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縁故が渦巻く血の土地

話題:今日1日のまとめ。

土地問題。
家の前にある、畑をおじいちゃんの代の前から借りて野菜作たり、生ゴミ捨てたりしてるんだけど、その畑を借りる契約を更新するか、出来れば買い取るかしてほしいって持ち主から言われてるらしい。

そんな金どこにあんだよ?って思った。

前の畑を買い取ったほうが、うちの家は都合がよいだろうって地主さんが。
うちは前の畑は、斜面だからあまり良い畑じゃないから買い取っても、良くないと言ってる。
隣近所からは、土地が欲しい、建物を建てたいから土地を買いたいと言ってるとか、父が言ってた。

違う畑を売って、そのお金で交換して貰うとか、言っていた。

元は自分ちの土地だったのを売って、売った地主さんから、また借り直しただとか聞いた。

女の私には関係ない。部外者の家事奴隷には権利はないから。口出しなんか出来ないんだから。

あの人達が勝手に決めれば良いんじゃないの?

跡取りにされて土地や家や家族に縛られるのは御免だ。

土地なんか残されたって困るし、守らないからねって姉と言った。どうせ、父の代で父含めた兄姉弟で遺産相続を争って、取り合って土地や家を分けて金に変えるんだろう。

田舎百姓のなんとやら。がめついと言うか意地汚いというか、欲深い。

土地や家を守って来た誇りがあるんだろうけど、人間の業や欲や汚れの権化みたいだな、って思った。認知のおばあちゃんが土地の事になったら目の色が変わって勢いついて喋り出してこわかこわか。

誰も守らない土地なんかお金出して買って何になるんだろうね?ろくでもない。もっと大事な事があるんじゃない?お父さん。

この1年は本当に、人間の腹の中のどす黒く渦巻いている本性を見てきて、嫌気がさす程、苦しんでるよ。

何でこんなに、根性曲がっていて、意地汚いんだろう?同じ血が流れていると思うと反吐がでる。虫唾が走るは。

情けない父ちゃん。ヒステリー母ちゃん、能天気ばあちゃん、死んだ頑固じいちゃん。

お母さんもお母さんで、「こんだけやっているんだから、もらうものは貰ってやる。あんたたちが年老いて帰って来れるような土地を残しとおいてやる。耐えてやるから」とか言って義実家を、父と離婚して出ていけない自分を納得させようとしてるし、誰も望んでないのに。

私の望みは土地を遺されるよりも、母が苦しまない人生なんだけどな。分からないかな?死ぬまでこのまんまだね。それを、選んで生きてきて選ぼうとしているんだから、なす術がない。

なんとなく思った
母も母姉も、やっぱり二人とも似ていて強情っぱりだな。

私たちが離れるしかない。なんでこうなってしまうんだろう?こうなってしまったんだろう?

変わりたいと思って、中学も高校も頑張ったし、大学だって、頑張ったのに、今の現状じゃあ、何のために私はこんなに、頑張って学んで変わって努力して来たんだろ?未来を潰すために頑張ったんじゃない。



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