【コロナ】吉村大阪府知事「社会を元に戻す」 行動制限解除へ【すべての規制をやめよう】

吉村大阪府知事「社会を元に戻す」 行動制限解除へ

2022年5月2日 5:00

大阪府の吉村洋文知事は日本経済新聞の取材に応じ、「新型コロナウイルスの感染防止に伴う行動制限に出口戦略を示す時期だ」と述べた。感染者数の減少が続けば観光促進策を再開すると明言し、「社会を元に戻すことが重要」と語った。

【コロナ】青汁王子 ウィーンでノーマスク「誰もマスクしてない!」【日本もマスクをやめよう】

青汁王子 ウィーンでノーマスク「誰もマスクしてない!」投稿に反響 「まさに王子さま」

5/2(月) 17:22
デイリースポーツ

 起業家でユーチューバーとしても活躍する『青汁王子』こと三崎優太が1日夜(日本時間)、ツイッターやインスタグラムを更新。オーストリア・ウィーンに来ていることを明かした。

 三崎は3月21日、格闘技イベント「BreakingDown」に出場し、久保田覚に判定負け。鼻骨骨折、左目の眼窩底骨折のケガを負った。パンチを食らい、ボコボコにされ、鼻血を流しながらも立ち向かう姿は反響を呼んだ。

 1日のSNSでは、「人生にスパイスを求めて、行き先をくじで決めて海外旅行にきた。くじで決まった国はオーストリア、音楽の都ウィーンに辿り着いた。最高だ。」と報告。「やっと海外に来れた。自由だ。コロナと暮らす時代も閉幕だ。誰もマスクしてない!」とウィーンの美しい街並みをバックに、ノーマスク姿で撮影した写真を添えた。

 フォロワーからは「マスクしてないんですか?最高!!」「マスクなしいいですね」「楽しそう!でも、マスクはしたいですねw」「まさに王子さま」「背景にマッチしてる王子、素敵です」「王子、綺麗な顔に戻ったね」など様々な声が届いている。

【コロナ】229人に2倍の量のワクチン接種するミス 3回目も1,2回目と同じ量を接種すると思い込み 静岡厚生病院【ポンコツ医療関係者】

229人に2倍の量のワクチン接種するミス 3回目も1,2回目と同じ量を接種すると思い込み 静岡厚生病院

5/1(日) 21:04
静岡朝日テレビ

 静岡厚生病院は4月30日に静岡県藤枝市で行った新型コロナワクチンの職域接種で、229人に対し倍の量を接種するミスがあったと発表しました。

 静岡厚生病院によりますと、藤枝市のJA大井川で行った3回目の職域接種で、229人に対しモデルナ社製のワクチンを本来0・25ミリリットル打つべきところを、誤って倍の0・5ミリリットル打ったということです。

【コロナ】きょうから屋外でのマスク着用義務なし、韓国【日本もマスクをやめよう】

きょうから屋外でのマスク着用義務なし 屋内では継続=韓国

5/2(月) 6:00
聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国で新型コロナウイルス対策として実施してきた屋外でのマスク着用義務が2日、解除された。新型コロナ感染者の大幅減で防疫・医療的な対応が安定期に入ったことを受けての措置。個々人が状況に合わせてマスクを着用するかどうか判断することになる。

【コロナ】専門家の本音は「コロナ万歳」だった?【不安と恐怖を煽ったコロナ専門家を許すな!】

専門家の本音は「コロナ万歳」だった? SNSの「いいね」に嬉しそうな人々(古市憲寿)

4/28(木) 5:55
デイリー新潮

 人が立場から自由になることは難しい。どれほど客観的かつ冷静であることを装った意見にも、立場というものは透けてしまう。

 わかりやすい例は、この2年間の新型コロナウイルスに対する態度だ。たとえば感染拡大当初から、コロナとの共存を訴えてきた知識人には大学に所属していない人が多かった。東浩紀さん、三浦瑠麗さん、與那覇潤さんといった具合だ。

 一方で大学から給与をもらう教員からは、例外はあるものの、総じて「緊急事態宣言を出せ、社会を止めろ」という意見が聞こえてきた。彼らは理屈を並べて、いかにコロナが危険かを説いた。だが心の底に「緊急事態宣言を出してもらえば講義がリモートになる。その方が楽でいい」という気持ちはなかったか。

 もちろん大学教員だけではない。多くのサラリーマンにとって、「給料はそのまま。出社せずに家で仕事ができる」という勤務形態は魅力的だ。通勤ラッシュにも遭わず、部屋着のまま、嫌な上司の視線も気にせず仕事ができる。

 日本の就業者のうち8割以上がサラリーマン(役員ではない雇用者)だ。自営業者は1割にも満たない。

 そして高齢者も多く、65歳以上人口は3600万人を超える。高齢者は、コロナの流行で直ちに年金が減るわけではない。感染した場合のリスクも統計上高い。

 このようにサラリーマンと高齢者が多い日本社会では、どうしても「社会を止めろ」という声が大きくなりやすい。自分の懐が大して痛まず、失うものが少ない人にとって、「社会を止めろ」というのは短期的には合理的な意見だからだ。

 立場から自由になれないのは感染症の専門家も同じである。全ての専門家がそうだとは言わないが、慣れないメディア出演で、明らかに興奮状態にあった医師は一人や二人ではない。SNS上でも、コロナ前とは桁違いのフォロワー増加や「いいね」の数に、嬉しそうな専門家が目立った。

 もちろん彼らも馬鹿ではないから、一応は冷静に振る舞う。うそでも人前では「コロナ万歳」などとは言わない。だが本音や、無意識のレベルではどうだったか。世間からの注目は、魔物である。ちなみにこっそりと「コロナ様々(さまさま)です」と本音を伝えてくれた専門家もいる。

 短期的な合理性と長期的な合理性は違う。いつまでも社会を止めておくことはできない。無限に借金はできない。コロナ予算は2020年度だけで77兆円に達した。「いくらでもお金を刷ればいい」「国債は返さなくてもいい」と言う人がいるが、それならなぜ世界中の国家がそうしないのか。

 イギリスやスウェーデンのように、コロナ前と同じ風景が戻った社会がある一方で、中国ではゼロコロナ政策にほころびが見え始めている。既感染者が少なく、自国製ワクチンの効果が限定的であり、極度に人口が密集した都市部では、難しい舵取りを迫られている。もうコロナに対する「答え」は見えているように思うのだが、これもまた立場に制約された意見なのだろうか。

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