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白と黒の曖昧な間

話題:ひとりごと
今日の記録。
相変わらず、母は情緒不安定。

私が「諸星大二郎先生に会いたい。会うにはビックコミックやウルトラジャンプに投稿してアシスタントなるしかないかな?」って言ってたら「諸星大二郎にあったからって漫画家になんかなれないよ。やめなさい!アシスタントになっても、将来もし、先生が亡くなったりしたら後が困るじゃん」って言われた。

明後日がおじいちゃんの一周忌だから、母がイライラしている。母は買い物に行った。
私は姉と台所にいたら、ガタガタ音がして見に行くと、おばあちゃんだった。
姉が「何しているの?おばあちゃん」と聞くとおばあちゃんは「え?鼻紙がなくなったから取りに来ただ。」と言ってヨタヨタした。
姉が「部屋に持って行くからいいよ、ね。」とていったら何を思ったか居間に入ってテレビを付けた。
私と姉「???」「おばあちゃん、居間にいる?」と聞く姉。
おばあちゃん「え?そうだね〜。いいだよ」と居間に入るも、踵を返して自分の部屋に帰って行った。
姉と私「え???」居間の電気を消してテレビを消して2人で首をかしげた。

母が買い物から帰ってきて、おばあちゃんの熱を測ったら38.8度だった。
姉と私は「だから、おかしかったんだねー」と言い合った。

手帳に日程を1年近く書いていなかったからブログを見返して手帳に書き写していた。
ブログを見返したら、今年一年凄まじかった。姉と2人で、よく今まで乗り越えてこれたね、良く頑張ったね。って思い出してしみじみした。

「あの頃は私は、黒かったね。今は濃いグレーだけどね。白を黒にするのは簡単だけど、一度黒になった白を元に戻すのは難しいって誰か言ってたよ。白に黒を足して灰色にして黒にするのは簡単だけど、一度白に黒を混ぜたら真っ白に戻す事はできない。って話があったけど、誰の言葉だっけ?人間も同じだねー。」って話をした。

これからも、手帳とブログの日記は必ず書こう。何があったか思い出せるから。

諸星大二郎先生

話題:ラクガキ

諸星大二郎先生の作品を母から借りて読んだ。マッドメンと諸怪志異が特に好きだった。栞と紙魚子シリーズと妖怪ハンター、海神記、孔子暗黒伝、暗黒神話、夢みる機械、生物都市、コインを入れてからボタンを押して下さい、生命の木などを読んだ。

小さい頃に、母から勧められて読んで、数年前にも、読ませてもらっていたけど、小さい時は話がよく分からなくて、大きくなってからはあまり興味がなかったから、改めて読んだら凄く面白かった。

私の描く絵が諸星大二郎先生の描く絵に似ていると、母や、通っていた学校の先生達から言われた事が何回かあるけど、やっぱり雰囲気やタッチが似ているんだろうなーって思った。
いつ影響を受けたんだろう?幼少期に母の実家で日野日出志先生の作品と諸星大二郎先生の作品は見た記憶があるけど、意識して真似た覚えはない。けど、なんか似ている。

目標とする先生の1人になった。

厚紙とボールペンがあったから、カオカオ様が通るを描いてみた。
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