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寒さが身にしみる夕暮れ

話題:ひとりごと

今日あったこと。
朝起きて、履歴書について調べまくって、祖母の介護の手伝いをする孫の職歴や空白期間の理由の書き方を調べた。

母がキウイ畑でキウイの収穫をすると言ったので手伝いに出かけ、枝の剪定をし、木下の草刈りをし、長ネギの収穫をしてから、家に戻った。

姉に頼んでセブンまで行って貰って、今、人生の唯一の楽しみのベルセルクを読むためにヤングアニマルを買ってきた!!わーい!!

女だけどヤングアニマルを買って行くから、毎回店員さんに二度見や訝しがられるけど、全然平気なほど慣れた。

ベルセルクを好きで語りあえる人と友達になりたい!

ベルセルクのおかげで、今日は幸せ!三浦建太郎先生はやっぱり凄いは!!描き込みが凄まじくて、やっぱり大好きだー!

夕闇になりかけた空を見ながら、姉と私で、セブンの前で黄昏た。
「さみぃー」と私。「寒いね〜、早く車乗ろう」と姉が車の鍵を開けた。

「昔も今みたいな夕暮れで、寒い中セブンの前で同じようなこと言ってたよね?セブンにはいって良く暖まってたねー」姉が言った。「そういえば、こんな事あったねー。懐かしいねー。楽しかったよねー。」と私は遠くの薄暗い空を見た。

姉と二人暮ししていた豊島区を思い出して懐かしく少し寂しい気持ちになった。

戻れないあの頃の生活を思い出して、今の苦しい生活がなんとも言えず虚しくて、今からの未来を願って夕闇に思いを馳せたりなんかした。







今日のメモ

親子が同じ家に暮らすのが幸せというのは幻想だ、と理解する必要がある

親を捨てるという決断は、もはや避けては通れない。しかしそのために必要なのは、施設への入所費用や心の葛藤と折り合いをつけることだけではない。それらと同時に、遠くない将来、自分自身が子供に捨てられてもいいという覚悟がなくてはならない


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