瞬きの時を越えて

こんばんは、気付けば3月でした翔です。お久しぶりです。

さて2月26日にizmに一般参加いたしました！！
ていうかあれですね…東京という大都会に対して、「一度行ったし大丈夫☆」とかっていう心構えではダメですね。わたくし翔、会場の最寄駅徒歩5分のところを迷いました。
そ　れ　も　一　時　間　も　！　！
ほんと…馬鹿ですorz
隣の駅まで歩いておかしいなーって戻って、一時間経ってくたくたになって交番で尋ねたら隣の筋を曲がってすぐでした…ｏｈ…。
さらにですね、会場の名前を間違えて覚えていたことが発覚！！そりゃ携帯で検索してもでねーよ！！
ほんと…ちゃんと準備しとけばよかったです…。
さて無事についた会場。


かわええ…

ちょっとボケ炸裂してました…！！相手してくださった方々、その節は大変失礼しました！！！
色々と催しに参加したりおつむが残念で参加しきれなかったりしつつ、早々に退場。
そしてちょっと軽く東京に繰り出したのです。

その場は、吉祥寺！！
話に聞くwhim’ｓに行きました！！うおおおおおおおおおお！！！
ちょっと到着が早かったので近くの珈琲店で時間つぶし。その時のミルクティー美味しかったな…。
そして店内へ。


ちゃんゲロラテを頂きました。抹茶＋メイプルシロップ＋練乳という甘いでも美味しかった！

するとですね、すでにお客さんがいらっしゃってて、一人カウンター席へ。
その日は蛇下呂フェア最終日だったのですが、なんと蛇足さんが！！普通に！！
「いらっしゃいませ」と言いながらご来店！！
本当に普通にカウンターでご飯食べていかれました。チキン翔はちらちら眺めるだけでしたが、そんなん話しかけるとか無理無理！！
あと店員さんにリモーネ先生がいらっしゃいまして、とても親切な店員さんでした！！チキンにはありがたい…。
また機会があれば行きたいですね！！

…ってなんか軽いレポになりました。

曲の取り込みがなかなか終わらないので土曜のレポをば。


土曜日は友人で同級生の漢之助ちゃんとびわ湖大ホールへコンサートに行って来ました。
高校の２、３年の担任だったＫ先生が趣味で合唱されていたのは前々から知っていましたが、実際に聞くのは初めて。
話す人いないから同窓会には参加しなかったんで、友人からその案内を聞き、プチ同窓会がてらに行って来ました。


軽くご飯を食べてから移動してみると、たくさんの年配の方が…。

（◎言◎）｛え…

なんかイメージ的に身内さんとかで慎ましやかなイメージを勝手にしてたんですが…何この人。
待て、ちょっと待ってびわ湖大ホール…ですよね？
ここであわあわしだす翔と漢之助ちゃん。
『とりあえずチケットは当日でいいよねー』と考えていたのですが、まさかまさか。

（◎言◎）｛完 売 だ と … ！

今日どうしよか…ってなりかけつつ、窓口に行くと、
「全然見えなくてもご了承頂ける方だけに４階席売ってるんです」
とおっしゃられたのでそれを即買いしました。聞けたらいい！





そんな訳で座れた席が画像からの眺めです。
しかし裸眼視力良好が通常運転の私にはなんてことない。先生を見分けることが出来ました。

（◎∀◎）｛…後ろの左から２番目！多分！

先生お若いし身長あるからねー。


【Program】
第１ステージ
男声合唱組曲「雪と花火」
作詞：北原白秋
作曲：多田武彦
１．片恋
２．彼岸花
３．芥子の葉
４．花火

第２ステージ
合唱による風土記「阿波」
作曲：三木稔
１．たいしめ（鯛締）
ソロ・劔持和久
２．麦打ち
３．もちつき
ソロ・野崎和久
４．水取り
５．たたら
ソロ・五辻敏明

〜休憩〜

第３ステージ
滋賀男・てんこもり
１．最上川舟唄
ソロ・山本喜久雄
２．涙そうそう
３．地上の星
＜全員合唱＞〜見上げてごらん 夜の星を〜
４．The Lord's Prayer（主の祈り）
ソロ・村田淳
５．Zum Sanctus（Heling）
６．You'll Never Walk Alone
ソロ・五辻敏明

第４ステージ
喜歌劇「こうもり」より
１．序曲
２．ファルケとのDuo（二重唱）
３．ロザリンデとのTeszett（三重唱）
４．２幕のIntroduktion（導入）
５．時計のDuett（二重唱）
６．Csardas（チャルダッシュ）
７．２幕のFinale（フィナーレ）


休憩含め約３時間。座りっぱで腰痛かった…。
さてプログラムにもあったようになんと、先生のソロがありました！曲の途中でちょっと前でソロ、な感じなのですが先生のソロは曲始めからで、

（◎言◎）｛！！！

ってなった。翔も漢之助ちゃんも思わず前のめりになる程の歌声！
元々のパートはセカンドテノールをされているみたいなのですが、ソロの時はちょっと高めの美声でした…！
びっくりした。

アンコールみたいなのでは宇宙戦艦ヤマトを合唱されて、『ああこれは皆さん好きなんだな（笑）』って思った。足踏みと振り付け…。

最後は歌いながらの退場で、ホールに移動。
ホールには合唱の方とお客さんが入り交じり、ごっちゃごっちゃ。
「先生高いから見つかるよ。多分隅にいるイメージ（笑）」
とか言って探してたら、人が減り出した場所に挨拶回りしてたー！！先生期待を裏切らない（笑）
と、久しぶりにご挨拶しました。
先生あまり老けてないのだが、なんとあと５年で定年らしいです。

翔「同窓会参加してなくてすみません」
先生「いいよいいよ、色々都合があるもんよね」
翔「めんどくさくて…」
先生「わかるよ…（うんうん）」

先生…！！（ﾎﾛﾘ）


すごく久しぶりにお会い出来て、お話出来て嬉しかったです。
趣味であんなにも生き生きとしていらしてる姿を見て、羨ましくなりました。先生、教壇より輝いてたよ…！←待て


そんなこんなで長くなりましたが、【先生、貴方の美声を聴かせてよの巻】は終了です。あ、このタイトルの命名は漢之助ちゃんです。
ではありがとうございました。


次は秋らしいからまた聞きに行きたいなー。

10月２日（土）〜第一夜〜に参加して参りましたー。目当てはCoccoさん！

まずはさらっと。平安神宮は明治28年に平安遷都1100年を記念して創建されました。桓武天皇と孝明天皇が合わせ祀られています。

その平安神宮の入口の応天門をくぐると、広く開けた場所があるのですが、そこがステージです。

普段は開放されている門が開場の時間まで閉められていた為に人がもっさりとしてるのを近くの公園で眺めてました。人多いこええ…！
あまりに人が減らないのでもそもそと入場。
会場は撮影禁止なので残念ながら写メはありません。ライトアップされた本殿がすごく幻想的で綺麗でした！！青、赤、緑の光。

席は前から真ん中でめっちゃ左端でした。
最初に神主さんが出て来てステージを祓い、客に頭を下げさせてお客さんも祓うのが面白かった（笑）流石平安神宮。

Kokuaのスガシカオの歌声から始まり、映画カラフルの主題歌を歌ったmiwaまでは皆座ってたのに、Coccoさんの『強く儚い者たち』の前奏が流れた途端にオールスタンディング！！
「え？立つの？ちょ！見えない！」って言いながら慌てて自分も立ったら隣の方が、
「見えないわよね―」
みたいに苦笑。互いに苦笑してました。
ステータス異常ミニマム舐めんな！とぴょんぴょんしたり背伸びしながらなんとかCoccoさんを目に焼き付けました。アリーナとかじゃないからスクリーンなくて本当に小さく顔が見えるだけなんですが、嬉しくて、生の歌声を聞いている間は祈るように手を組んでいました。祈るように、一言も歌を聞き漏らさないように。

【Coccoセットリスト】
1 強く儚い者たち
2 ニライカナイ
3 樹海の糸

ニライカナイの後にたどたどしいＭＣがあって、樹海の糸に入った時、ああCoccoさんやなぁ…って思いました。
生の歌声に感動しました…！

Coccoさんの後は『最後に愛は勝つ』のKAN、チャゲ＆飛鳥のASKAさん登場に盛り上がる会場。お客さんの年齢層が高かった（母世代か母より若いくらいの方々ばかりでした）のにようやく納得。てかASKAがチャゲ＆飛鳥の飛鳥ソロだったとここで気付きましたよ←

最後に一度ステージを下りた、miwa、Cocco、KAN、ASKA、スガシカオ皆での夜空ノムコウ（スガシカオ作曲？）で終わりました。少しだけ雲が出ていたけれど、夜風が涼しく、星が見える中での夜空ノムコウが本当に素敵でした！
何よりも歌い終えたCoccoさんがメンバー紹介し（既にスガシカオから紹介済みでしたが）、本殿へ楽しそうに一礼した姿が見れてよかったです！

やはりレポって程でないけどレポ。

23日に後輩さんと友人とで関ヶ原に行ってきました！前日の激しい雷雨に加えて強風によって本当に関ヶ原後みたいになってました。旗とか結構倒れてたし。
そんな決戦地がこちら。



普段は決戦地を示す大きな旗と石田、徳川両軍の旗が並んでいたのですが、他は横に飛ばされてました。

ちょっとこれ、西軍勝利っぽくない？！←ばか

一人テンション上がったのは言うまでもないですね。
他に笹尾山の戦況パネルがガラスで綺麗になってたり（昔は秀秋の名前だけボロボロにされてました…）、徳川の桃配山に行ったり、どっから金出てんの？！なエコミュージアム関ヶ原や胡麻の郷に行ってました。地味に色々あったんだね関ヶ原…。

昨日ぶらっとそこに行ってきました。レポって程ではないけどさらっと。

翔の車には関ヶ原の簡易マップが常備してありまして、前々に会社の方から聞いたのを思い出し、夏だし暑いしで行ってみたのです。

場所的には三成陣跡の笹尾山より更に西、伊吹山のドライブロードの少し近く。行かれる際には車推奨。徒歩はあまり…オススメしません。遠いんじゃないかなー歩きだと。
関ヶ原鍾乳洞の看板を元に行きますと、地味に売店と鍾乳洞が。
鍾乳洞自体は大人700円（JAFカードで100円引き）でして、多分あの…ちゃんと監視ないから気が向いたら何度か出入り出来ちゃうんじゃないかな…。
鍾乳洞の中はまるでダンジョンの洞窟のようで、二人並んで歩けるか歩けないかくらいの幅と、時折自分でも頭を下げる必要がある天井の低さ。ひんやりと冷たく15℃前後の気温は夏塲には快適でした。ひたすら一本道なので20分くらいで出られます。横を流れる地下水の冷たさや虹鱒、鍾乳石、化石くらいしか見るものはありませんが、約２億年前は海だったというのに不思議とロマンを感じました。

他にも、『日本武尊が伊吹山で毒霧に遭遇し病に冒された際に清水で回復されたと伝えられる』、玉倉部の清水も近くにあります。そういや短大で習ったわーとのぞいてみたらお子様がめっちゃ水遊びされてました（笑）まあ暑いしね。

と、今回は普段とは違う関ヶ原に行ってみましたー。