多忙と呼ぶほど忙しくはないのですが、
なんだかんだ身のまわりのことをやっているせいか、
書きたくてたまらない挿話にさえ手をつけられず…。
サイトに誰も来てないだろと思い込んでいるので、
気付くのが大変遅くなり、申し訳ありません。
拍手コメ頂いておりました。
少し長いのですが、返信と解説を。
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2018/10/12 20:42:10の方⇒
封印していた生存編に関心をお持ちの方がいらっしゃったことに驚いている作者です(笑)
あの話は、作者自身、あまり出来に満足していないこともあり、『本編が正史であること』『作品として未熟』の理由で封印しておりました。
しかしながら封印解除のご要望を頂いたとなれば、作者としても見直し作業を開始という、良いきっかけとなります。
執筆をする人間として、『読みたい』というお声には『書きます』の回答しかありませんから、ちょっと封印中の生存編を見直してきます。
このページ上部の記述のとおりの環境でして、少し作業が長引くかもしれませんが…すみません。
できるだけここにログインして、広告が上がらないようにしていたのですが、油断してました。
作者、生きてます。
ちゃんと管理はしておりますので、さびれたサイトですが廃墟ではありませんよ。
挿話更新が滞っており、申し訳ありません。
たとえ読者様がいらっしゃらなくても、作者は書き続けます。
書くのが好きだから。
発表する場もそんなにないしね。
次作の挿話は……ネタは決まっているのですが、はたして公開して良いのか、悩んでしまうような人物の話でして。
しっかり本編でも重要な人物なのですが……。
あまり明るくないストーリーになりそうなのも悩みどころ。
前回のオッサン話がキャラが楽しければ書いていても楽しくて、ああいう話をどんどん追加していきたいのですが、そもそも野銀本編がダークに近い味付けだから、登場人物にもそのニオイがついちゃいますね。
ラザ兄周辺だけですな、明るいのは。
そんなわけで、出来るだけ暗くならないように次回のネタの構成を考えているのですが……。
私の表現力がまだまだ修行不足であります。
いろんな本読んで学ぼう。
文章の上達の近道は、読む、書くの繰り返しです。