Beautiful world/KOHL
話題:母親
自分の甘さと
親の寛大さ
冬季講習の申し込み
希望したものを全てとったらすごく高くなってしまい
削って、削って少し安くして
親に頼みにいったら
親は笑顔で
「元の高いのでいいよ?」
と言ってくれました。
それなら、昔のバイト代で少し払うと言ったけど
「それは将来の自分のために残しておきなさい」
自分には到底釣り合わない難関大学を志望校にしたのに
未だに気合いの入らない自分
私立高校に通わせてもらって
たくさんの模試も受けた
夏期講習も高いお金を出してくれた
それでも、文句は言ってこなかった。
早く学校に行くと言えば、
寝るのが遅いのに早起きして
朝御飯とお弁当を作ってくれて
いってらっしゃい、と見送ってくれる
中学生のとき
親が、家族が大嫌いだった
だけど
親なしでは生きていけない子供
高校生になって
家族の中がよくなって
たくさん話すようになった
時には頭の堅い考えにいらついたり、
短気なところにいらついたり、
嫌気もさしていたけれど
親だからって、
いつでも笑顔でいられるわけじゃない
私がまだまだ小さいときは
頑張ってくれていたのかもしれない
でも、私は高校生になった
4月には大学生になる
いつまでも親に甘えていたらいけない
早起きして、朝御飯とお弁当を作って
見送って、午前中は家事をして
兄のおひるごはんを作り
午後は仕事にいく
18時半ごろ帰宅して
すぐに夕食をつくってくれて
片付けして
洗濯して
夜遅くにねる、お母さん
大変じゃないはずがないんだ
冬季講習の振込用紙が届いて
そこに書かれてる値段を改めて見て
自分がどれだけ甘いか気付いた。
ここまでお金を出してもらったんだから
がんばらなくちゃ
この親の温かさを無駄にしないように
笑わせてあげたい。
甘えすぎて、ごめんね
あと、ありがとうございます
もうこんな時期だけど頑張ります。
もう少し、私を支えててください
必死に頑張りますから
当たり前になってきた生活に
感謝したい。
頑張る
今度は言葉だけじゃなくて
ちゃんと結果で示すから
嘘じゃ、ないよ
とりあえずは明日の朝テストから
なんか書いてたらまとまりなくなったよ
だから途中できっちゃった
いつか、直すかも←