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オリジナル設定(仮)

■ラスト・C・ホーク
AGE:36 HIGHT:181
(Rust・・Hawk)
影の適合者。骨が好きな変わり者。田舎でひっそりと検死医をしているが、医者擬きのことも時折行う。腕は確かなので、普段はしないという代わり報酬は法外に高い。
趣味で薬の研究をしており、そのせいか戦闘時はオートアビリティとして"毒性"と"解毒"が発動する。
普段は戦闘には参加しないが、使用武器は柄に蛇模様をあしらった一対のダガーである。
喫煙者で、しかもかなりのヘビースモーカー。
現在は血の繋がらない双子の少女と住んでいる為、極力リビングでは吸わないようにしているとかなんとか。
教会も政府も好きではなく、関係者が来たときは居留守か、もしくは手酷く追い払う。
場所を移る度偽名を変えており、探すのが大変。

「開くのが好きなんじゃない、中身を見るのが好きなんだ」
「何故骨を信仰するか知ってるか?骨が残るからさ」
「あーあー、また来たのか、犬にも劣る協会の狗共め」


■・D・ブラック
AGE:23 HIGHT:178
(・Dog・Brack)
炎の適合者。教会に入るまではホークのところで色々と学んでいた。血の繋がりは無いが、ホークのことを家族だと思っている。
武器は持ち手に紅玉の埋め込まれた細身の剣を使う。炎の適合者なので、オートアビリティとして"カウンターファイア"が発動する。
毎回姿を眩ますホークを捜すのに骨を折っている。冷たくあしらわれても一度決めたとならば諦めない。
多少投げ遣りなところがあるが、どちらかと言えば感情的な性格である。

「何て言うか、――救い、だったんだ」
「血とか、遺伝子とか、そういんじゃないだろ」


■・H・ハイリンヒ
AGE:23 HIGHT:175
(Hier・Heinrich)
水の適合者だが、氷も操る所謂天才。
幼い頃から英才教育を受け、感情を抑制することになれてしまった。
使用武器は2丁拳銃。鉛の弾よりも氷の弾丸の方がコスト的にも後始末的な意味でも楽だと思っているが、基本鉛玉を使用。
オートアビリティとして"水の護り"が発動する。
得意なのは威力の強い魔法での一斉駆除であり、接近戦はあまり好きではないらしい。
戦闘に割り込んでくるブラックの無神経さがあまり、否、かなり頭に来るらしい。

「あの人たちは"俺"を望んだんじゃない、"優秀な跡継ぎ(言いなり)"が欲しかっただけなんだ」
「じゃあ、何なんだ、絆って」


■サイファー・F・アルヴァイン
AGE:35 HIGHT:198
(Cipher・・Arvin)
「適材適所、っつーこと」と言い切るだけあり、適合者でなくともその実力は相当なもの。
普段は刃渡りのやや広い大剣を使用しているが、槍のような得物も扱え、オールマイティーな印象がある。
身体の大きさに似合わず敏捷性があるも、アビリティ"貫通"をオートで使用できない。器用貧乏。
髪は少し長めで、外はねなので、ライオンの鬣のようにも見える。いつも明るい笑顔を浮かべているが、戦闘になると一変し、捕食者の眼になる。ホークにも「見物」といわれるほどだという。(噂では、オートアビリティとして"挑発"が発動されるとか)
唯一、雷属性の魔法「鳴神」だけ使える。しかし使用頻度は極稀で、使えると知っているのは片手の指で余るほどだという。
通称「No.0(ナンバーゼロ)」ゼロはサイファーの語源からきているとか。

「傷の多さの何が誇れる?自分が弱かった証拠だろーが」
「足掻け、自分を捨ててでも、生き抜いてみろ」


■ルーウィン・ラヴィーン
通称、ルー&ヴィー。ホークと暮らす双子の男の子と女の子。
ルーウィンは切るのが、ラヴィーンは縫うのが大好きなちょっと変わった双子。
戦闘には参加しないものの、ホークの材料探し等を手伝ううち、戦闘慣れしてきた。
ルーウィンは巨大な鋏を、ラヴィーンは巨大な縫い針を振り回す。双子にはオートアビリティとして"ヘイスト"がつき、ルーに"みーえた!"、ヴィーに"いただきました!"がそれぞれ発動される。(ちなみに、ライブラと盗む である)


■ディートリッヒ・
(Dietrich・)
元こそ泥の現情報屋。右目にかかるような傷が眼帯からはみ出ているが、本人は「下らないイザコザで」としか語りたがらない。


■ニコロ・ロッティ
(Niccol・Lotty)






綴りが解らないというか設定が途中過ぎる。
名前すら決まってないとか・・・(笑)
段々何故かFF風になってきた・・・←

さあ、始めよう

ネタ?
つか、こんなのが書きたいというか?






「最後に画面に残るのは"エマージェンシー"の文字かもしれない。もしかしたらミサイルを発射しましたの意味で"サクセスド"、もしくは"クリア"」




「君は何故戦うのだと思う?」
「愛国心」
「本気で?」
「…1割くらいは」




「だって人は祖国を捨てられない。郷愁の念が強いから、だから戦う」
「なら残りの9割は?」
「そうだな…、1:5:3くらいの割合で、快楽主義者、仲間意識、金儲け、又はプライド。そして戦争なんてものはそんな3割の奴等に動かされているんだろ」



「人類が戦争を滅ぼさなければ、戦争が人類を滅ぼすだろう」
「J.F.ケネディ」
「おや、君は古代史が好きなのかな」



「"どちらが正義か"なんて考えるもんじゃない。どちらも正義を掲げるしか道はないのさ。相対する者を悪としなけりゃ武器なんかとれないだろ。そして覚悟する。武器を持った時点でもう部外者じゃあないんだ」
「部外者じゃないからこそ武器を握り締めるんだろ」
「ジャンヌ・ダルクを筆頭にかい?」
「自由の女神なんか、いない」
「ドラクロワ。君は古代美術も好きなんだね」



「違うんだよ、あいつは正義でも自由でも女神でもないんだ。あの人たちはあいつをそんな風に育てたわけじゃない。あいつの掲げるものはトリコロールカラーじゃあないんだ」
「じゃあ、そこには何があるんだい」
「…わからない」
「ダメだよ、それは逃げだ」



「恩があろうが怨があろうが、元に何があったかなんて、関係ない」



「戦争なんて始めた瞬間からどっちも悪だよ」








前に書いたヒューズと敏樹だと、ヒューズが敏樹に目線を合わせてくれる感じ。
京楽さんだと大人目線で諭す感じ。現パロだと(敏樹が)傾倒しそうで怖い←
最後のジャンプのあの台詞を言わせたいがために書いた(書きたいと思った)といっても過言ではない←
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