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PC

先週の土曜日にパソコンが届く。いままでずっとネットはiPhoneだったけれどやっぱり大画面でネットサーフィンしたいなとずっと思っていて。丁度ネットを繋げるとプレゼントでPCがもらえたので、それを選択。なので自分の好みのデザインでもないし頭はあまりよくない子だけど、当分は可愛がりたい。よしよし。次は絶対Macを買うぞお。

それから

旅行の帰り。昼ごはんを食べてケーキを買ってDVDを借りて帰宅。DVDは「陽だまりの彼女」とてもキラキラしていて切ない映画で私は号泣。初めて彼氏の前で泣いたら、彼氏に爆笑されるも彼の表情は優しかった。泣いた不細工な顔を戻そうと顔を洗ったらすっぴんだねとからかわれる。あんまり見ないでと言うもあんまり変わらないと言われる。泣き顔を近くで見られたくなくてソファにいたけれど、ベッドにいる彼氏にこっちにおいでと誘われて誘惑に負ける。そして、そのままセックス。今度は騎乗位。明るい部屋で、下から身悶えしている自分を見上げられるのは激しく恥ずかしい。彼の顔を手で目隠しするも、手を掴まれて阻まれる。ものすごく興奮した。
彼は私に対して優しくない。扱いも雑なところもあるし、褒めてもくれない愛の言葉も囁かない。でも、彼の表情や視線や行動でふとした瞬間に彼が私を好きなことが伝わる。こんなに私を想ってくれているんだと嬉しくて、幸せで、もっと彼が好きになる。大好きで苦しい。
次の日、朝早くに帰っていった彼から連絡がくる。直接だと絶対言えないけど、ごめんね、と。旅行中喧嘩してごめんねと。あの時は私を置いて車を発車させたんじゃなくて、私を捜しに行ったんだって。素直じゃなくて、子供な彼。でもきちんと謝ってくれた彼。とっても嬉しかった。

旅行記

先週の日曜に一泊二日の温泉旅行に彼氏と出かける。車を出してくれて彼の運転で2時間かけて目的地へ。私は一ヶ月も前からこの旅行を楽しみにしていたのだけど、彼は腰が痛いらしくあまり機嫌が良くなくて雰囲気は盛り上がらない。とうとう目的地に到着して観光して車までの帰り道に喧嘩ぼっぱつ。1度もこちらを振り返らずに前を歩く早足な彼。どんどん彼との距離が空いても私は追いかけずにぼんやりと歩く。彼からだいぶ離れて駐車場に辿り着いたら彼の車がなくなっている。彼からの連絡もない。置いていかれたのかな?という絶望感。悲しみ。もうだめかなという彼への失望。もう1人で新幹線で帰ろうかなと思ったけれど駅から遠い場所だったから、彼と連絡をとったら、迎えにくるとのこと。迎えに来た彼の車の後部座席に乗り込むも終始お互い無言。別れよう、帰るから駅まで行って、この二言が頭の中をぐるぐるする私。でもナビに宿泊先を入力する彼を見て、私と一緒に泊まる意思が私と違って彼はあるということが分かって中々言い出せなくなる。でも彼から謝らないと私は謝らないし口を聞かないと決心。宿泊先までの2時間ただお互い黙っていた。旅館に到着間際には私も怒りが収まって仲良くしようと思ったけれどどう謝るか考えてるうちに到着。とてもいい雰囲気の旅館にお互い気持ちがうきうきして結局何事もなかったように会話を交わす。畳敷きの素敵な景色が見えるお部屋に入って、かず、ごめんねと謝った。すぐに拗ねる私に。彼氏を許せない私に。腰が痛いのに4時間近く運転してくれる彼に気遣わない私に。
無表情を保とうとするも口元が緩む彼。それを隠そうといいよとぶっきらぼうに言う彼。そんな彼がとてもかわいいと思ったから、謝らない彼もそれでいいやと思えてすべて水に流した。
それからはとても美味しい料理と気持ちのいい温泉に癒される。布団が敷かれてからは着ていた浴衣を脱がされて正常位でゆっくりセックスをした。キスをしながら、とても気持ちいいセックス。
そのまま疲れて9時にお互い就寝。12時に私がむらむらして起床。眠ってる彼を襲ってセックス。休憩してもう1回。私たちのセックスは本当に流れで1回1回が、なんというか自然で本能的で私は毎回あんまり覚えていない。1日に必ず3回以上ぐらいするから。
朝、朝食のため早くに起床。ご飯を食べて部屋に戻って、彼氏は私の膝枕で1時間ほど昼寝して一緒に家族風呂に入る。お互いの体を洗って生まれて初めてお風呂でセックスをした。チェックアウトギリギリまでゆっくり過ごして私の家まで送ってくれて泊まってくれた。私たちの初めての旅行はやっぱり通常運転で喧嘩ばかりだけれどセックス三昧。エロティックで少し気だるい。でもとても楽しかった。今度の旅行先はもう決めていて11月に行こうかと話し合っている。今度は喧嘩しないようにしたいなあ。
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