【熱中症】名古屋市内の中学校で熱中症疑いによる救急搬送が相次ぐ 3校から少なくとも18人【マスクをやめよう】

名古屋市内の中学校で熱中症疑いによる救急搬送が相次ぐ 3校から少なくとも18人

9/14(水) 13:58配信
ABEMA TIMES

 名古屋市内の中学校できょう、熱中症の疑いによる救急搬送が相次いだ。消防によると、3つの中学校から合わせて少なくとも18人が搬送されている。

 きょう正午すぎ、名古屋市立香流中学校から「生徒が体調不良で動けなくなった」と通報があった。名古屋市消防局によると、熱中症のような症状で少なくとも11人を救急搬送したという。

 名古屋市内ではきょう、ほかにも熱田区と千種区の中学校から熱中症の疑いで合わせて7人が救急搬送されている。

【熱中症】場所に合わせてマスク着脱を 6月の熱中症が過去最多【今すぐマスクをやめよう】

場所に合わせてマスク着脱を 6月の熱中症が過去最多「会話ない屋外では不要」 姫路保健所

7/23(土) 9:30
神戸新聞NEXT

 新型コロナウイルスの流行「第7波」で感染が拡大する中、兵庫県姫路市内でも今後、気温の上昇が予想される。観測史上最短で梅雨が終わり、猛暑が襲った6月、市消防局管内(姫路市、神崎郡3町)では熱中症とみられる症状で47人が搬送され、統計が残る2007年以降で過去最多となった。市保健所副所長の正木典子さん(57)は「場所に応じたマスクの着脱が身を守ることになる」と呼びかける。(田中宏樹)

 市消防局によると、6月の熱中症の搬送者数は前年同期(12人)の3・9倍だった。21日までは11人で、前年とほぼ同じペースで推移。暑さが本格化した22日以降に急増し、30日までの9日間で計36人に上った。

 7月1日には姫路で最高気温が35・4度と今年初の猛暑日を記録し、12人が搬送されたという。21日までに計57人が運ばれた。

 「体が暑さに慣れていないと熱中症になりやすい。6月は急な猛暑で体温調節が難しい状況だった」と正木さん。厳しい暑さはいったん落ち着いたが、気温が上昇するこれからの時期は特に注意が必要という。

 感染対策として日常となったマスクの着用も、熱中症のリスクを高める一因となる。水分を取る回数が減ったり皮膚からの熱が逃げにくくなったりし、気付かないうちに脱水症状に陥りやすくなるという。

 厚生労働省は6月下旬、「近距離での会話がない屋外での散歩やランニング、通勤や通学時は不要」と促すリーフレットを作成。人との距離が確保でき、会話がほとんどない屋内でも着用の必要はないとした。

 正木さんは「感染者が増え、周囲の目も気になりマスクを外しにくいかもしれないが、適切に着脱してほしい」と訴える。

【熱中症】熱中症対策「エアコンの適切な利用」「屋外ではマスク外す」【屋内でも屋外でもマスクをやめよう】

熱中症対策「エアコンの適切な利用」「屋外ではマスク外す」政府

7/22(金) 8:01
テレビ朝日系(ANN)

 この夏、必要な電力を確保できる見通しが立ったことから、政府は熱中症対策としてエアコンを利用し、屋外ではマスクを外すよう呼び掛けることを決めました。

 21日、政府は熱中症の対策会議を開き、この夏、無理な節電をせず、エアコンを適切に利用することや2メートル以内で会話するような場合を除き、屋外ではマスクを外すよう呼び掛けることを決めました。

 6月末の記録的な暑さで熱中症による救急搬送者や死亡者が例年にない水準だったことや、この夏、電力の安定供給に必要となる水準を確保できる見通しが立ったことが理由ということです。

 環境省や国交省、厚労省や文科省など11省庁が合同して呼び掛けるのは初めてです。

【熱中症】「アイドル博」で熱中症などの疑い 女性11人が手当て受ける【マスクをやめよう。テレビを消そう。エアコンをつけよう】

「アイドル博」で熱中症などの疑い 女性11人が手当て受ける

7/17(日) 19:32
テレビ朝日系(ANN)

"「アイドル博」で熱中症などの疑い 女性11人が手当て受ける"

 東京・江東区で行われていたイベントで熱中症などの症状で女性11人が手当てを受けました。

 17日午後2時45分ごろから、江東区青海の特設会場で開かれているイベントで、救急車の要請が相次ぎました。

 この会場では、この3連休で「TOKYOアイドル博」が開かれていて、東京消防庁によりますと、救急車11台が出動し、10歳から25歳の女性合わせて11人が熱中症の疑いなどの症状で手当てを受けました。

 過呼吸や吐き気を催した人もいましたが、症状の重い人はいないということです。

 主催者によりますと、午後5時半以降に予定されていたステージでのイベントは中止になりました。

 17日の東京都心は最高気温が29.8度、最小湿度が74%と蒸し暑い一日でした。

【熱中症】秋田県内 10人が熱中症の疑いで病院に搬送【マスクをやめよう。エアコンをつけよう。テレビを消そう】

秋田県内 10人が熱中症の疑いで病院に搬送

07月11日 20時44分

県内では11日、これまでに少なくとも10人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

NHKが県内各地の消防に取材したところ、午後4時までに能代市で80代の女性と男子高校生の2人、湯沢市で80代と50代の女性の2人、大館市で70代の男性、北秋田市で80代の女性、潟上市で80代の女性、美郷町で80代の男性、横手市で30代の男性、由利本荘市で60代の男性の合わせて10人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

このうち、大館市の70代の男性は、農作業中に田んぼで倒れ、通りかかった人が見つけ病院に搬送され、中等症だということです。

また、能代市の高校では、午前11時ごろ、体育の授業でバドミントンをしていた男子高校生が吐き気や頭痛を訴えて熱中症の疑いで病院に搬送されました。

消防は、今後も暑さが続くことから水分をこまめに補給するなど熱中症の対策をとるよう呼びかけています。

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