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眠い

話題:ひとりごと

今日のまとめ。
朝起きて、昼食べた後、姉と銀行に記帳に行って、セブンに行った。母からの買い出しリストを貰って買い物をして帰った。

帰ってきて、奥の部屋のサッシの修理をした。母がガラスが割れた音に驚いて、奥の部屋へ駆けつけたら、おばあちゃんま怪我もなく無事で、障子の戸のガラスが割れたらしい。

プラスチックの薄い板でガラスのかわりにしたけど、母と姉と私で三人がかりで、うまくできた。

残りの板で即席ホログラムを作った。きれいだけど、スマホだと小さくてショボかった。

居間で家族だんらんしていたら、小姑がやってきた。私と姉は、蜘蛛の子を散らすように退散。

階段のところに荷物を置いていたけど、みっかて
「お菓子買ってきたから、食べてから行きなよ」って、お菓子を持ちながら声をかけられた。

ご飯の仕度の時間に、お構い無しにやってきて文句ばっか。
「おばあちゃん、ご飯がたべれてない、みたいだけど!」って。

おばあちゃんが「ご飯の量が少ない」って小姑さんに言ったんだって。

ヒマシ油で旦那を殺人未遂にしようとした事件のニュースを思い出しながら小姑が母にいった、

「ころすほどのことじゃないでしょー。そんなにいやだったら家から出て行けば良いじゃん」
と言ったらしい。それは母に対しても、嫌味で言ったみたい。

ご飯を食べ終わって、母がおばあちゃんの薬をお薬カレンダーにセットしようとして、もう寝る時間だと、父にお願いしょうとしたが、父が
「おれは、どう入れて良いかわからん!いれ方がわからんだもん、やりようがねぇじゃーん」とか言い出して、母が切れた。

「私がいなくなったら、どうするの!」と母は呆れて、2階に上がってしまった。

おばあちゃんは朝方、夕食後に小姑さんに貰ったヤクルトを飲んで小姑さんに貰ったパンやお菓子をたらふく食べて、ゲェーゲェー吐いたらしい。

言わんこっちゃない。胃がない上に、夜ご飯の後に、消化の悪い飲み物と、油っこい食べ物を食べれば、そうなると分からないのか!

また、熱が38.7℃まで上がって寝込んでいる。

母も、ストレスでご飯が食べられなくなり、独り言は酷くなるし、鬱でヒステリーになるし、父はバカだし。

「私が、酷いことをしたと小姑さんから悪口を言われて、これだけやっても悪く言われるなら、もう出て行くから!」と母が父に言った。
「俺がわかっているから、なっっ」としどろもどろに父。
「お父さんが分かってくれるから何!?かばってなんかくれないじゃん!!」

母が、家も父も見切りをつけて、捨ててやるとか言っている。出ました、出る出る詐欺ww
本当に出なよ、お母さん。

もうその掛け合い見たくないです。うんざりです。



朝から地雷

話題:おはようございます。

こんなんじゃあ、こんな家に居たんじゃ、いつになったって転換期なんか来ない。変われない。

何年長く生きたって、どんなに頑張ったって全部台無し。無駄じゃないか!何をやったって報われない。意味はあんのかって??

就活を喜ばない母親に、家族に無関心な父親。
私は、このまま年をとると思うと虚しくなる。私の、この人生の浪費はなんか意味があるのかな?って。
履歴書だったら、大いなる空白だし人生のブランクで、人間のブランク状態だし。

こんな事もなければ、母親といる時間もなかった。人生の中でこんなに長く、前からわかっていた事なのに、その上をいって嫌になるくらいに、一緒にいる時間はもう無いと、思う。

おばあちゃんの老いを毎日、毎日見つめて、それに翻弄される母親を見て、ただ歳をとる私。

こんな虚しい誕生日を迎える人生の中の一年があるんだねって感じ。

ああ、誕生日なんか、来なければいい。生まれてなんか、来なければよかった。こんなに、そう思い知る、祈る日もその日くらいしか無いね。

明るい光なんか当たらない。



おばあちゃんが、嫌いってわけじゃ無いんだよ?お父さんは嫌いになったけれどさ。毎日毎日、同じ顔を見ていれば、腹の立つ事もあるし憎む事もある。

疲れた。

消費するだけで、生産性の無い。
死ぬまで尽くす奉仕作業。

時には、ふてぶてしく、時には他人行儀に、
人間の一生って何なのかな?


戦時中の農家に生まれて、田畑を売って高等尋常小学校に行かせて貰って、卒業したのが自慢なおばあちゃん。東京にも行った事があって、工場に働きに出た。お兄さんが戦争に行って、家を守る跡取りがいなくなり、おばあちゃんが1人で家を守ってきた、おじいちゃんと結婚して、父が生まれ小姑達が生まれ、今に至る。

生きてきた時代と生き抜いてきた事には敬意を示すけど、おばあちゃんの人間性は尊敬しかねるな。可愛がって大事にされていたんだろうな。能天気で、チンプンカンプンで、責任能力と自覚が無い、人に全部やってもらって生きてきたように見える。

自分の好きなようには生きられない時代だったかもしれないけど、常識は無いし、学校に行ったかも知れないけど、何を勉強したんだろ?

自分が死ぬまでの老後を誰かが面倒見てくれるなんて、考えが甘いって私は思う。

ただ、お嫁さんが普通の人より尽くしてくれる人だっただけた。

何て他人任せな一族だろう?

おばあちゃんは、自分が孫達や母に苦労や迷惑を強いている自覚は全くないし、

明るい介護?楽しい介護?幸せな老後?その人が
どう生きてきたか、どのくらい資産があるか、で親戚家族は寄ってきては手は出さないけど口出しするし、せちがらいね。

あなたの世話をしてくれているのは誰ですか?血の繋がらない、お嫁さんですよ?
見てみなさい、誰1人、血の繋がった子供達は介護に手を出しもしないじゃ無いですか。冷たいですね。
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