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タイトルあばばヽ(゚□゚;)ノ←

毎度の如くタイトル思い付かないのよねww
とまぁそれはともかく…

大学入学式中止になりました(´・ω・`)
まぁそれはそれで仕方ないので良いんですが…
入学式翌日のオリエンテーションは普通にやる不思議(笑)
何着て行こうかな…?
あーオリエンテーションも日にちズレたら高尾山登れたのにー(>_<)←ぇ

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そろそろ更新しようかと泡沫語を打ってたんですが、なんとなく蔭時が一番書きやすい気がした(笑)
更科とかわけわかんないww
時間軸を本編に戻すと、孔雀とかほったらかし;
久々に甘いの書こうかな…?

はふー…

大分余震落ち着いて来ましたねー
ただし油断するとドカンと来て心臓に悪く…;
まぁ、でも夜中に起きる回数は減ったからよかったです……
少しは寝れる…(T∀T)←
アレなんですよ、地震が起きる数秒前に起きるタチなので、余震の多かった先週はほとんど寝てなかったんですよ(苦笑)
何度貧血からの立ちくらみを起こしたか…orz
寝るにも気が張っちゃってなかなか寝れなかったし……;;;
このまま完全に落ち着くと良いなぁ…
早く落ち着いて寝たい






あー
炎戈竜の爪出ねぇ…
天城装備が整わねぇよ畜生



なんて言える俺はやっぱ幸せなんだよね
早く東北が復興しますように……

笑顔は人を強くする

いまは泣いても良い
涙が涸れても 泣いても良い
泣きたい時には 泣いた方がいい
自分の心に 正直に
それが隠れてでも 誰かの前だとしても
いまは泣けば良い
でも 約束して
泣いたあとには 必ず笑うって
笑顔は人を安心させるから
笑顔は人を幸せにするから
笑顔は人を強くするから

わたしたちはみんな雑草なんだ
何度も踏まれたって
立ち上がって花を咲かせる
雑草なんだ
小さくて綺麗で
それでいて力強く花を咲かせる
雑草なんだ

花壇に守られてる弱い花じゃなくて
どんな荒れ果てた土地でも
大地を失った場所でも
すくすくと育って花を咲かせて
種を作って 子孫を残せる 雑草

わたしたちは何度だってやり直せる
きっと大丈夫
だから…

さぁ 笑おう?



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即興だからいつもの如くめちゃくちゃだけど…

いまはどんな文を書いたらいいのかわかんねぇや
何度も文を書き直してもみんな同じ文面になっちゃうし……

そして絵が安定しない…
相変わらず上達が見えません(泣)

よかった…

夕べ書いた小説、実はSNSにも載せてたんですが…
正直「不謹慎だ」と叩かれるのを覚悟でした。
叩かれたら叩かれたですぐさま消すつもりだったんだけど……
才能のない奴が書いた拙い文ですが、感動いただいたり、共感していただいたり、ここでは拍手をいただいたりしてすごくうれしかったです

これからは少し笑えるような小説をしばらくは書こうかなと思っているんですが、その反面、サイトの更新等を自粛すべきか悩んでたり……

いまは身の置き方に困る時期ですね(´`)
でもやっぱり、叩かれるのを恐れてるあたり、私はどうしようもない人間だなぁ…なんて……ね…。

精神的に不安定なんだなぁ、と思いました。

笑って?(モブ小説)

難しい顔をしながら、陳羣は筆を滑らせた。
思ったよりも、災害による被害が甚大な事に。
深く溜息をついた矢先に部屋の戸が叩かれ、誰かが部屋に入ってきた。

「長文。」

呼ばれて顔を上げれば、うんざりするほどに良く見知った顔。

「……なんだ、郭嘉か。書類は終わったのか。」
「うん、お殿に渡してきた。」

そう言って郭嘉は近くにあった椅子を引き寄せ、陳羣の隣に座った。
しばらく陳羣の様子を伺う。
陳羣も最初は自分の事で手一杯だったものの、ずっとそばにいる郭嘉が気になって仕方なかった。

「………なんだ、郭嘉。」

問うても答えない。
しかし郭嘉は陳羣を見続ける。

「郭嘉、今の状況わかっているのか?まだやらねばならぬ事がたくさんある。早く次の…」
「ねぇ…。」

陳羣の言葉を遮り、郭嘉は口を開く。

「なんで長文、そんな怖い顔してるの?」
「なぜって…。」

戸惑う陳羣をよそに、郭嘉はゆっくりと言った。

「長文、もっと笑おう?少しでも良いからさ。」
「は?」

いきなりの言葉に陳羣は思わず郭嘉を見る。
その表情には笑みが浮かんでいた。

「ね?長文。そんな暗い顔しても仕方ないでしょ?」

そんな事をサラリと言ってのける郭嘉に、陳羣は心の堤防が壊れたかのように怒りがふつふつと沸いて来た。

「こんな時に何を言っているのだお前はっ!!本当に状況がわかっているのか?!」

思わず声を荒げる。
しかし郭嘉は笑みを消さない。

「もちろんわかってるよ。わかってて言ってんの。」
「だったら不謹慎も良いところだぞ?!」
「それも理解してる。現地の人達からすればそれどころじゃないの十分過ぎるほどに理解してる。私だって同族が死んだもん。」

そこまで言うと、郭嘉は笑みを消して真面目な表情で陳羣を見る。

「でもさ、私達がそんな切羽詰まった暗い顔して、むやみやたらに不安煽ってどうするの。知ってる?いま民達がすごく不安になってるの。民達にいろいろ説明するとき、いつもみんな暗い顔してるよね。その度に、みんな伝えられる情報以上に悪いことが起きてるんじゃないかって不安になってるの。」

陳羣は首を横に振って溜息をつく。

「しかし現に状況は芳しくないのだぞ。」
「それでも、民達は私達に対してすごく不信になってるの、だから『大丈夫』って言ったことをそのまま素直に信じてくれないの。確かに不測の事態が起きて大丈夫じゃなくなった事もある。でも、でもだよ?本当に『大丈夫』なところまで信じてくれないから、街や村であんな混乱が起きてる。それって私達が不安を煽ってるせいじゃないの?」

陳羣は言葉につまる。
しばらく様子を伺ってた郭嘉は、またにこりと笑った。

「だからさ、私達だけでも笑おう?それで、被災してないところの人達の不安を少しでも取り除いて、みんなで笑って、みんなで出来ることで被災者達を助けてあげよう?」

郭嘉は窓際に行く。
陳羣も何となく、窓際に行った。
眼下には城下街が広がっている。

「ほら…ここにいる人みんなで笑顔でいれば、被災した人達も少しは元気出るんじゃないかな?」
「そんな簡単な話でもないだろうが。」
「わかってるって。でも暗いくらーい顔してるよりは良いと思うよ?暗い顔してちゃ心の余裕がなくなるもん。」

今の長文がそうだよと指摘され、確かに自分にはいま心に余裕がないなと陳羣は思った。

「心に余裕を作れば、もっともっと被災者達を助けられるんじゃないかな?」

ね?と郭嘉はまた陳羣に視線を移す。
陳羣も何となく。
本当に何となくだが、郭嘉の笑顔を見ていると安心する気がした。

「街の復興だって大丈夫、なんとかなるよ。どんな災害が起きても、私達は何度もやり直せたんだからさ。」

さーてとと、郭嘉は陳羣に背を向けた。

「少し国費削ってお金作らなきゃね。早くみんなが元の生活送れるようにしなきゃ。長文も救援物資の調整頑張ってね。」

ばいばい、と郭嘉は部屋を出ていった。
陳羣がおい、と声をかけたのにも関わらず。
机の上には現実がある。
しかし不思議と、その現実に対する向き合い方が違うように感じた。

「………早く食料と暖を取るものを送らないとな。」

机に向かう陳羣の表情は、先程よりも穏やかに見えた。


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不謹慎かもしれませんが、やはり暗い顔してるよりは笑った方が良いと思うのです。
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