【岐阜】「医療事故」として公表 同じ外科医の手術で3人死亡 岐阜・各務原市東海中央病院【医者は信用できない】

「医療事故」として公表 同じ外科医の手術で3人死亡 岐阜・各務原市東海中央病院

3/21(木) 16:32配信
中京テレビNEWS

岐阜県各務原市の東海中央病院によりますと、2016年から2022年までの6年間で、同じ男性外科医が執刀したがん患者の手術中に、3人が死亡していたということです。

医療事故はいずれも患者の肝臓を切除する手術で、死因は出血性ショックでした。

男性外科医は去年6月に自主退職しています。

3例とも遺族に説明を終えていて、医療事故調査・支援センターに報告したということです。

松井春雄病院長は文書で、「亡くなられた患者さまのご冥福を祈り、ご遺族に深くお詫びする。再発防止に職員一丸となって取り組む」などとコメントしています。

【岐阜】群馬県館林市につづき「日本一暑い」多治見市でも駅前に設置の温度計無届け

群馬県館林市の駅前にある温度計が気象庁に無届けで設置されていたことが判明したのに続き、昨年8月まで国内最高気温の記録を持っていた岐阜県多治見市でも、JR多治見駅前に設置された温度計が無届けだったことがわかった。

気象庁は各気象台を通じて同様の施設を調査する方針。

同市では2007年8月、気象庁の観測で40・9度を記録。
昨年8月に高知県四万十市で41度を観測するまで、埼玉県熊谷市とともに日本一暑い町として知られていた。
多治見市によると、温度計は10年11月、熱中症防止と、市のPRのため、地元のライオンズクラブから寄贈されて設置。近くにある百葉箱で測定した気温が表示されるが、気象庁長官への届け出をしておらず、地域気象観測システム(アメダス)も活用していない。
市は観測機器が検定済みかどうか確認している。
www.yomiuri.co.jp

【岐阜】下呂温泉の外国人観光客が過去最多の29400人

下呂市は2日、下呂温泉に宿泊した外国人観光客が昨年度、過去最多の約2万9400人だったと発表した。
前年度の約1万4千人の2倍以上で、全宿泊客に占める割合も2・9%と過去最大。
この傾向は、今年度も続いているという。

地域別で特に目立つのは、台湾や中国だ。台湾からは約1万900人で前年度比100%増。
中国からは約5600人で85%増。韓国からは約2600人で45%増となった。
また、欧米からは約1900人で、数は少ないが前年度の3倍以上に増えた。

野村誠市長は主な要因として、中部運輸局が中心となって中部・北陸9県を昇り竜に見立ててアジアから観光客を呼び込む「昇龍道(しょうりゅうどう)プロジェクト」を挙げ、「効果が出てきた」と分析。
これとは別に、飛騨地方の3市1村の首長らが昨年11月に韓国を訪れ、飛騨地方を組み込んだ旅行プランを売り込んだことも挙げた。市は外国人の宿泊客数を全体の5%に増やすことを目標にしている。
www.asahi.com
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