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僕よ、強くあれ

いつからか、気づいてた黒い心に
透明な水の中、にじんでいる
僕の罪の跡さ

THE BACK HORN/風船


君の夢を見たあの日から、
私はどうかしてしまったよ。
あの日の夢の中には、
確かに「幸せ」があった。
目を覚ました私も待っていたのは
虚無感と絶望感。
夢の君に縋るなんて
情けない、
愚かな、私に嫌気がさす。
叶わないと、
もう叶うことはないと、わかってるよ
わかってるのに、
あんな夢を見てしまったのは、
11月27日が近づいていたから?
握り締めた、掌
噛み殺した、叫び
堪えた、涙
この日はまだ、
安定して過ごせないや
あの頃から私は止まったまま。

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様々な関係に嫌気
全てを断ち切って、
いっそのこと一人で、
夢に向かって歩きたい。
気を遣って
気を遣われて
顔色を伺って、
そんな毎日がうんざりで
私の吸い込む毒ガスは、
日に日に量を増していく
上手く笑わないと、
ちゃんと笑っていないと
でも、そんなのも疲れたな
もう、いいんじゃないかな
最近、そう思う


一人になりたい

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