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君の居ない朝を待つ位なら

今日という日が来る事さえ
息が苦しいのに

ピコ/Lost...


すべてを捨てて
私は私を作る

身体が悲鳴を上げたって
心が悲鳴を上げたって
聞こえないふりをするのよ
時間が経てば大丈夫
きっと慣れるから

お腹の痛みに目を逸らした
胃の痛みに目を閉じた

大丈夫、大丈夫だよ
まだ、踏み出したばかり
こんなところで
止まるわけにはいかないんだ


さよなら私
今までの私

--------------

貴方に出会ってから弱くなった
貴方と付き合って強くなろうとした
貴方と離れてまた弱くなった

貴方が、傍にいてくれたなら
ちょっとは強くなれる気がするのに、
貴方は何処にも居ない
もう、いない

わかっているのに、
街中で貴方の笑顔を探してる
こんな自分が惨めで
だけど、止められなくて


もう一度貴方に会えて
もう一度その腕に抱かれたなら
私はもう止まらないで歩ける
そんな気がする


叶わないと、わかっているけど

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大体どんな時も

笑っていれば
大概の事はうまくいくから
いつも笑っていられるようにいっそ
色んな事を忘れてしまおうなんて
そんな淋しい事を思えるほどは
僕は強くも賢くもないよ


LUNKHEAD/プリズム


すべてがめんどくさくて
笑うことさえ辛い
そろそろ終止符を打つ時だろうか
まだ早いだろうか

先を考えれば
まだ我慢しなきゃいけない
大丈夫
まだ耐えられる
まだ大丈夫だから

もう少し
もう少しだけ笑っていよう


大丈夫だよね


-----------------

忙しさに逃げた
でも逃げきれない

こんなことしてる自分に嫌悪
ばかみたい
でもやめられない
やめてしまったら
この想いをどうやって
吐き出せばよいの?

身体に溜まる毒は
私を生かして
私を壊す
目を閉じて
全てを取り入れて
目を開いたら
笑顔をつくる

いつから
こんな生き方なのかな
いつから
こんな逃げ方なのかな

何で私は弱いのだろう
嫌になる

背中を押す手を
いつも怖がっていて
温かい言葉も
どうせ嘘だと否定した


全ての繋がりを切断
それでやっと笑える

ピエロになるには
あまりにもめんどい関係
あまりにも早くいろんなことを知りすぎた


たくさんの嘘をついて
徐々に繋がりを切る
一つの嘘が
また嘘を呼んで
数多の嘘が
私を取り囲む


まだ、5ヶ月
あと3年7ヶ月

無理だな、きっと

静寂で胸が張り裂けそう

一定の鼓動がせめてもの救い
好きで自分が嫌いな訳じゃない
影が僕をなぞる
僕が影をなぞる

MONGOL800/not equal


笑い声
笑い声
笑い声
私はすべてを拒絶して
瞳を閉じる
何もみたくない
聴きたくない

生きたくない
放棄してしまいたい
だが私は
方法を忘れてしまった
あぁ
どこに落としたのかな
わからない
わからない
何もかも
わかりたくない


その声が私を犯す
ぐちゃぐちゃになるまで
ブラックアウトしたその先で
誰かが私を待っていた

「あなたは誰?」
「    だよ」


---------------

電話の音
表示された名前に
すべてが止まった
何故?
鳴り響いている着信音
握りしめた手

「もしもし」

そう言った声は
きっと震えてたはず
捨てる前に
忘れる前に
引き戻される
だから、だめなんだ

出なければ、よかった


捕まって
逃げられなくて
もがいて
足掻いて
目をつむる
叫ぶ、
音にならない声は
暗闇に飲み込まれて


あぁ、
あなたに会いたいな


なんて、
思った自分責めて
ちょっと笑った


知らないふり
交わした会話は全て忘れて
朝起きたら笑おうね


おやすみ

この月が何を翳すのかを

知る事さえ怖くて
血の涙は溢れる
緋の翼で舞い上がるのだろう
燃える世の底を這って
ただ 鳴き叫ぶ

鬼束ちひろ/帰り路をなくして


私を壊す関係
私を壊す時間
私を壊す要求

否定の仕方を忘れてしまった

たくさんのモノに囲まれて
困り果ててる私を
あなたは笑って見ている
自業自得だ、と
ざまあみろ、と
指を指して嘲笑ってる

泣くことはできない
唇を噛む
鉄の味がした


---------------

様々な事から目を逸らした
見ないふりを、
気付かないふりを、
そうして失ったものは
数え切れないほどたくさんで、
でも、私はそれを
いらないものであるかのように
言い聞かせている
嘆くなんてしない
じゃないと壊れてしまう

大事に握り締めていた、
大切なものでさえ
きっと失ってしまう
私はそれでも
大丈夫、と笑うのだ

それ以外には何も浮かばない


---------------

壊してほしい
壊して、
壊すほど愛してほしい

溺れることが罪だとしたら
誰か止めてほしい
でも、でも
罪人でもいいから
貴方の胸に堕ちていきたい

そして何も感じれないほど
強く抱きしめて
望むのは
この世界からのフェードアウト


答えは今も曖昧なままで

ほんのわずかな望みさえ色褪せるのに
待ち続けてる
途方も無いことくらい
分かっていても

鬼束ちひろ/ラストメロディー


少しのズレ
始めはただのヒビ程度
でも、自覚したらそれは
徐々に大きくなっていって
今では防ぐことのできない溝
まるで地割れのように
広がってしまった

私に塞ぐつもりはない
この溝を埋めようとは思わない
広がる溝を
見つめることしかしない
四方の床が無くなって
私が一人佇むことになっても
まったく構わない
むしろそれがきっと
私の望んだ状態なのだろう


もう関わり方は知ったけど、
それで関わり続けるには
酷く精神力がいる
もう私は疲れてしまった

あの人の横は
心地好かったのだろうか
あの子の隣は
気楽だったのだろうか

一度でも
依存しそうになった自分に嫌悪

あなたたちは私を
便利な奴として使えばいい
私はそれに応えよう
YESマンになりましょう
だけど、
私の心はいつまでも
近寄ることはないでしょう
あなたたちが近付けば
その分離れていくでしょう


さよならは、近いよ?


それが現状に現れてる
気付いてる?

あとは二人で楽しくどうぞ
私は間に入るつもりはない
私を巻き込まないで

今日も紫煙は私を救う