傷を負うため傷は癒えた

俺は俺の革命に乗り込む
比べるのは「他の誰か」じゃない
相手はいつだって「昨日の自分」

Aqua Timez/Mr.ロードランナー


今までの自分にさよなら
結果を待つ間、
悪い想像、良い創造
いろんなことを頭の中で繰り返しながらも
だらだらと過ごしていました。
そんな自分にお別れです。

結果がどうであれ、
自分に夢があるのは事実
それを叶えたいと思っているのも事実
だったら、動き出さなきゃいけない
結果が決まってからなんて遅い
どう転ぶのであれ、
自分はその道で夢を目指すのだから
今からできることはする。

気合いを入れなおさなきゃ。
明日は早起きして部屋の掃除して
早くおわったら散歩にも行きたい。
そんで、図書館に行こうか
それとも古本屋に行こうか
夢をかなえる勉強をしよう。

もう決めたんだ。
自分は変わる
もっと早く変わらなくちゃいけなかった
もっと早く気づかなきゃいけなかった
がんばる
頑張るよ、私は。

一歩を確かに踏み出す。
下は向かない
前を向いて歩く。
光のあるほうへ
自分の手は、夢をつかむため
大切な何かをなくさないため



がんばります

生きる意味を無くしたまま
握りしめた剣はただ一つの誇りだった

THE BACK HORN/グラディエーター


後悔先に立たず

身にしみる格言
自分はいったいなにをやっているのだろう
戻れるなら戻りたい
だけど、戻れない
わかっているから余計に
自分を殺したくなる。

今思い返してみると
自分は何一つ成長していない
高校受験の時も
自分は同じ過ちを犯している。
それを後悔しつつも
次第に膨らむ夢に
その記憶を消していた。

そして、同じ過ちを繰り返す。
自分はどうしようもない人間だ。
一度後悔したのに
もう一度同じことで後悔する。

3年前のあの頃から
何一つとして変わっていない。
逃げてばかりの自分
失敗に背を向けてきた
後悔から顔を逸らしていた
それなのに、
辛いふりをして
いつまでも僻んで
自分を弱くしていたのは
まぎれもない、自分自身だ。
何故、気づかずに、きた

涙がでないのは、枯れたからじゃない
自分にとってその出来事が
泣くほどのことじゃなかっただけだ
多大に被害妄想して
悲劇のヒロインぶっていただけだ
自分より辛い思いをしている人など何億もいる

愛してほしいと嘆きながら
愛されようとしなかったのは自分
あの手を離したのも自分で
離すような結末にもっていったのも自分
あの時、私が一歩を踏み出していたら
何か、変わっていたのだろう

今、自分は何をすべきなのだろう。
だめだめな自分は
いったい、何ができるのだろう。

きっと僕はまだ
誰も愛せていないのだろう

COCOA/Ｉ


今、志望校全ての試験が終りました。

本音はどこも受かってる気がしません。
最後まで自身の甘さは消えず、
当然の出来でした。

なんでこうなんだろう
悔やむことは誰にでもできる
どうしようもない

たくさんのお金を払ってくれた両親
ごめんなさい

馬鹿な娘です。

頑張りたい
頑張る
なんて、何度も言ってこのざま。

でも学んだよ
痛い目を見たから
これからの人生は
本当にしっかりしなきゃ。



奇跡を信じるしかないかな
涙もでない

今はただ、
自身に嫌悪するだけ