スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

自覚のある始まりの年

12才の蓮を見かけました

こんにちはー

笑ってます
あの顔の下で家を出る日を決めたんだったなぁー
あと6年、指折り数えたあの頃

何がどうではなくて、家は歪んでいるんだと自覚した年


『君はまだ知らないね』

『その8年後、家を出る、じやなくて家を捨てたんだよ』

『そのさらに3年後、ちょっとずつ家を許す事ができてるんだよ』

『君の年から14年後、君が思っていた未来じゃないけど、それなりに楽しいよ』




ふふ
笑った

あの頃の僕は無邪気で無自覚で、自分自身も歪むなんて思ってもなかったな

とばりを払いのける事はできない

この感覚は久しいな、と思う

どろりと溶けていく感じ

足元から何かとないまぜになってく感じ

ああ、昼間に高校生の蓮に会ったからかな

『現在』しか視ていない時はいいんだ

蓮もひとりきり

でもそこに『過去』や『感情』が入ってくると途端に壁が薄くなる

自分を形成する外壁がまるで穴が空いてしまったかのように

それは『僕』の癖みたいなものかもしれない

何かと周波数を合わせて、まるで融合したみたいな感覚に陥って

自分を見失う

それが他者だけではなくて自分相手にも起こるから厄介だね

共有癖はそこから始まったのかな?

とりあえず眠ります

久しぶりにおちびの所に行こうかな

過去との再会

再会と言っていいのやら


昨夜は高校生の蓮を見ました
うーん、苦笑が絶えません
これはもうね、子供だったとか言い訳になるか?と
あんまり傍若無人だったので

『君、ヤな人だね』

と声をかけましたら

『そういうアンタは何様だと思ってるわけ?』

と鼻で笑われました
おほーぅ、予想以上にひねてんなぁ(笑)
まぁこの過程があったから今の僕が形成されてるんでしょうけど、8〜10年前の自分はちょっと恥ずかしいですね

ノイズが激しい

不調は不調を呼ぶようです
続きを読む

沈んだ箱と気泡

お気付きの方もいらっしゃるでしょう
5月になってから更新率が上がっています


………はい
入院中でヒマなんです
これは溜まってる記憶整理に時間を費やすしかないな、と思いまして

数日、数週間、数ヶ月、数年前の事を少しずつ整理していると、ふと視界がブレます

白い天井があの時の箱にダブります

ああ、嫌な感じ

ざわざわと毛並みを逆立たせているのは誰?
前の記事へ 次の記事へ
フリーページリスト
カレンダー
<< 2024年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30