挿話9を追加しました。
更新は2年ぶりですね。
この挿話を書きはじめたのは前回を追加してすぐだったのですが、構成にものすごく時間を要してしまいました。
いまだに納得のいかない出来ですが、一応は完成したので公開します。
クーグロフがグダグダネチネチしているだけの話です。
こんにちは。
生きています。
タイトルの件、
『野銀』の本文データは、ずっと私のUSBメモリに保存していて、引っ越し先にももちろん持ってきていました。
ところが、転居先には当時ネット環境がなく(地域レベルで光回線がなかった)、私が自由に使えるパソコンもなく、創作どころかメモリを開くことすら出来ませんでした。
これが、野銀更新休止の大きな理由でもあります。
そして今月中頃のこと、あるキッカケでパソコンを使う機会があり、ついでにと中身確認も兼ねて私のUSBメモリを差し込んでみたのです。
およそ8年ぶりに差すメモリ。
長らく通電してなかったので中身も消えていたと思いきや、しっかり残っていたのです!
野銀データ、生きていました!
まだサイトに追加できていない、書きためた分もある『白鳩』もちゃんとありましたよ。
やーっと今年になってネット環境が整ったものの、パソコンは私のものではないので自由に使えず……いつか、いつか更新再開が出来たら……!
しかし今回のことで、少しだけ、前に進めた気がしたのでした。
ご無沙汰しております。
作者は生きております。
今年は何も更新出来なかった……。
書いている挿話は、途中で詰まりました。
自身の納得のいく文章でないことと、場面の表現に悩み、冷却期間の意味も含めて筆を止めました。
時間の確保の難しさも影響大です。
あと、なんだかやたらと長くなりそうで(笑)
そろそろ、再開しようかな。
今年も残すところあと1週間ですね。
……とは言っても。
社会人になり、勤め先にて年中無休のシフト制をこなしていたら、年を越すという感覚がなくなりました。
今は休みなしの農家暮らしですので、これまた暦の区切りがない。
このくらい休まずに、自由に小説書きたい。
前回が3月って…。
すみません、生きております。
いやいや、作者の生存より更新の報せの方が重要なのに…。
滞っております。
挿話ですが、順調にいっていると思いきや、今はネタと文章の構成に苦しんでいます。
パズルのような感覚です。
たとえば、
伝えたい内容@とAがあるが、まったく話題が違うのでどのようにして繋げて自然な展開にして物語にするか。
会話でもよくある、話題の切り換えですね。
そこはもう書き手の腕前なので、野銀作者のようなヤツでは数ヶ月かかるんですわ…。
すき間時間に書いてるのも、……言い訳ですね。