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日曜

日曜詳細。朝起きたら、まだ彼氏は寝ていてひどくお腹が空いてたから、1人でスーパーへ行ってカレーの材料を買う。帰ったら彼氏も起きていて私がカレーを作っていたら何も言わずに手伝ってくれた。彼は私より料理上手で悔しかった。2人で出来あがったカレーを食べて、満腹で眠くなる私。ソファーでテレビを見ながらウトウトしてたら、風邪ひくよとタオルケットをかけてくれる。嬉しくて眠気がとんだけど、眠い振りして彼がいるベッドに行く。彼に背を向けて眠っていたけど、彼に求められ、キスされてセックスの流れへ。私を求めている彼。どう誘うかを考えてる彼。ただ横に行くのも恥ずかしい彼。見ていてわかる。とってもかわいい。
2回のセックスで打ち解けたのか通常モードの彼。冗談を言って笑わせてくれる。私がどこへ行っても付いてきて隣にくる。今日そっけないといいながら。
それから私達は今後どうするか話し合いをした。話し合いで分かったこと。この人は追いかけたい人なんだと。そして私のことが好きなんだと。好きだけど物理的に相手が離れるとあまり接触しなくても平気な人で、相手が自分のこと好きだと分かれば安心して扱いがぞんざいになってしまう人なんだと。別れようと言われて止めないのは仕方ないと思っているから。本当は付き合っていたいけど自分が何しても変わらないし別れは自分が決めることじゃないと思っているから。
私も彼に求めすぎていたこと。そして幸せになりたいなら彼以外の人がいいけど成長したいから今は彼がいいと自分の気持ちをぶつけた。
こんな風にお互いのことを少しずつ理解していければいいな。もっともっと長く一緒にいたいから。

続き

続き。あのことがあって1日中あまりかずのことは考えないようにしていた。もう細くてがっちりしている体にも触れることはないのかと考えると、とても寂しくなるから。金曜日の夕方仕事で遠出して帰りに電車の中でぼんやり外を眺めていた。私は電車から外を眺めることが大好きで、ぼーっとしてとりとめのないことを考えると頭がすっきりする。そしてその時もぼーっとしてたら、自然とやっぱり彼氏が好きだと思った。単純にただ好きだなと。彼の性格とか将来とか不安とかそんなものは全て切り捨てて考えると私は彼が好き。多分彼も私が好き。両想いなのにどうして別れるんだろうと思った。不自然だと思った。そう思うといてもたってもいられなくてやっぱりまだ付き合いたいと連絡をとった。そしたら一度話し合おうと言われる。
土曜の夜に彼氏が家に来る。そっけない態度をしてたら、向こうから責められてセックスを許してしまう。そのまま就寝。次の日は一緒にカレーを作って食べて、もう一度セックス。それから一緒に昼寝して起きて、やっと今後の話しをした。結局このまま付き合うことになった。これからどうなるか分からないけど幸せな週末だった。おちゃらけた彼氏。私が行くところ行くところについてくる彼氏。手押し相撲したりプロレスごっこしたりマッサージと称して強く指圧してきたりしていじめてくる。痛がってる私を面白がる。私が反撃してひどい最低!って強めに彼氏に言うと、彼氏の顔がにやけているのを新発見。こいつはSと見せかけてMなんじゃないかと思う。
キスしたがる彼氏。うさこちゃんとあだ名で呼ぶ彼氏。久々に彼から愛される実感を得られた。今のところこのままうまくいくんじゃないのかなと思う。だってこんなに幸せなんだもの。過去のことは水に流そうと思った。彼の悪いところにばかり目を向けたくない。そして私も彼に依存しすぎないように。彼に期待しないように。変わりたい。

経緯

先週の、日付が変わって金曜になった深夜2時頃。今までの彼氏とのLINEを読み返す。たかだか一ヶ月で人の態度はこうも変わるのかと呆気になる。文字だけだと憎たらしい言葉や冷たい言葉は温度もなくてただただ傷付く。読み返せば読み返すほどここ数週間のやりとりは酷くて、こんな人とはもうやっていけないのではないかと。私のことが好きなのかも疑わしい。もう別れようと決心。
電話で彼に別れようと告げる。
呆気なく了承して私の家の合鍵をどうするかを冷静に言う彼に対して猛烈に悲しくなる私。彼を酷いとなじってしまう。合鍵は日曜に返しに来ることになって1分30秒の電話は終了。なんて簡単なあっさりとした別れなんだろう。
しばらくしてごめんねとの連絡が彼から来る。何に対してのごめんなさい?LINEのやりとりは最近ひどかったとの返事。馬鹿馬鹿しくなって返事をせずに、ベッドの中でただしくしく泣いた。

ふう

キラキラ濃いカルピス

仕事

今日はぐだぐだに仕事で疲れた。めまぐるしい患者対応。理不尽なこと嬉しいこと辛いこと面倒臭いこと。色々な感情がうごめく。
でも、仕事が終わって大好きな洋服に着替えて外に出ると私の好きな、夕暮れが終わった直後の紺色の空を見ることができた。その時の開放感とときめきでふつふつと元気が出てハツラツとなる。この爽快感は病みつき。
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