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素晴らしい歌があって、心のど真ん中ストライクゾーンに直球でバシッと来てしまった。
小田和正の「たしかなこと」

疑うより信じていたい
たとえ心の傷は消えなくても
無くしたもの探しに行こう
いつかいつの日かみつかるはず
一番大切なことは特別なことではなく
ありふれた日々の中で君を今の気持ちのままで見つめること

この歌は恋愛の歌なんだね(多分)

私は恋愛で痛い目に何度もあっていて
ひどく惨めになって、何をしても苦しかったことが一度や二度じゃない。大好きな人から拒絶される苦しみは心が殺されてるみたいにしんどい。その苦しみを回復させるたびに、成長もしてると思うけどなにかを失っている感覚がある。男の人を基本的には信用できない。自分に対して沢山愛情をかけてくれた人を大事にできない。ひどく傷つけられた人が忘れられず、まだどこかで求めている。
なんて不幸な恋愛を何回もしてきたんだろう。

今、また新しい恋愛を始めようしている。
今度は相手を疑うより、信じていたい。すぐに捨てられるんじゃないかと怯えながらも、純粋に相手を想いたい。そして、相手に多くを求めすぎずにいたい。相手ありきの人生ではなくて、自分のために生きたいと思っていたい。依存せずに、将来を任せずに、相手を愛したい。
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