柚姉さんのところから強奪しましたー。
心理テストバトン
■最初に回す人を5人
→ふりーだむ
■次の接続詞に続けて文章を完成させてください。
みな独立した文章です。
1.「だが」
→と言いかけて彼は言葉を詰まらせた。そんなにも案じてくれたことが微笑ましくて、嬉しくて。大丈夫、だと笑って見せた。
2.「やがて」
→顔を上げた舞手はすっくと立ち上がる。
ああ、始まってしまうのだと。傍らでぼんやりと思った。
それでも決して離れやしないけど。
3.「ただ」
→毎日同じことを繰り返す。ほぼ習慣に近く、今ではやらないと気が済まないくらいになった。全ては自分の為。
4.「だって」
→要らないと思ったんだ。何の価値もない。必要としていない。
それなのに何故貴女が怒るんだ。
5.「そして」
→閉ざされていた扉が開く。
さようなら日常。こんにちは、新しい僕。
6.「水たまりは」
→鏡のように空を映していた。あ、と気付いて見上げれば虹がかかっていた。
7.「あの子って」
→異質だと囁く声がそこかしこ。それは当然のように本人にも伝わるものだから、口を閉じておいた方が賢明だろ?
8.「今日の私は」
→「すごいんです。悪い方向で!」
なんて力いっぱい言われても返答に困るだけだと早く気付いて。
9.「すこしは」
→マシになっただろうか。役に立てているのかな。それだけが気掛かりなんです。
10.「涙は」
→すぐに鳴咽に代わってしまうから、深刻にならない内に思考を停止しなければ。でもね、無理なんだよ。出来ないの。
■結果■
1.『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。
つまりこの後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。
⇒大丈夫だと笑って…はいますね…。
2.『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。
⇒なんも始まらんよ!(笑)
3.『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので
『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。
⇒まんまですね(笑)案外当たってます。
4.『だって』はもちろん言い訳する時の常套句です。
あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずのうちに自分の欠点を語っているのです。
人のせいにしてしまおうと言い訳しているはずなのに、実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。
⇒要らないこと…?
5.『そして』は現状を受けて、その延長線上『あなたの老後』がここに映し出されてます。
⇒わからん…新しい僕?
6.『水たまり』というのは真実を映す鏡の象徴でもあります。
水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。
⇒空を映す鏡?
7.『あの子』これは他人を指す言葉ですね。
他人に対する言葉は裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。
⇒口をとざしたり…?
8.『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。
でもそこには無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。
⇒確かに普段あまりそんなに自分語りません。
9.『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、
自分を叱咤激励(しったげきれい)するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、
あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。
⇒役に立つことが目標。
10.『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。
⇒わからん…。
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