話題:ひとりごと
惰性で記録つけている日。
断捨離しまくっている。第二次断捨離期、大学四年の引っ越しの日に第一次断捨離期、今日を含めた今年が第二次断捨離期だな。
小学校から高校までの作品を、沢山断捨離した。
今日はパソコンで、ポートフォリオを作ろうと思ったけど、iPod内の音楽をxアプリに移して題名や歌手名入力をしていたら、1日が終わってしまった。
玄関に面したパソコンがある部屋で作業をしていて、母が部屋に入って来て洗濯物をたたんだりしていたら、母が玄関の物音に気がついて行ったら、おばあちゃんが「トイレに行くだぁ!」と言って洋間を覗いた。
母がいて良かった。いなかったら、私や姉が頼まれる事になるから。
午前中に、おかってで後片付けする母が、居間のテレビが消えていて静まり返ったから、何だろう?と思ったらしい。
見に行くと、玄関の所でおばあちゃんが、下駄箱にしがみ付いていた。
母がキレすぎて、「なにしてるの!勝手に外出て転んで怪我でもしら、どうするの?」」
「天気がいいから、散歩しようかなって思って。」とおばあちゃん。母がまた切れた。
「おばあちゃんは、怒られなくても私が父に怒られるの!本当に出てくからね!」
血の繋がらない人が、血の繋がらない人を見るのはやっぱり無理なんだよ。姑は嫁の言う事を聞かないし、旦那は責任感無くて頼りないし自己中で我儘で、小姑は何もしないのに文句ばっかりで嫁イビリだし。
本当に腐った家系と血筋、今までそうやって当たり前に誰かに迷惑をかけて誰かを傷つけて、迷惑をかけるのが当たり前って言う風な生き方をしてきた家なんだ。
もう何に悩んでいて、何が嫌なのか分かんなくなっている。日記を書けば、少しだけ頭な整理が出来る。
もう親に振り回されるのが嫌。家に振り回されるのが嫌。とにかく物理的に離れたい。
東京にいた時みたいに、1人で判断して選んで生きていたいよ。親のご機嫌とりじゃなくて、自分の人生が歩みたい。
母が埼玉辺りに出たいと言っている。山梨にはいたくない!って。55歳からの都会暮らしってどうなんだろう?そう考えると、結婚の恐ろしさがわかるよね?
23.4歳で結婚して山奥の田舎の古いしきたりをまだ守るような家に嫁いで、26歳位で子どもを産んで育児しながらパートして、子供が成人したら、自分の両親は早くに無くなっているのに、旦那の両親の介護をして、自由を無くして尽くすに尽くして、子供がいるから家を出られないと理由をつけては、我慢に我慢を重ねて気がつけば55歳になっている。
やっぱり結婚は墓場だと思う。
この家と縁を切って出て行くという事は、居場所がなくなるって事だもんね。
引っ越しにも言えるけど住む場所が無くなる、今まで生きてきた環境がなくなる、知り合いが居なくなる、
母だけじゃなく、お嫁さん達はそうやって家に嫌でもしがみ付いて、憑かれた人は、実家にはもう戻る居場所はなく、新しい出発をするにも歳を取りすぎて、仕事を探すのも一苦労で、ここでしか生きられないようにしてしまう結婚が恐ろしいよ。
自立させなくする家族が怖い。