今回はレイヴン(教師)×ヒロイン(生徒)。
ヒロイン以下ミシェルで。まいどのことながら。
ミシェルは表向き優等生。友達も普通にいるけれど、性欲がハンパない。(いきなりそれ
こういうのをスイーツ(笑)って言うのか?
レイヴンは科学教師で。
教室で数学のキュモール先生とヤってるところを目撃される。
レイヴンは見なかったことにする。
キュモールは気付いてない。
ミシェルは気付く。
ある日
ミ「見てましたよね?」
レ「え、なななんのことかしら〜?」
なんでうちの脳内レイヴンってこんな嘘つくのが下手なんだろう…ばかっぽい…
で、ことあるごとにミシェル付き纏われるレイヴン。ふらふらかわすけど。
それをよく思わないキュモール。でも3Pもしたいと思うキュモール。
キ「君に貸してあげてもいいよ。それとも3人で…」
って言い終わる前にぶん殴られる。
レ「それでも教師か!」
レイヴン!かっこいい!愛してる!(ぇ
レイヴンは怒ると口が悪くなるというか男前になるというかシュヴァーンになるといい。(なんか違う
レ「あんなカスに足開いてんじゃねぇよ」
的なね!
うん。全然シュヴァーンじゃなかった。
レ「好きでもない男に足開くな」(命令
その一言でレイヴンに堕ちる。
グゲギャンo(^-^)o
命令されたい子。つかMっ気があるので命令されると弱い。そして惚れっぽいのか?
レイヴンに尽くすけれどもやっぱりかわされる。
レイヴンのことは好きだけど、それでも性欲は止まらないので(またか)、レイヴンの知らないところで少々…
そんでもってやらかしてしまう。暴行&中田氏される。相手はキュモール。(生きてたのか
ボロボロでレイヴンに電話する。
車で迎えに来てくれる。とりあえず病院に。医者はイエガーで笑。イエガー色んな意味でうるさそう笑。
しかもこれイエガー産婦人科なのか?
レイヴンもそろそろ情が移る頃だな(・∀・)
キューキュー(●´∀`●)/
で、それからは健気に一途にレイヴンに尽くす。たまに気が向けばお弁当も作ってあげる。重くならない程度に尽くす。
でも今までの自分の行動も知られてるわけだから、報われない恋でも構わないと思ってる。
切ない。
で、高校卒業したあとも連絡取り合う。
ミシェルは大学に進学。
高校在学中よりも親密度がアップしてるといい。
レイヴンもまんざらじゃない。
けれどもミシェルもまだ若いし大学生だし出会いもたくさんあるだろうから距離を置くことにする。
ショックで落ち込むミシェル。
そこに友達。跡部のけーちゃんです。
跡「会いたいなら会いに行きゃいーだろ」
ミ「…うん!」
跡「砕けてこい」
砕けちゃだめじゃん!
そんなわけでアポなし訪問。
レイヴンいない…
数時間、寒空の下でレイヴンの帰りを待ち続ける。
レイヴン帰宅。
レ「…ミシェル?」
ミ「あ!…近くまで来たから、寄ってみたんだけど…」
レ「…上がる?」
てな感じで、お互いちょっと気まずい。
手と手が触れ合って、ミシェルがめちゃくちゃ冷たいことに気がつく。
だいぶ前からいたんじゃないの?的な。
で、恥ずかしくなって、勢いで今までずっと言えなかった思いの丈を号泣しながら吐き出す。
途中から全部「〜だから好き」とか「〜なとこが好き」。
嫌いなとこ含めて全部好き(*´Д`*)
あんまり好き好き言われすぎてレイヴンもなんだかすっごい照れる。そんなに好きなの?みたいな。
…俺も好きかも。
とかポロッと言っちゃうといいよ!
無意識の本音。
ミシェルも「え」ってなって更にわぉんわぉん泣くと。
うそでもうれしいよーわぉんわぉん。
みたいな笑
それから「ミシェルさえよければ、付き合ってみる?」って話になる。そしてミシェルは顔真っ赤にして俯いて沈黙。
思えばある意味初恋で。いざ付き合うとかなると、初めてだからすんごい照れ臭くて何をすればいいのかすらわからなくなる。
レイヴンはレイヴンで調子にのるタイプだと思います。攻め攻めだと良い。
とりあえずめでたしたし的な。