれた?」
「わ、私本気です!」
「俺も本気かも」

「嘘だ!ぜったい嘘!だいたい『かも』ってなんだよ『かも』って!」←心配で出て来た
「ユーリ!」
「嘘じゃないわよ〜?お兄さまって呼んでくれてもいいんだからね」
「誰が呼ぶか!」

そんなわけでお付き合いが始まる。
たいてい自宅か近所の公園デート。
withシロちゃん

「シロはひとりでおるすばんできるよ?ふたりでいってきなよ」

とかやたらクールな発言をするシロちゃん。
それというのも結婚までいきそうだった元カレがシロちゃんに

「君のパパにはなる気はない」

とか言うからミシェルがぶちぎれて別れる。
レイヴンはそういうことに無頓着だと思う。いい意味で。
逆に受け入れてくれるかしら…って心配してるといい。身内がいないから家族に憧れてるとか。
よく親子な妄想をしてるといい。

で、ユーリにガチで相談しだす。
本気かもしれない〜つって。
だから『かも』ってなんだよ!ってゆー。

ちなみにフレンもユーリの家によく遊びにくる。全くの余談ですが。

で、ダラダラ悶々してる間にミシェルにお見合いの話がくる。(伯母の紹介で
ミシェルはもちろんその気はないので、ちょっと顔合わせるだけだよ〜てな感じで言うから、レイヴンも強く引き止めない。

でも心配で心配で心配で心配でしょうがないレイヴン。

「写真見た?!イケメンだったよねー(´Д`)若いしぃー」
「ミシェルは顔で選ぶ女じゃ…いや、…。」
「何?!何!」
「今まで好きになった男の顔は確かに綺麗系かもしれない…フレンとか(ATBとか」
「ふ、レン…(´Д`)」死亡
「いや、でも一目惚れ多いっぽいし、おっさんもミシェルの御眼鏡にかなったんじゃねぇの?」
「(´Д`)」
「(うぜぇ)」

帰宅したミシェルを抱き締めてプロポーズする。

「結婚しよう」
「え、ど、どうしたの…?」
「だめ?」←可愛く(いい歳したおっさんが…
「だ、だめじゃないです!」
「シロちゃんも…俺がシロちゃんパパになってもいい?」
「…シロのパパになってくれるの?」
「だめ?」←かry
「ううん、いいよ!パパになって」
「よし、決まりだ!指輪買いに行こう」
「ちょまつ!」←ユーリ

止めるユーリ。

一時の感情にながされてはいけないと思います!

とりあえずユーリが卒業したらってことにする。シロちゃんも小学校に上がるし。
両親にも紹介。
とりあえず婚約だけ。

結婚するまでにミシェルと跡部でちょっと色々あるけど…それはまた後日。

式は挙げないで、とりあえず写真だけでいいよねー。ってミシェルさん。
一生もんだよ?!
ってさすがのユーリも勧める。
何気に貯蓄はあるレイヴン。(入れ込むものがなかったので
とりあえず身内と友達少し呼んで済ませることに。教会で。

めでたし!
やっぱりなんか中途半端だなぁ…

ハーレム@同級生組

前回のハーレムから。
同級生の手塚と跡部とユーリの小話的なもの。
みんな学校は違うけど、タメってゆー設定。


まずは手塚

修学旅行かなんかで、手塚と同じ班になる。
男女3人ずつだけどそのうちカップルが一組。それで手塚とミシェル以外の男女は病欠(かわいそすぎる)。

移動中とかも「危ないぞ」とか言って手ぇ繋いだり。(繋ぐってか掴む?
がっちりとね!

帰りのバスか飛行機とかの一番後ろの席で隣に座って、疲れたのか手塚の肩にもたれて寝てしまうミシェル。
思わず唇を奪おうとする手塚。(現実じゃないよ!あくまで夢だよ!

その後の展開は2パターン考えているのだけれど…

@キスしたらミシェルが寝言で「お兄さま」と呟く。
とてもショッキングな手塚。

Aキスする寸前でミシェルが起きる。
そのまま無理やり唇を奪う。(ミシェルも抵抗はしますが…
で、泣かせた上に唇を拭われる。
とてもショッキングな手塚。

どっちもショッキング。
でもAだと気まずくなるからやっぱり@かな…

そんな感じで^^

そんでミシェルがケーキ屋さん(ユーリの家)で働く前から客として通ってたので、ミシェルが接客しててびっくりする。
手塚は甘いもの好き。


あと手塚と跡部はもともと知り合いだけどミシェルを交えても会ってます。
テニスの試合で。
跡部に、試合見に来いよって誘われるものの、自分は青学の生徒だからと断る。
しかし甘えられると弱いミシェル。試合は行くけど、青学側の席で観戦するってゆー約束で。
あ、でもこれ試合の結果はどうなるんだ…?跡部と手塚が戦わなければいいのか。
試合を見に来てくれて嬉しい手塚ですが、じつは跡部の応援に来てたと発覚して落ち込む手塚。

手塚落ち込んでばっかだな^^^^^^^^



次は跡部

跡部はまぁ幼なじみだし家にも来やすいよね!なんもしないでダラダラしてるだけでもいいと思います。
ミシェルからすれば跡部は一緒にいても気を遣わなくていい人。いい意味で。
なんだろう…無言が辛くないとか。そんな感じ。

デートのお誘いもしやすいよ。
デートっても「○○行かね?」とか、そんな感じ。ミシェルはお出かけ程度にしか思ってないってゆー。
跡部はキザだと思います。ツンデレもいいけど。直球な方向で。
服装とか、あれ着ろよとか言って、「似合ってる」とか、「可愛い」とか何気に普通にぼんぼん言うと思う。
高3で跡部ほどの男ならもう皮肉っぽいことも言わなくなるかと。
逆に素直すぎて「キスしたい」とか「抱きたい」とか言っちゃうと思います。
冗談言うなって交わされるけれど。

好きって気持ちがバレてる分攻めやすいのかな…

跡部とユーリはヴェスペリア高校の文化祭で会ってる。
跡部とミシェルでレイヴンに会いに行った時。
お互いいけすかねぇ奴だな。とか思う。
身長かわらないしイケメンだし。(そんな理由(´∀`;)
そしてユーリのミシェルを見る目が他と違うのを跡部は見逃さない。
ちょっと警戒するけど、ミシェルはレイヴンのことしか頭にないっぽいから大丈夫かな。と思う。


ユーリ

文化祭で。
レイヴンのこと好きなのがちょう疑問。
そしてユーリの両親が経営してるケーキ屋さん(兼喫茶店)にバイトに入るミシェル(偶然)

ちなみに…
ユーリは店番(お小遣い稼ぎ)
ミシェルはレイヴンの誕プレ代稼ぎ。
エステルはお客様としてよく来る。リタも。ジュディも。フレンも…ってかみんな来るといいよ。溜まり場的な。

ベタに両親に気に入られる。
母「エステルちゃんも捨てがたいけど、ミシェルちゃんもいいわねぇ(*´∀`*)」
父「俺はやっぱりジュディスちゃんがいいなぁ(*´Д`*)」
ユ「(うぜぇ)」


手塚とユーリは学校帰りに。
ユーリが学校まで迎えに来てくれる。(たまに
で、初めて迎えに来たとき学校に入っちゃうユーリ。
で、ミシェルをかっさらってどこかに行ってしまう。
違う!
ミシェルを連れて自転車の後ろに乗せて家(バイト先まで)連れてく。

ちゃんとつかまってろよ!

ぎゅ

あぁ、いいなぁ。ユーリのこぐ自転車の後ろに乗りたい。
つか手塚、全体的に残念すぎる(´∀`;)

まぁユーリも店番することはあるので、お互い見覚えはありそう。手塚はユーリのこと確実に覚えてそうだけど。


そんな感じです。。

ハーレム

ハーレム夢ってあまり好きじゃなかったんですけど、割といけるかもしれないと思い出した。

でもレイヴンが本命で!

そして手塚と跡部が出てくるってゆー笑
庭球から。
あとユーリね。

レイヴンの実家は金持ち。(ダミュロンから^^;
次男坊。高校教師。
実家の用事とかだとシュヴァーンなビジュアルで。別に変装してるわけじゃないけど。正装的な。

ヒロインミシェルも金持ちの令嬢。
小さいころからレイヴンのことをお兄さまと呼び慕う。

跡部とは幼なじみ。跡部とレイヴンも、もちろん知り合い。
ミシェルがレイヴンに好意を抱いていることを知っている跡部は、レイヴンのことあまり好きじゃない。

手塚はクラスメート。草食系と見せかけて実は肉食系。なかなか攻め攻めな手塚くんで。
ミシェルに好きな人がいるのは知ってる。(誰だかは知らない

ユーリが出てくるのは後の方…高校の文化祭で出会う。レイヴンがユーリの担任。
で、金持ちだけど自分で稼いだお金でプレゼントを買いたい!と思ったミシェルが働き出したケーキ屋さんで再び再会。
ユーリがケーキ屋さんいいなぁ(*´Д`*)
ってかユーリの家がケーキ屋さんでいっか。(両親健在。)


ってか思ったけど、塚跡ユーリはぜったい仲良くなれると思う。
あ、ちなみに手塚は同人色強めで^^
優等生は学校だけ。タバコはやらないけどお酒は飲む。
あれ、髪も染めてます^^
今は多く語らないけど。

しかし漢字とカタカナの名前が入り乱れるって結構違和感だ。。


レイヴンはミシェルのこと、「恋と勘違いしてるだけだよ」って突き放す。
歳もはなれてるし。妹にしか思えないし。
的な。

…なんか自分は歳の差好きみたいです。
庭球のときからそうだったなぁ。歳の差なくても社会人×学生が好きみたいです。


で、ミシェルのお誕生日のパーティーに招待される跡部とレイヴン。
(今回はユーリと手塚はごめんなさい…親が招待状出したということに。。)
それでレイヴンとダンスできる!とウキウキするも姿が見当たらない。
他の男どもにダンスのお誘いを受けて、狼狽えているところを
「俺が先約だ」(日本語おかしいかな…)
って、若干強引に連れ出す。
ミシェルは困ってたから助けてくれたのだと解釈するけれど、跡部は純粋に他の男と踊らせたくなかっただけってゆー。

それでもしょんぼりしてるミシェルを見かねて、レイヴンを見つけ出す跡部。
踊ってやれよ。
って。

「でもその気もないのに期待させちゃ悪いでしょ?」
「誕生日くらい、いいんじゃねぇの?」
「そぉねぇ…上げて上げて墜落したところに景ちゃんがつけ込むって魂胆か」
「さぁな」

つって結局踊る。ミシェルはちょう笑顔。
最中に
「今度お見合いするんだ」
って宣言する。崩れ落ちるミシェル。
体調が悪いと部屋にこもる。主役なのに。

「あんた、ミシェルに何か言ったのか?」
「ちょっとね。でもつけ込むなら今だと思うわよ〜。頑張ってね」

って言ったところで跡部にぶん殴られるレイヴン。ちょっと理不尽だね。

寝込んだミシェルにずっと付き添ってあげる跡部。

「俺じゃだめ?」
「…だめ」
「その間は脈ありと取っていいのか?」
「だめ」
「…こんなに好きなのにな」
「一方通行だね^^」
「笑ってんじゃねぇよ」
「今きっとモテ期なのになぁ…なんで肝心な人は振り向いてくれないんだろ…」
「ほんとにな」

そんなわけで3人の中では跡部が一番有利な感じで。
まぁ、時間も大事だよね。どれだけ燃え上がるかも大事かもしれないけど。

ちょっとこれは突発+即興すぎてラストが全くわからないのでした。
一応妄想レイヴンに分類してしまったけど、実は跡部なんじゃ…
とりあえず書きたいことだけ書いておしまいにします。

レイヴン先生再び

だらだら書いてたらだいぶ日があいてしまった…

前回とは別設定
レイヴン先生×生徒

レイヴン先生のことが大好きで日頃から「先生好き好き」言ってるミシェル。
そんな、ちょっと出来の悪い生徒ミシェルが

「期末で100点取ったらデートしてください」

って言う。
レイヴンはミシェルのことは出来の悪い可愛い生徒くらいにしか思ってないので軽くOK出す。まさか100点取れるとも思わないし。(いつも赤点)
でも一応無遅刻無欠席+全教科50点以上の条件も付け加える。

「先生…そんなに高いの?」
「(^ω^;)」俺のことホントに好き?

それでもがつがつ勉強するミシェル。燃えるミシェル。

結局100点+全教科50点以上取っちゃうミシェル。もちろん無遅刻無欠席。やればできる子。

デートプランは。

「水族館に行きたい!」
「うんうん」
「で、そのあと先生のおうちに行って、料理するでしょ…」
「いやいやいや…うちはダメ!」
「やだ、何?先生のエッチ…(*ノωノ)」
「ばっ…いや、うん、お昼うちで食べてから水族館にしようよ」
「しょうがないなぁ…」

つって!

で、レイヴンのお隣さんがユーリだったらおいしいです。生徒。
レイヴンはバイク通いで遅刻しそうなユーリも乗っけてくんです。おいしいです。

デート当日。
レイヴン宅で料理の腕前を披露したところでお出掛け。お昼に何を振る舞うんだ…?難しい。
ユーリもバイトに出かけようとしたとこで鉢合わせる。

「ミシェル!」
「あ、ユーリ先輩!」
「何?知り合い?」

前回と同じ展開(´∀`;)
(キャナリ妹参照)

「サボリ友だちだよね?」
「そんなとこ」
「ちゃんと授業に出なさい」

とか

「なんでそんな関係になったわけ?」
「テストで100点とったご褒美なの」
「…おっさんのほうが得してねぇか?」

とか

「今度お弁当作ってきてあげるね」
「え、いらないわよ〜」
「なんでよ」
「青年が作ってくれるもん」
「ナニソレいやらしい!」
「なんでやらしいんだよ…」

とか

「先生大好き!全教科100点とったら結婚してね?」
「けっ、こん…!?」

さすがに結婚はもうちょっと考えて!
ユーリ馴染んでるなぁ…

ユーリとバイバイして水族館にはバイクでGO!
ここぞとばかりに密着。
(ミシェルはぺたんこでもギガントでもない方向で)
積極的なわりに心臓バクバクだったら可愛いね(*´∀`*)
それがレイヴンにも伝わってね(*´Д`*)

で、はしゃぐ。
おっさんもいい歳してはしゃぐ。

ショップに入れば店員さんに
「可愛い娘さんですね^^」
とか言われたりね。(運良くミシェルの耳には入らず)

なんか買ってあげようか?って訊ねるけど丁重にお断りする。後でむなしくなりそうだから。

素直に貰っときゃいいものを。

で、卒業までおとなしくしてると思います。
もしレイヴンに好きな人が出来ても、それはそれでしょうがないと思うし。ちゃんと言ってくれるなら諦めもつくし。遊んでくれるなら遊んでほしいし。

それでちゃんとサボらないでテストもそこそこいい点とるようになる。

「もう屋上来ないの?」
「…先輩、私がいなくてさみしいんだ」ニヤニヤ
「そうかも。おっさんじゃなくて俺にしない?」
「先輩の浮気者!彼女のことちゃんと大事にしなきゃだめですよ」
「誰のこと?」

遊び人ユーリ。いつも違う女の子連れてるくらい。
でも本命はジュディスがいいかな…エステルもすてがたいけど。リタも。
最近ユリジュディブームです。
ジュディスもジュディスだからお互い妬かせたいというか気をひきたいとかちょっとまだ可愛げがある感じで。

は、話がそれた!

「ってゆうか先輩卒業できるんですか?」
「ほっとけ」
「留年したら、クラス一緒になれるといいですね」
「不吉なことを言うな!」

なんか敬語なのかタメ口なのか微妙だな。
無事卒業。

それでミシェルが卒業するときに、レイヴンが卒業祝いにって、水族館で密かに購入していたイルカのネックレスをプレゼントする。
イルカのネックレスって…(´∀`;)
某演劇漫画思い出しちゃうね^^^^^^
まぁプレゼントはイルカのネックレスじゃなくてもいいんだけど。キーホルダーくらいのほうがいいか。ストラップとか。

で、嬉しくて告白しちゃうミシェル。
先生大好き!
つってね!勢い余って唇奪っちゃうといいよー!(まだOKもらってないのに…)
そこをリタとかに激写される。(あらかじめスタンバイしてもらう)

「ミシェルには悪いんだけど…」
「…。」
「付き合ってみる?」
「…ぇ?」
「先生と生徒じゃなくなるし、たぶんおっさんなんてすぐ飽きちゃうと思うけど…」
「付きあう!飽きないよ絶対!」

そんなわけでお付き合いを始めるわけです。

よかったねミシェル!(え、そんな締め?!
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キャナリ妹

小説読んでしまったので突発的に。
レイヴン(シュヴァーン)×キャナリの妹

キャナリの妹ミシェル。
養子というより拾い子に近いのでキャナリ母には嫌われている。
ミシェルのことを可愛がってた姉キャナリも、キャナリ父も亡くなり、母に政略結婚に利用されそうになったのでミシェルは騎士団に入団する。
キャナリの意志を勝手に継ぐことにする。

そして運良くシュヴァーン隊に配属されることに。ミシェルがキャナリの妹と知っているのは、とりあえず最初はアレ様。

ミ「シュヴァーン隊長は…家名がダミュロン、ではないですよね?」
シ「…いや、オルトレインだが」
ミ「そう、でしたね…」
シ「ダミュロンはもういない。思い出させないでくれ」
ミ「は、はい、すみませんでした…」

本当は「死人の名は口にするな」くらい言わせたかったけど、さすがにシュヴァーンもそこまで言わないだろう。
でもなんでその名を知っているのか多少は気になるシュヴァーン。

シ「ミシェルとダミュロンとは親戚か何かか?」
ミ「いえ、キャナリ…いや、姉上からの手紙に名前が出ていたもので…」
シ「そうか…」

ダミュロンのこと何て書いたんだろ…そもそも軍内部のことを書いてもいいのかわからんが。
たびたび出てくるその名の人物を勝手につくりあげて恋して、シュヴァーンに会った瞬間「この人だ!」って何故か確信する。
「違う」って否定されても、わかったフリして納得はしない。

キャナリとは血の繋がりもないので容姿とかは全く似てないけど、立ち振る舞いや考え方が似てる部分があるので時たまドキッとさせられるシュヴァーン。

ミシェルはシュヴァーンの中にダミュロンを、
シュヴァーンはミシェルの中にキャナリを、
見つけたくて、でも本人じゃないし、と悶々。

こんなこと、(レイヴンならともかく)シュヴァーンに限って有り得ないような気もするけど、夢ってことでお許しを。
ある日酔った勢いで事に及ぶ。
最中にミシェルのことを「キャナリ」と呼んでしまう。(無自覚)
聞かなかったフリをするミシェル。
情事後、寝言で「ダミュロン」って言ってしまうミシェル。
聞かなかったことに出来ない大人気ないシュヴァーン。ダミュロンのことは忘れてほしい。

シ「大体なぜ会ったこともない男のことなんか…俺に重ねないでくれ」
ミ「べ、別に寝言で、ダミュロンの名を口にしたくらいで…」
シ「情事後に他の男の名前を出されたら誰だって不愉快になる」
ミ「た、隊長だって、その、最中に私のことキャナリって呼びました!」
シ「え…うそ…」
ミ「本当です。私のこと、姉様だと思って抱くのは構いません。でも私は姉様にはなれませんから!失礼します!」

それからギクシャクする二人。
隠密行動の増えるシュヴァーン。
それぞれの仕事もあるし、ほぼ会えなくなる。
それでバクティオン前にちょっと話す。

ミ「隊長!お久しぶりです。今日はどうなさったんですか?」喜々
シ「謝ろうと思って…」
ミ「?」
シ「キャナリと…呼んでしまったこと…すまない。男として最低のことをした」
ミ「やだ、まだ気にしていたんですか?もういいですよ!」

シュヴァーンも結構女々しいな…(´・ω・`)

ミ「私もダミュロンって呼んじゃったらしいですし?」
シ「…二人とも、もういないのにな」
ミ「…そうですね。…えっとそれだけですか?」
シ「ああ。それだけが心残りだった」
ミ「心残りって…ほんとに?もう行かれるのですか?」
シ「あぁ、行ってくる」

ぎゅっ

ミ「(゜Д゜)」

ぽかーんだよね。
バクティオンにもルブラン達と一緒に行くといい。

ミ「シュヴァーンたいちょー!死んじゃやだぁぁぁ」泣喚
シ「…ざんねんながら、生きてる…」
ミ「シュヴァーンたいちょー!すきですぅぅぅ」泣喚
「「「「…え?」」」」

とりあえずアレクセイがザウデにとんでった夜の牢屋で語らう。色気もなんもないけど。

ミ「あのー…」
レ「おー。来ると思った!とか言ってー。青年、邪魔」
ユ「あ、ミシェルじゃん」
ミ「あ、ユーリ君」
レ「え、何?知り合い?」
ミ「ユーリ君のおっかけしてるんです」
レ「あー、青年おいたばっかするから」
ユ「いや、飲み仲間だろ?」
ミ「それもあるね」
レ「何?いちゃついてんの?」
「「全然」」
ユ「じゃあ俺行くわ」
ミ「じゃあね」

みたいな一連のやりとり。
ユーリとは顔見知りというかやや同期くらいで。

で、ちゃんとダミュロンもシュヴァーンも俺様だってことを伝えてあげる。

ミ「ずっと好きでした。ダミュロンも、シュヴァーン隊長も」
レ「レイヴン様は?」
ミ「レイヴンさんのこと知らないもの」
レ「これからたくさん教えてあげよう」
ミ「どうして?」
レ「好きになってほしいから」

胡散臭い。レイヴン会う女の子全員に言ってそうだ。

ミ「…気が向いたら教えてもらいます」
レ「つれないねぇ」

で、最終的にはミシェルが

好きなってもいいですか?

ってなってめでたしめでたし。

結婚するかしないかはわからないけど。
そのうちミシェル小隊もできると。
そしたらどんどん会えなくなるね(>_<)
すれ違いが続いてしぜんしょうmいや、不吉なことは言うもんじゃないな!

なぜかミシェルはレイヴンのこと「レイヴンさん」て呼び続けると。呼び捨てはしっくりこない気がして。
ダミュロンのことは呼び捨てだったのにね。

ミシェルはいつまで経ってもダミュロンとシュヴァーンの陰を追いかけてしまうと思います。


あぁ!文才が欲しい!
全部「」になってしまう!
はぁぁぁ(´・ω・`)
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