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小学生だった私は、高校生の従兄弟の彼に子供ながらに好意をよせていたことを思い出す。22歳で13年振りに法事で再会することになった時も、どことなく会うことを楽しみにしていたことを思い出す。後付けかもしれないけど。そして恋に落ちた。中途半端な気持ちで付き合っていた彼氏と完全に別れるきっかけにもなった。短い時間だったけども恋人同士のように連絡をとりあっていた。それも途絶えて、私も家族だからと彼を諦めた。そんな彼からこっちに遊びにこないかと連絡がきた。出張のついでに遊びにいったのがことの始まりだった。
彼の目が好きだった。全部見透かされたような優しい目をしていた。この人は私のことを好きじゃないということに、もう以前から気づいていた。その端正な顔に触れたいと思っていた。私は彼とセックスがしたかった。彼は私をどう触れるのかということに興味があった。だから、私は彼とセックスをした。でもやっぱり予想通り、セックスだけでは物足りなくなった、彼の愛がほしくて、彼自身がほしくなった。その感情は日増しに大きくなる。私は彼との行為中に一瞬でも愛を感じたのだから。小学生だった私を時が経って女として見ていたことが最高に嬉しかったのだから。でも、さようなら。私の気持ちを確認せず大事に扱わなかった彼の行為は、最低だという事実から目を背けてはいけない。私は彼を忘れようと思う。黙って彼から去ろうと思う。私は何があっても沈黙を守ろう。すべては自分自身のために。

今日の購入品。香水と手鏡。とても気に入ってる。

今日は、中高の同級生の女の子とランチ。彼女も恋愛で苦労しているようで、恋の話に花が咲いた。最後は、愛があってもナマのエッチはやめようという結論に至った。
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