鳴き声にならぬ過去がある
忘れ方を知らない僕らは
背負わされた闇
光に変えてゆけるかなあ

Aqua Timez/世界で一番小さな海よ



胸に溜まるナニカに
私は耐え切れなくて
侵される
その日を待っている

もう、生きていたくないよ

日々溜まるストレスに
終わりを感じれなくて
このまま
静かに爆発して
私を終わらせてくれれば
どれだけ楽なのかな



その答えは誰も知らない



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やっぱり人付き合いは苦手
笑うのは疲れる

あぁ、力をくれる人が
見当たらないよ

彼の
あの人の
笑顔が見たいな

じゃないと
崩れてしまいそうだ

そろそろ泣きたいのに
涙はどこにいったのかな
いつ、落としたのかな
もうわかんないや

星の見えないあの場所で
空を見上げて
温もりを感じながら
涙をこぼしたのが懐かしい

あれはまだ
私が壊れ始めの頃
あなたに気づかれないように
静かに泣いたんだ

今では
星が綺麗なこの場所で
泣けない私は一人
タバコを吸っていて
崩壊の音色は聞き飽きてしまったよ


今この街で
幾人の人が朝を待っているのだろう
幾人の人が朝を恐れているのだろう


眠れない日々は
あとどのくらい訪れるのかな