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この日を愛せる日が来るだろうか


今日で18歳になりました。
母の腹を痛めながら
この世の空気を吸ったこの日を
いつの日か愛せるかな

昔は大嫌いだった。
家族のことも嫌いだったし、
自分のことも嫌いだったから、
何故、命を授かり
何故、ココに生まれ、
何故、生きているのか、と。
この日は
自己嫌悪に浸る日です。

でも、今は
家族の有り難さを知ったから
昔ほど嫌いじゃない。
この家族の一員として、
今まで生きてきたことを
最近やっと好きになれてきた。
やっと受け入れられた。

ただ、やっぱり、
自分が自分であることや
自分が生きていることが
まだ、受け入れられない。

たくさんの
「おめでとう」を貰っても
許せない自分がいる。

「おめでとう」の言葉に
「ありがとう」は返せても
綺麗には笑えない。
「おめでとう」の言葉を
受け入れることはできても
自らに言うことはできない。

あぁ、この弱さは
この弱さは
何を望んでいるのだろう
光る携帯に冷めてく心
一番欲しい人からは
「おめでとう」とは言われない
わかっているから余計に
この心は冷たくなってしまうんだ。
今が一番泣きたいかもしれない
喜びじゃなくて
哀しみで。


強風が窓を揺らす。
責められてるように聞こえる。
何故、生きている、と。

少しだけ自嘲して、
暗闇に身体を投げ出す。


あぁ、こんな日は
紫煙でいっぱいになって
青空に手を広げて
目を閉じたい。

「空の色」をただ嘆き、

「道の険しさ」をただ憂いたが
問題は空の下、道の上にいる
「人間」のほうだと気付く
色に理由などはなく
険しさに意味などはないが
歩くという行為に意味を含ませてゆくのは
自分自身だと気付く

Aqua Timez/歩み


生きにくい
生きにくい
生きにくい

周りの目線が
その目線の先にいる自分が
怖くて仕方ない


誰ですか
誰ですか
誰ですか…?

あなたが
あなた方が
認識しているのは

誰 で す か ?


生きにくい
生きにくい
生きにくい

全て
全て
自業自得


全て
全て
自分で蒔いた種


生きにくい
生きにくい
生きにくい


心臓が煩い
世界が煩い
心臓が煩い


見当たらない
見当たらない
見当たらない

本 当 の 自 分 が 




生きにくい
生きにくい
生きにくい
生きにくい
生きにくい


怖い
怖い
目線が
音が
声が
世界が
自分が
自分が


自 分 が 怖 い 




あぁ、生きにくい

ほんとうは息を止めてしまいたかった

わたしの居場所 どこにもなかったから
あなたに
あなたに出逢うまでは

奥田美和子/青空の果て


モノクロだった世界に
一瞬で色が戻った。

あぁ、私はまた
あなたに救われた。


あの日、あの時
私は最高の裏切りと
最大限の救済を同時にした。
あの子にバレルことよりも
あなたが死ぬほうが辛かった。
たとえバレたとき、
あの子が私を離れても
私はあなたを救えたことを
絶対に後悔しない。

後悔ばかりの私の人生で
あなたを救えたことだけは
後悔していない。


久々に話したね
あの日のような悲しみは、
あの日のような苦しみは、
もう、なかった。
あなたの笑顔が、
最近の私を救ったんだよ。

ありがとう
ありがとう
明日からまた、頑張れる。

----------

都会の真ん中で立ち止まる。
人混みが嫌いだった。
その中にいるだけで吐き気がした。
今でも変わらず、
人混みは苦手だけど、
最近は少しだけ好きになった。

このすれ違う、何百、何千という人の中で
何人の人が私を知っているのだろう。
ほとんど誰も
私を知らないという安心。

あぁ、昔から
誰も自分を知らない地に行きたかった。
だからなのかな。
大学選びを地方にしたのは。
探せば地元に夢を叶える大学はある。
でも探すことすらしなかった。


あぁ、消えれたらいい。
あの空に、
あの蒼に、
溶けていきたい。

全ての人の脳内から
私の存在が消えればよい。


だけど、お願いです。
あの人の心からは
私を消さないでください。
あの人に忘れられたら
私はもう、笑えないから。

君が笑っても動かない心



寝れない?

眠気が来ない、の意味じゃなくて
眠いが寝ない、の意味

君のタメ?
そんなの偽善に聞こえるね

偽善の塊の人間だけど
真実の優しさってなに?


君のことなんて嫌いだよ
なのに君に付き合って起きてる私は
やはり偽善者ということ。


明日大丈夫かなー
朝から学校だし
昼から夜まで講習だけど
起きてられるかなー


ま、その時に
責めるは自分の偽善さにだけど


なんか笑えてきたよ
そろそろおかしくなってきた

始まりには必ず終わりが訪れる

咲いた花はいつの日か散るだろう
だけど
僕らは悲しい歌を歌うだめだけに
この世に生まれてきた訳じゃないはずだから

Aqua Timez/自転車

話題:Aqua Timez


いつのことかな
3年前?
前からあまり有名じゃないような
インディーズを聞くようになって
その日、たまたま見つけたCDが
Aqua Timezの「空いっぱいに奏でる祈り」
その時はバイトしてたからお金があり、
とりあえず、ジャケ買い

家に帰って聞いて、衝撃

『ホンモノの愛の周りには綺麗な嘘は咲いていない』
-希望の咲く丘から-

『誰かのせいにして
 足りないものばかり数えて終り たくないから
 ニセモノの翼を畳んで歩くんだ
 見上げる空が何色でもかまわないさ』
-向日葵-

『百万回の愛してるなんかよりも
 抱きしめ合うだけで強くなれる気がするから』
-等身大のラブソング-

『思い出せない
 魂が叫び通した「愛」というものを
 誰かに教えてもらうものではない
 それだけはわかってるんだ』
-独り言-

『愛とか夢とか他人事だった
 立ち向かうことからずっと逃げていた
 突き抜けろ真っ直ぐに』
-上昇気流-

『踏み出したその一歩
 立ち向かうその先にはきっと
 悲しいサヨナラもあるだろうけど
 ひたすらに悲しみを歌い通した時にこそ
 君の目の前に光は灯るのでしょう』
-一生青春-

『自分で在り続けるということが
 どんな孤独かは百も承知』
-始まりの部屋-

『生物に永遠っていう退屈は与えられなかった
 だからこそ思いきり生きることができるんだろうな』
-青い空-


歌詞のメッセージ性
直にくる声

とりこになるのにかかるのは殺那

次の日になんかめちゃ売れ出した謎←


基本シングルは買わないよ

いつもいつも辛いとき、
助けてもらってます
一歩を踏み出す勇気をもらいます

ありがとう、Aqua Timez
この音楽に会えてよかった


あまり語ってないね
歌詞のほうが多いや笑

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