門読み終わったんですが…ほわー御米って安井の妻だったんだ
恋人かと思ってた
そっかぁ…それなら友人の宗助に取られて絶望して人が変っちゃうのも分かるわぁ…(´・ω・)
というか…これ…御米と宗助で静かに暮らしてる所に弟小六がやってきて小六の学費やら伯父夫婦との遺産トラブルが起きて、ひょんな事から崖上の坂井さんと仲良くなって、ストレスで御米が倒れて、良くなったと思ったら坂井さんの弟の友達が宗助の元友人で御米の元旦那の安井で今度満州から帰ってくるから紹介してやるよって言われて罪悪感から宗助がお寺に逃げ込んで安井が満州に帰る頃家に帰って、小六の世話を坂井さんに頼んで終わり?
すっきりしない終わり方だなぁ…(´Д`;)
漱石さんは略奪愛が多いんだね。こころもそうだけど。
ある意味舞姫も略奪愛だと思う
エリスから豊太郎を奪ってお持ち帰りしたわけだし(←え)
こころ・舞姫・山月記は神!!
三角関係・略奪・死ネタと鬼畜・命令・略奪・発狂と友情・擬人化ものですよ?
走れメロス?あれは神ではないな。あからさま過ぎる+ナルシーだからさ